い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
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2009/03/08(日) 05:35 コミックレビュー
”スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク”はストーリーモードを全クリア。
後日談はいいのだが、ラスボスの能力が凶悪すぎるだろ…
まぁ、HPが実質的に40万だと思えば、どうというコトはないんですケドね。
後は、チャレンジモードをクリアするダケなのだが、思っていたのとちょっと違った。
携帯機であった「詰めスパ」みたいなモノを想像していたのだが、そういう感じではなかった。
ハッキリ言って、準備が面倒なモードだな、と思う。
まぁ、少しずつプレイする分にはもってこい、なのかも。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
東京★イノセント
スクウェア・エニックス刊/鳴見なる氏


[作品概要]
妖怪・白狐の住む島。妖怪の数が減っていて種族の滅亡の危機を迎えていた。
白狐の若者・半蔵は嫁を探すという任を受ける。
条件は「強く、美しく、働き者で心優しい」コト。
そして東京に向かう半蔵。

一方、東京で暮らす一条寺メイ。16歳になったばかり。
一条寺家の娘は16歳になると物憑き体質になるという因果があった。
 
そんな2人の出会いから始まる物語。


[過去記事]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介
4巻紹介
5巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて、前巻で夏のバカンスにやってきた半蔵達。
しかし、英次郎の後先考えないアホな作戦の所為で、海の真ん中で遭難してしまった半蔵達。

何とか島を発見して上陸するコトに成功しました。

DSC08314.jpg
無人島?

何とか陸についたはいいモノの、携帯電話は流されてしまっているので、助けを呼ぶ方法がありません。
メイは食料と水分を探して島を探索に行ってしまいました。
残されたのは半蔵と英次郎と恋です。
この状況で、つまらない言い争いを繰り広げる半蔵と英次郎。

DSC08315.jpg
本心炸裂!?



……

…このマンガはいつから腐女御用達になったのでしょうか…
英次郎が唐突に告白するなんて!
アレか!?
今までのはみんな、好きの裏返しの態度というコトなのか!?


実はこの島は、天邪鬼の住む島だったのだ。

DSC08316.jpg
天邪鬼の島

天邪鬼。
イタズラ好きの小鬼で、人のマネをしたり、逆さに言ったりする妖怪である。
しかし、この島はちょっと変わっていて、迷い込んだが最後、言いたいコトとは逆のコトしか言えなくなってしまうのだった。

つまり、英次郎が「好き」と言ったのは、当然ながら「キライだ」と言おうとして、逆の言葉になってしまった結果である。


そのコトに気づいた半蔵達。
ちょうどその頃、食料を探しにいったメイがヤシの実を採って帰ってきました。
ココで、半蔵とメイの仲を壊したい英次郎の策が炸裂!
メイに半蔵の告白の返事を聞きます。
その結果。

DSC08317.jpg
半蔵の言葉

半蔵の口から出た言葉は、本心とは逆の言葉だった。
この島にいると逆の言葉が出てくるとは知らないメイは、その言葉どおりに受け取ってしまう。

DSC08318.jpg
気づいてない…

半蔵の言葉にショックを受けたメイは、自分の言動がおかしいコトにも気づかないで半蔵を張り倒して走り去ってしまいました。
半蔵は半蔵で、メイに嫌われたショックで1人、落ち込んでしまうのだった。


メイの様子を見て、流石にヤリすぎたと思ったのか、英次郎はメイに真実を話します。
本当のコトを知ったメイは、半蔵の本心を知り、とても喜ぶのだった。

DSC08319.jpg
喜ぶ

そして、落ち込んでいる半蔵に謝罪と自分の気持ちを伝えようとするのだった。

DSC08320.jpg
メイの気持ち

さて。
この島では自分の言いたいコトとは逆の言葉が口から出てしまう。
では、どうすれば本心を伝えられるか。
言いたいコトとは逆のコトを言おうとすればいい。
だからメイは、半蔵に向かって「キライだ」といったのだ。
そうすれば、口からは「好きだ」と出るハズだから。

ところが、この島には更なるヒミツが隠されていたのだった。

DSC08321.jpg
ヒミツ

この島には表と裏があり、表側だと逆の言葉が出てくるが、裏側だとそうはならないらしい。
そして、半蔵は裏側にいたのだ。
しかも、サトリによってそのコトを知らされていた半蔵は、メイが言った言葉が真実だと思い込んでしまった。
つまり、自分は姪に嫌われたのだ、と。

