い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2008/12/27(土) 23:30 コミックレビュー
部屋を大掃除中。
1日やそこらでは終わらない…
というか年内には不可能だと思う。
うん、まぁ、ゆっくりやりますよ。そして中途半端に終わりますよ、おそらくは。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
戦国妖狐
マッグガーデン刊/水上悟志氏


[あらすじ]
時は戦国時代。
人と、人外の存在・闇(かたわら)が存在していた。

迅火(じんか)と名乗る仙道と、妖狐のたまという義姉弟がいた。
迅火は人間でありながら人間が嫌いであり、たまは闇でありながら人間の世を憂いていた。
たまは悪行撲滅に従事し、迅火はソレに嫌々ながらも付き合っていた。
そして今日もまた、悪を打ちのめさんと、戦国の世を駆け巡る!


[内容補足と感想とか]
戦国時代に、とある義姉弟がいた。

DSC07645.jpg
義姉弟

妖狐のたまと、仙道の迅火である。
人以外の存在の総称である闇(かたわら)。
妖狐であるたまは、当然のコトながら闇である。
人と闇とは基本的にお互いに受け入れない存在である。
だが、たまは人の世を憂いていた。
戦国時代、つまりは乱世である世の中を。

そして、そんな世の中を少しでも何とかしようと、目に映る悪を成敗する日々をおくっていた。

DSC07647.jpg
世直姉弟

人呼んで…
などと言ってはいますが、本人しか言っていないと思われます。
しかも迅火は人間でありながら、人間が嫌いという有様。
ドチラかというと、闇を敵視している人間に鉄槌を下したいと考えている感じ。
だが、義姉であるたまには逆らえず、渋々付き合っているのだった。

そんな迅火の必殺技は精霊転化である。

DSC07646.jpg
精霊転化

妖狐であるたまに血を体内に入れる(具体的には飲む)コトによって、己の身体を闇へと近づける術なのだ。
この形態になった迅火は圧倒的な強さを手に入れて、全てをなぎ倒すのだった。


そんな2人が出会ったとある闇。

DSC07648.jpg


名を灼岩(しゃくがん)といった。
そしてその灼岩を追っている断怪衆(だんがいしゅう)という僧侶達の存在。
灼岩を滅しようとする断怪衆に対し、灼岩を滅する理由を問う迅火。
だが、答えは「人に仇なす闇は悪」というモノだった。
まぁ、人からしてみれば極当然の理由であるとも言える。

納得のいかない迅火だったが、断怪衆の面々が灼岩に勝てないとみると、その戦いを見守るコトにしたのだった。
しかし、たまの命令によって断怪衆を助けるコトになる。
そして、断怪衆から思いもよらないコトを聞かされるのだった。

DSC07649.jpg
灼岩の正体

灼岩は人間だ、というのだ。
元々霊力の高かった人間を、強化改造した結果生まれた闇が灼岩である、と。
だが、改造した結果、暴走をしたので討伐命令がでたらしい。

さて、この灼岩、結論を言ってしまうと迅火によって倒されるのだった。
そして倒されると、人間に戻るのだった。

DSC07651.jpg
灼岩人間Ver.

…って、何かエロいなぁ。
実にエロい…、気がする。
というか、女の子だったのかよ!

こうして灼岩の騒動は終わった…、のだが、たまは断怪衆の所業が許せなかった。

DSC07652.jpg
宣戦布告

断怪衆の総本山は、僧兵300人のいる寺である。
ソコに殴り込みをかけるつもりなのだった。
迅火は迅火で、闇を倒している断怪衆が嫌いだからと、ヤル気満々。

そして300人の僧兵の待ち構える総本山に殴りこむ迅火。

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総本山決戦

だが、精霊転化した迅火の強さも尋常ではない。
圧倒的な実力でもって、断怪衆をなぎ倒す迅火。

DSC07654.jpg
一方的

さてこの迅火。
人間嫌いでありながら、灼岩の件で300人を相手にしているのか。
答えは否。
では闇を成敗しているから?
ソレもある。
だが、実はそれダケが理由ではなかった。
というか、本当の理由はもっと別のトコロにあったのだった。

迅火が攻め込んだ最大の理由。
ソレは、霊力強化改造の研究そのものにあったのだった。

迅火の使う精霊転化は迅火の師匠が編み出した秘術である。
だが実は、未完成の術だった。
迅火はその術を完成させる為に断怪衆の研究資料を奪いに来たのだった。
迅火の夢の為に。
迅火の夢、それは。

DSC07655.jpg
夢を語る

闇になるコト。
人をやめ、闇になる。
人間嫌いの迅火らしい夢。

だが、後1歩というトコロで、迅火は敗北した。

DSC07656.jpg
敗北

城が動き、迅火を殴り飛ばしたのだった。
こうして迅火は敗北、断怪衆に追われる身となってしまった。

といった辺りで次巻へと続く。


はい、という訳で水上氏の新作です。
まぁ、新作ではありますが、発売日からはかなり経っていますが。
今まで紹介しようと思いつつも、やらずにいたらこんなコトになってしまいました。

水上氏の新境地?は戦国時代です。
しかし、実際の話、作風はそんなに変わっていないと思います。
人と、人外の存在が手を取り合うという話は水上氏の作品ではめずらしくないし。
この辺り、作者の願望が多くあるのではないかと思う。

舞台は戦国時代ですが、雰囲気のみで戦国時代だからどうこうというようなコトはありません。
作者本人もそのように言っていますし。

1巻ではプロローグといった感じでしょうか。
迅火達と断怪衆の戦いの序章といったトコロですねー。
しかし、精霊転化は無敵とまで言われ、その圧倒的な力をコレでもかとばかりに誇示しておきながら、断怪衆にはアッサリと敗北。
その辺りに何だかなぁ…と思ってしまう。
しかも、工夫で負けたのではなく、完全に力負けという辺りが不満ですね。

まぁ、だが、だからこそ、これからの断怪衆との戦いも面白くなるといえなくもない。
とにかく、続きが楽しみなマンガです。


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:2   トラックバック:0
”それでも町は廻っている”5巻 ”美少女いんぱら!”第62話
コメント一覧
名乗らない勇者
>しかし、精霊転化は無敵とまで言われ、その圧倒的な力をコレでもかとばかりに誇示しておきながら、断怪衆にはアッサリと敗北。
その辺りに何だかなぁ…と思ってしまう。

ここのコメントはちょっと読みが甘いと思います
事実無敵とまでいわれたのは不死鳥殺しといわれた師匠のほうであって迅火は所詮自称達のそれは自称無敵なだけです

割といまさらなコメントですが今後の参考までに頭の片隅にでも入れておいてください
URL 【 2009/12/06 16:47 】 編集
名無しG
>名乗らない勇者さんコメント有難うございます
昔の記事でもコメントは大歓迎です

確かにそのとおりですね
でももうちょっと善戦して欲しかった…
URL 【 2009/12/12 06:24 】 編集
     
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