い~かげん人間のダメダメだいあり~

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2009/01/11(日) 06:15 コミックレビュー
発売から大分経ちましたが、ようやくレビューするに至りました。
今までレビューしなかった理由は特にないのですが、強いて言うのなら部屋の中で行方不明になっていたからです。


という訳で本日紹介するマンガはコチラ。
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
富士見書房刊/原作:佐藤大輔氏/作画:佐藤ショウジ氏


[作品概要]
平穏な日常は突如として崩された。
小室孝は普段と変わらない学園生活を送っていた。
ところが学園に化物が襲ってきた。
その化物は人を喰らう化物で、喰われた人間もまた化物になって蘇る。
ゾンビ―――<奴ら>と名づけられた―――は、頭を潰さないと倒せない。しかも学園だけではなく世界中で同じ現象が起こっていた。
そして生きるコトをかけたサバイバルが始まる……


[紹介記事バックナンバー]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介
4巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて、自分達の親を捜す為、高城家を後にした孝達。
何とか、安全そうなデパートに逃げ込むコトに成功したのが、前巻までの内容でしたね。

という訳で5巻のストーリー。
デパートに逃げ込んだはいいモノの、ソコには既に先客がいました。
まぁ、一応安全な場所であり、また食料などもある訳ですから、当然といえば当然ではある。
先客としていたのは、1人ではなく複数。

DSC07752.jpg
先客

そして、その中で既にコミュニティーが出来ていたのだった。
孝達みたいに仲良しグループというわけではないのだから、一定の規則と秩序は必要なので、コレも当たり前といえば当たり前である。
そんな中に逃げ込んだ孝達。
ある意味で、彼らは異分子ともいえた。

さてこのコミュニティーのリーダー的な存在は婦警さんだった。

DSC07753.jpg
リーダー?

中岡(なかおか)あさみ巡査。
警官である責任感や、警官であるコトでまわりから頼られているコトで、リーダーとしての役をこなしていた。
まぁ、本当はあさみ巡査の先輩警官がこの集団をまとめあげ、その警官は現在、応援を求めて外に出ているとのコトだった。
ちなみにその先輩がいなくなったコトで、あさみ巡査ではあまりメンバーをまとめきれてはいない感じではあった。

さて問題は孝達である。
一時的に非難したとはいえ、彼らの目的は親を捜すコトである。
そしてまた、この集団と完全に相容れるというコトはないだろうという雰囲気もあった。
だから孝達は独自に脱出の準備をススめていた。

まぁ、その過程において、コータがあさみ巡査にホレられたとか何とか…

DSC07754.jpg
陥落…?


さて着々と脱出の準備をススめる孝達の前に、問題が降りかかる。

DSC07755.jpg
問題発生

先客の中の1人が病気であり、輸血の必要があるというコトだった。
その人が通っていた病院はすぐ近くにあり、そこにいけば血液が手に入る可能性が高かった。
相談の結果、血液をとりにいくコトにした孝達。

DSC07756.jpg
血液をとりにいく

メンバーは孝とコータ、あさみ巡査と先客の中の1人、田丸ヒロさん。
ちなみに田丸ヒロさんは、その名前と風貌、そして巻末ページでアメリカンなラーメンを食べていますが、某漫画家さんとは何の関係もない…。訳ないね。

まぁ、キャラの元ネタはおいておき。
とにかく病院に向かった4人。
<奴ら>をかわしつつ、何とか病院にたどりつき、目的を達成する。

DSC07757.jpg
血液を手に入れた

こうして目的を果たし、後は帰るダケだった。
帰れば、病気で苦しむ人を助けられるハズだった。
だが―――


DSC07759.jpg
田丸さんが…

帰り際に、田丸ヒロさんが、<奴ら>の犠牲になった。
1人を助けるために、他の人間が犠牲になった。
孝達が、初めて味わった敗北…、だった。

さらに悪いコトに、救援を求めに外に出たあさみ巡査の先輩警官が既に<奴ら>の犠牲になっていたコトが判明。
このコミュニティーが崩壊するのは時間の問題だった。
そして孝達は、早々にこのデパートを出る決意をするのだった。

…という辺りで次巻へと続く。


えー、という訳で、孝達の初の敗北が描かれた第5巻。
犠牲になってしまったのは田丸ヒロさん。
職業は漫画家。…かどうかは知りませんが、とある漫画家さんがモデルなのは間違いないでしょう。

そして初の敗北を喫してしまった孝達は、既に肉体的にも精神的にも限界が近そうな感じ。
まぁ、でも、孝にしろコータにしろ、本格的にヤバくなる前に、何とかしてくれそうな存在がいるみたいなので、今はまだ大丈夫そうではあるのだが。
その関連において、毒島先輩と麗が「女の」争いをしているのが良かったかな、と。
毒島先輩の意味深な発言も飛び出したりして、コチラも目の離せないバトルが繰り広げられている…
しかし、毒島先輩って、本当に大胆なのね。

さてこの巻では精神的な拠り所の有無による心の強さが語られていたが、ソレを体現していたのが新キャラのあさみ巡査ではなかろうか。
彼女はこの集団のリーダーとしては実に頼りなく、また本人にもそれほどの力があったとも思えないのだが、警察官という立場と、先輩警官が助けを求めにいっているという状況が心の支えであったに違いない。
彼女がまがりなりにもリーダーとしてやっていけていたのは、そんな環境があったからであり、その環境が崩壊してしまった時に、一緒に精神も崩壊してしまったのだろう。
だが、彼女の姿は、ともすれば近い未来の孝達の姿である可能性は充分にありえるのだ。
そういう方面においても、今後の物語の展開としては楽しみの1つであるといえるのかもしれない。

あぁ、そうそう。
毎度毎度言っていますが、このマンガの真のミドコロは

太股

であり、本来ならココでオイロケシーンの紹介をやらかしたりなんかするのですが、今回に限っては特にやりません。
理由は、5巻ではそういうシーンが少なかったからです。
いや、本編では少なかったが、オマケページで相当ヤラかしていたのですが…
特に毒島先輩の私服が…(着ていたのは麗だが)
まぁ、その辺りはご自分の目で確認していただく、というコトで。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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週間マンガ感想第37回 ”ひとひら”6巻
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