何というややこしい島…
こうして英次郎の思惑どおりに、半蔵とメイの仲は音を立てて崩れていった…

このまま2人の仲は終わってしまうのかと思われましたが、どうしても自分の想いを伝えたいメイは、言葉ではない方法で自分の想いを伝えるコトにした。

DSC08323.jpg
想いを伝える

想いを伝えるのは、言葉ダケではない!
言葉が信用できないのならば、態度で示せばいいではないか。
態度はウソをつかない。
メイは後ろからそっと半蔵を抱きしめ、半蔵にその想いが伝わるのだった…

いや~、このシーンはこの巻でも、というよりもこのマンガの中でも屈指の名場面ですよ。
言葉などなくても、いや、ないからこそ伝わる想い。
うん、実に良いシーンだ。

こうして半蔵とメイは想いが通じ合い、夏のバカンスは終了するのだった…
あ、そういえば半蔵達って遭難してたんでしたっけね。
どうやって助かったのかは、ご自分の目でご確認ください。


さて、夏のバカンスも終了し、家に戻って時が経ち。夏休みも最後の日がやってきました。
夏休み最後の日は、夏祭りの日でもありました。

DSC08324.jpg
夏祭り

屋台を楽しんだり、女の子達の浴衣姿を堪能したりしつつ、最後は花火で〆です。
半蔵は花火がたいそう気に入ったらしく、いつになくハシャいでいました。
見た目にはあまり変わった感じではありませんでしたが…

そして、メイといい雰囲気になってきて―――


DSC08325.jpg
遂に!?

何と半蔵とメイ、初キス!?
続きはご自分の目でお確かめください。


さて半蔵は白狐の島の任務で、嫁を探しに東京までやってきている。
数ヶ月たった今、メイとの仲は順調にススんではいるのだが、島の白狐達にとっては数ヶ月は長すぎたみたいだった。

DSC08326.jpg
島の使い?

半蔵の任務が難航していると考えたらしく、その助けにと思って、リリスという妖怪?をつれてきてしまったのだ。

DSC08327.jpg
リリス

このリリス。
どうやら憑かれると理性を失って本能で行動してしまうみたいですね。

半蔵にはナイショで、このリリスが放たれたのだった。


さて、メイ達の高校では、文化祭がやってきました。

DSC08328.jpg
もう直ぐ文化祭

メイも準備やら何やらに大忙しです。
特にメイはクラス委員なので、クラスのまとめ役としててんてこまいです。

そんな中で、メイにリリスが憑いてしまった!

DSC08329.jpg
リリスがとり憑く

リリスに憑かれた者は、本能のままに行動する。
つまり、身体を使った実力行使に出るというコトか!?
実に楽しみ…、もとい心配だなぁ。
といった辺りで次巻へと続く。


という訳で、遂に半蔵とメイの想いが通じ合いました。
言葉に翻弄され続け、最後に出した答えは、言葉ではなく、態度での回答。
言葉がないからこそ伝わる想いってあると思うんですよ。
ただ抱きしめるダケ。
単純にして簡潔。だが最大限に想いが伝わる方法。
いや、もう、あのシーンは実に良かった。

そして花火の下での初キス!といいもうね、この巻はラブゲージが高いですね。


コメディパートとしては、半蔵の主夫修行やら夏祭り模様やら、コチラも実に面白い。
特に半蔵の主夫修行編は実に笑えますね。
まさか、あの伝説のセリフが半蔵の口から飛び出すとはね…


そして任務成功の報がなく、しびれをきらした白狐の島の面々が、半蔵の援護の為に放ったリリス。
理性を廃し、本能のままに行動するらしいので、次巻はオイロケ満載になるのか!?
実に楽しみですね。


[オマケに関して]
今回は余白ページにキャラのプロフィールはありません。
まぁ、新キャラがいないし、今までのキャラはやりつくしてしまったので当たり前なんですけれどもね。

代わりに小ネタ的な描きおろしがあります。
そして表紙の話。
表紙といえば、見慣れない女の子が描かれており、新キャラかと思ったら、そうではなかった…
騙された。
何というコトか!

巻末のオマケマンガはサトリが振り返る徳川兄弟の10年の成長の軌跡と、ちーちゃんの悩みをつづった4コママンガです。
カバー下には恋の話が描きおろされており、いつもどおりオマケも充実しています。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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週間マンガ感想第45回 「ヤングアニマル嵐」No.4感想
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