そのお金でマンガを買うも、家に帰ったら同じマンガがあって、何やってんだかな…、とヘコむ。
本当に何やっているんだろうな…
さて本日紹介するマンガはコチラ。

少年画報社刊/上山道郎氏
[作品概要]
八重樫ミツル。プロのイラストレーターを目指して上京したばかり。
住むためのアパートを捜して妻沼田市にやって来た。
ところがこの妻沼田市は町おこしの為にストリートファイトを制度化した、人呼んで「ツマヌダ格闘街(ファイトタウン)」という変わった街だった。
この町に住むのは不可能だと思うミツルだったが、街で出会った謎のメイド・ドラエさんに促されるままにストリートファイター登録をしてしまった!
明道流(めいどうりゅう)柔術の使い手であるドラエさんに指導されつつ、ストリートファイターとしての生活が始まる!
[参考記事]
→1巻紹介
→2巻紹介
→3巻紹介
→4巻紹介
[内容補足と感想とか]
さて、ついにルーキーリーグを卒業し、はれてプロとしての道を歩み始めたミツル。
前々巻でプロになっていたのですが、前巻は試合がなかったので、今巻において、プロデビュー戦になります。

初戦の相手
デビュー戦の相手はパトリック・ディロン。
プロで6戦やって、5勝1分け。スタイルはボクシングと柔道をミックスした総合格闘技です。
打撃と投げの融合格闘技。
ストリートファイトにおいては典型的なスタイルです。
遠、中、近と、どの距離で戦っても死角のないスタイルなので、当たり前です。
しかも、このパトリック。
決め技は投げが主体であり、打撃の攻防から相手の懐に入って投げで決めるという、ミツルと似たタイプの選手です。
実力は相手の方が勝っています。
まぁ、ミツルは格闘経験半年の上、プロデビュー戦なので、誰と戦おうが格下であるのは間違いないでしょう。
さて試合が始まりました。
緒戦の打撃の攻防のスキをつき、ミツルが相手に組み付くコトに成功しました。

必勝パターン
このまま天地投げでフィニッシュ!というのがいつものミツルの必勝パターンです。
今回もこのまま終わりかと思われましたが、ソコは流石にプロリーグ。
ルーキーリーグの相手とはレベルが違いました。

はがされる
組み付いたモノの、投げる間もなくひきはがされてしまいました。
相手のパトリックは、ミツルの試合のビデオを観て、研究してきたらしいのです。
たとえデビュー戦の格下であろうとも、研究してくるあたり、ルーキーリーグとは違うというコトなのでしょう。
そしてそのまま、パトリックの決め技が炸裂!

決め技
ボクシングと柔道のミックス格闘技のパトリックだが、主体は柔道の方なのだ。
組みから投げの技術はパトリックの方が上だった。
なんとか立ち上がるミツルであったが、相手はミツルの弱点を突いてきた。

弱点
ミツルの決め技は天地投げ。
コレは相手に密着していないと使えない。
ならばどうすればいいのか?
密着させなければいいダケのコト。
ミツルは打撃系の技はある。密着したら天地投げ。
しかし、その中間の距離(組み手の間合い)で戦う技を持っていなかった。
つまり、パトリックにしてみれば、その距離で戦うのが最も安全かつ確実なのだった。
ドラエさんは、パトリックはそういう戦いはしないだろうと考えていた。
だからこそ、初戦の相手に選んだのであり、ミツルにそういう技を教えていなかった。
パトリックの実力がドラエさんの予想を上回っていたのだ。
ミツル、デビュー戦は敗北か!?
その結末はご自分の目でお確かめください。
という訳でデビュー戦が終わったミツル。
話は変わって、ツマヌダ格闘街の治安維持部隊の話。
この街では、その特質上、揉め事が多くなりがちなのだが、そんな街の風紀を取り締まっているのが治安維持部隊である。
その治安維持部隊の1部隊である美少女忍者隊、通称コギャルンジャー。

コギャルンジャー
今回は、そんな彼女達の上司が登場する。
情報と作戦の管理の統括者。
通称「魔王」と恐れられる、その人物とは!

魔王
浦光摩緒(うらみつ・まお)。
名前が既に魔王ですね。
まぁ、だからこそ、魔王の異名をとっているのですが。
さてこの摩緒さん。
魔王の名にふさわしく、実に恐ろしい人物である。
彼女の怖さは、その諜報能力にある。
彼女の情報収集能力を持ってすれば、個人情報保護?何ソレ、おいしいの?状態である。
誰にも知られたくないヒミツだろうが何だろうが、彼女にかかれば丸裸。
ある意味、最も敵に回したくないタイプの人間です。
そんな彼女の興味はミツルだった。
格闘経験半年の人間が、プロリーグに昇格。敗戦はジロー戦の1回のみ。
実は、ヒソカに昔から格闘をやっていたのではないか?と。
だが、そんな訳はない。
あるのは、ドラエさんという、実に優秀な師匠がいるということダケだ。
その結果、彼女の興味対象はドラエさんに移る結果となる。

