い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
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2009/03/06(金) 22:01 コミックレビュー
WBC初戦は、順調に中国に勝利ですね。
まぁ、内容的に不安な要素が多々あった気もしますが、とりあえず勝ったコトで1次予選突破に1歩前進ですね。
相変わらずイチロー選手が無安打なのが気になりますが。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
釣り屋 ナガレ
秋田書店刊/竹下けんじろう氏


[あらすじ]
流氷馬(ながれ・ひょうま)は釣り屋である。
釣りのエサや道具、釣った魚や情報など、釣りに関するモノを売ってお金を稼いでいる。
そうやって稼いだお金を使って、日本中の海を、釣りをしながら旅しているのだ。
今日はこの海、明日はあの海…
今日も氷馬はどこかの海で釣りをしているのだ!


[内容補足と感想とか]
さて私はこのマンガは雑誌掲載時に毎回レビューしておりますので、とりあえず1巻に収録されている分の該当記事にリンクを。

第0話「海の黒武者」
第1話「釣り姫様」
第2話「ハゼに始まり」
第3話「ホームレス釣り屋」
第4話「天才釣り師」
第5話「ジェット噴射だ!!」
第6話「謎の捕食者(スキッドイーター)」

以上を持ちまして、紹介を終わります。


…というのでは、あまりにアレですので、今回は作者の竹下氏が、自分の好みの要素を全てつぎ込んで出来上がったという、槙江(まきえ)お嬢様を中心に、簡単に1巻を振り返ってみましょうか。


お嬢様の初登場は1話の冒頭である。

DSC08305.jpg
お嬢様登場

メイドの砂原さんを従えての登場です。
この時点で、いいとこのお嬢様であるコトが解ります。

そしてこのお嬢様、どうやら「青森イカ」を求めているらしい。
本当は「アオリイカ」なので、この時点で魚に関する知識の無さがうかがい知れます。
砂原さんにしても辞書に載っている知識しか解らず、釣りは釣りの専門家に任せようというコトで、釣り屋を探すコトとなりました。

そうして出会ったのが釣り屋の氷馬でした。

DSC08306.jpg
氷馬との出会い

氷馬に事情を話し、アオリイカを釣るコーチをしてもらうコトになったお嬢様。
しかし、お嬢様は釣り初心者。
釣りなどやったコトすらありません。
初めての釣りでアオリイカはムリと判断した氷馬により、初めはハゼを釣って釣りを知ってもらうコトとなりました。

ハゼは海釣りの基本といわれる魚であり、比較的簡単に釣るコトが出来ます。
お嬢様も初めて数分も経たないうちに、ハゼを釣り上げました。

DSC08307.jpg
釣り上げる

見た目は全裸ですが、コレは、魚を釣り上げた時の振動を表現した演出であり、決してお嬢様が露出狂という訳ではありません。
しかし、砂原さんが釣り上げた時にはこの演出はなされず、結果として、槙江お嬢様は読者を釣る為のマキエ(撒き餌)であるという疑惑が強まりました。

さて、ハゼは基本的に大抵のエサで釣れるのですが、そんなコトは知らないお嬢様は、氷馬に騙され、エサとして青イソメというミミズみたいな虫を提供されます。

DSC08309.jpg
青イソメ

お嬢様は、ミミズやら何やらのニョロニョロした生物が苦手らしく、この青イソメも非常に怖がっておりました。

DSC08308.jpg
鳥肌?

氷馬はキビしく、自分でエサをつけなければ自分で釣ったとは言えない!と、お嬢様に自分でつけるように要求します。
完全にお嬢様をイジめて楽しんでいるようにしか見えませんでしたが…

DSC08310.jpg
お嬢様百面相

実にカワイイ反応ですね。

さて、お嬢様が無事にエサをつけられたかどうかはご自分で確認していただくとして。
ハゼ釣りはつつがなく終了しました。
そして釣った魚は責任を持って食べる、という氷馬の方針に基づき、その場で食べるコトになりました。
見事な手際でハゼをてんぷらにしていく氷馬。
お嬢様は、初めて食べたハゼのてんぷらをたいそう気に入った様子。

DSC08311.jpg
満面の笑顔

こうしてお嬢様は初めての釣りを大いに楽しみ、釣りが好きになったのだった。


さてハゼ釣りで釣りに慣れ親しんだお嬢様。
次は本命のアオリイカに挑戦です。

竿を持って思い切り遠くに仕掛けをとばすお嬢様。

DSC08312.jpg
アオリイカ釣り

お嬢様はスカートの下にスパッツというカッコウですが、何を考えているんだ!と声を大にして言いたい。
何でスカートの下はノーパンぱんつじゃないんだ!と。
いや、そもそも、下にスパッツを穿いているくらいだったら、初めからスカートなど穿くな、と。
釣りをしようって時にスカートなんか穿いているんじゃない!ムシロ何も穿くな

ま、まぁ、お嬢様のカッコウについてはおいておきまして。
とりあえず、お嬢様はイカ釣りを始めて直ぐにアオリイカがヒット!
コレにてイカ釣り編終了かと思われましたが、そんな簡単には終わりませんでした。

お嬢様が釣ったイカを、もっと大きなイカが捕食してしまったのです。
氷馬の見立てでは、その大きなイカはオオアカイカではないかというコトでした。
お嬢様は、アオリイカをやめ、オオアカイカを釣る!と言い始めます。

DSC08313.jpg
ターゲット変更

こうして大きなイカを釣るコトになったお嬢様。
無事に釣れるのか!?
結果は次巻のお楽しみ!という訳で次巻へと続く。


という訳でしてね、竹下氏の釣りマンガが開幕です。
このマンガを読んでいると釣りがしたくなってきます。
要するに、釣りの楽しさや面白さを巧いコト描いている、というコトです。
釣りは楽しいんです。
糸をたらしている時の期待感。なかなかつれない時はイラつくかもしれません。
釣れた時の喜び。名前も知らない釣り人との助け合い。
それら全てが釣りであり、その全てが楽しい。
そういうのがマンガ全体から伝わってくるんです。

そして釣り上げた際には、全裸になる、と。
釣りの楽しさダケではなく、そうしたマンガとしての楽しさも併せ持っているのが、このマンガの優れた点です。
釣りの専門的な話に偏らず、かといってマンガ的な面白さも損なわず。
そうした絶妙なバランスの上に成り立っているのが素晴らしいですね。

今回はお嬢様にスポットを当てて紹介してみましたが、実は私はお嬢様よりも砂原さんの方が好きだったりします。
何で砂原さんが釣った時はリアクションが無いんだろうか…?
不満です。実に不満。
もっとこう…、さ。

という訳で、砂原さんの活躍をお願いします!


最後まで読んでいただき有難うございます。
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「ヤングアニマル嵐」No.4感想 ”釣り屋 ナガレ”番外編.1「懐かしい年への手紙」
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