魔王スマイル
こうして魔王のターゲットにされてしまったドラエさん。
謎多きドラエさんの、その素性が明かされる日は…、くるのか?
いや、しかし、コレは実に楽しみである。
さて、ミツルのプロとしての2回戦の相手が決まりました。

2回戦の相手
名前は幸田武尊(こうだ・たける)。
簡単に言うと、ジャ○アンですね。
このマンガのキャラは基本的に某漫画家(厳密にはユニットかな?)の作品のパロというかオマージュ?なのですが、今回、遂に超有名ガキ大将が登場するコトとなりました。
今回の相手は力任せに激しい攻撃をしてくるタイプです。
さらに、セコンドについているス○夫による、卑怯なサポートが。

反則技
ビデオ撮影をするフリをして、光を反射させての目くらまし。
反則ではあるが、偶然と言ってしまえば、証拠はないので、反則は適応されにくい。
実に巧い作戦であり、ツマヌダ式のストリートファイトの醍醐味とも言える。
この相手にどう戦うのか?
結末はご自分の目でお確かめください。
さて、エキスパートリーグの選手とその関係者ならば、無料同然で使用できるスポーツクラブ。
今回は、その施設内にあるプールにやってきました。

サービスカット
格闘街のスポンサーである裕子さんから誘われたのだ。
しかも、山奥育ちのドラエさんは泳ぎの経験がないそうで。
そんなドラエさんの弱点?を知って、喜ぶ人がいました。

欲望丸出し
ラミィです。
普段はドラエさんから教わる立場のラミィ。
今回ばかりは教える立場とあって、燃えています。
裕子さんには裕子さんで、何やら目的があるみたいだったが…
さてプールにやってきたのはミツル、ドラエさん、ラミィの他に、クインシーと裕子さんと柚香ちゃん。
何故かジローがいないこの状態では、ミツルにとってはハーレム状態だったり。
女性陣に囲まれて、緊張しまくりのミツルは、その場を逃げ出しました。
まぁ、巨乳率高いし、目のやり場がね。
さて今回やってきたのはプールですが、ココはスポーツクラブ。
プール以外の施設もあるし、他のファイター達も利用している。
そんな中で、ミツルは見知った顔に出会う。

見知った顔
以前、ミツル&ジローのコンビで試合をした暴風仮面(ハリケーンマスク)1号2号の風間兄弟です。
何やら揉めている模様。
何でも、風間兄弟の訓練方法にアドバイスをしたらしいのだが、イチャモンととられたらしい。
訓練方法の可否に関してはおいておき。
ココは格闘街である。
そして双方とも、選手登録しているファイター同士。
揉め事はストリートファイトで解決する街のルールに則って、この場で試合が組まれました。

宣戦布告
衛府(えいふ)流空手道、鷹羽和義(たかば・かずよし)。
彼もまた、ルーキーリーグの選手でした。
ちなみに成績も申し分なく、プロ昇格目前だそうだ。
という訳で、その場で試合が組まれました。
そして結果は。

勝利者
暴風仮面2号を、1撃でダウン。
正拳突き1発。
鷹羽が白帯だった故の油断だろう。
そう思った1号が、続けて勝負を挑み、鷹羽が了承。
続けて試合となりました。
1号の方が実力は上、その上、実力を見た後なので油断はありません。
しかし、試合の結果は。

またしても1撃
正に、一撃必殺。
しかも彼は、空手を始めてから1年しか経っていないそうだ。
だからこその白帯でもある訳で。
格闘経験半年でプロリーグ入りしたミツル。空手経験1年でプロリーグ目前の鷹羽。
境遇が似ているといえる。
裕子さんもそう思ったらしい。
だから。
鷹羽のプロリーグへの昇進試験の相手として、ミツルを指名してきたのだった。

指名
一撃必殺の空手相手にどう戦うのか?
ドラエさんの作戦は?
といった辺りで次巻へと続く。
はい、とい訳でね。
前巻では試合のなかったミツル、遂にプロリーグのデビュー戦です。
ストリートファイトの典型的なスタイルで戦うパトリック。
こうした相手を選ぶ辺り、ドラエさんの計画は中々に巧いといえるだろう。
今回の相手は、ドラエさんの予想を上回っていたみたいだったが、まぁ、こういうコトもあるよね。
さて今回登場の新キャラ。
魔王こと摩緒さん。
情報収集のプロ。
そんな摩緒さんが目をつけたのがドラエさん。
ほとんどが謎に包まれ、摩緒さんの情報収集能力をもってしても、その表面上の情報しか集められないドラエさん。
このキャラの登場により、ドラエさんの過去が明かされる日は近いのか!?
実に期待したトコロですね。
そしてジローに次ぐライバルになりそうな鷹羽和義。
そしてその師匠と思われる朝倉阿弥(あさくら・あみ)。
超能力を使いそうな名前ですね。
あの暴風仮面兄弟を1撃でダウンさせる実力は、今のミツルにとっては脅威にも見えるが…?
彼との試合も楽しみですね。
最後まで読んでいただき有難うございます。







”美少女いんぱら!”第65話












