い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
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――旅がはじまる・・・――


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2009/04/13(月) 02:05 週間マンガ感想
このカテゴリ、記念すべき第50回です。
まぁ、本当は51回目なんですけれどもね。
だからといって何かがあるわけでもないんですけれどもね。


という訳で本日は週間マンガ感想、2009年4月の2週目です。




さて今週の初めは「月刊コミックREX」5月号の”正しい国家の創り方。”です。
このマンガの紹介をするのも実に久しぶりですね。

さて前回までの展開をかるく振り返ると、流は昔のアシスタント先の漫画家(要するに師匠)とコンサートに行く。
その日は、ゆうきと打ち合わせの日だったのだが、そんなのはお構いなし。
しかし、帰ってくると、怒りに燃えるゆうきがいた。

で、何だかんだあって、とりあえずゆうきはコスプレ三昧。
しかし、その後、風雲急を告げる出来事が!
何と流のデビュー当時の担当から手紙がきたのだった!

という訳で今回の内容。
その担当は上杉というのだが、その手紙の内容はシンプルだった。

DSC08638.jpg
シンプル内容

「帰ってきたゼ!」と、これダケ。
上杉は凄腕の編集者で、流の成功も上杉の力が大きいらしい。
ところがある日、マンガ道を究めるなどと言って、行方知らずになったらしいのだ。
その上杉が帰ってきた。
即ち、この手紙の意味は、また一緒にやろう!というコトなのだろうと予想がついた。

上杉と一緒にやれるかもしれないとあって、流は浮かれはじめる。
さて何かお忘れではないだろうか?
上杉が流の担当として復帰するとなると、今の担当であるゆうきはどうなるの!?

DSC08639.jpg
ゆうきの行く末?

まぁ、そうなったらゆうきは別の漫画家の担当になるのだろう。
だが、上杉復帰というニュースに浮かれる流は、そんなの知ったコトか!といった感じであった。

この流の言葉は、ゆうきにとってショックであった。
思考回路が停止し、呆然としたまま、気がついたら居酒屋へと向かっていた。

DSC08640.jpg
居酒屋

居酒屋についてもショックの抜けきらないゆうきは、席に着くなり隣に座っていた人のビールを飲み干し、ソコに至ってようやく我に返ったのである。
そうして冷静に、なって流の言動を思い返すと、ようやく怒りがこみ上げてくるのであった。

DSC08641.jpg
怒り

ゆうきの荒れっぷりに隣の客が、話の聞き手になってくれた。
ゆうきは、流とのヤリトリをグチりまくるのだった。

DSC08642.jpg
グチ

ただし、漫画家と編集者というのを、恋人にたとえて、であるが。
ゆうきにしてみたら、一般の人に解り易い喩えとして用いたつもりであった。
さらに言うならば、隣の人が本当の意味での通りすがりの人であるならば、この話は何の問題もなく終わるハズであった。
しかし、これはマンガである。
マンガであるが故に…
ゆうきはこのコトを後悔するコトになるのだ。
それも、次の日に、である。

もうお解りですね。
そう、偶然ではあるのだが、隣の客こそが、上杉だったのだ。
次の日編集部に行くと、その上杉がいた。
驚く2人。そして上杉の口から発せられる驚愕の言葉。

「ゆうきちゃんって、流の担当兼恋人だったんだね」

まぁ、機能の居酒屋での話を聞いている限りでは、そうなるわな。
こうして社内で誤解が広まった。

ま、そんなコトは余談だからどーでもいいとして。
本題。
上杉が帰ってきた目的は、もう1度流の担当になりたい、というコトだった。

DSC08643.jpg
担当希望

流の恩師ともいえる担当の復帰で、ゆうき、遂に担当解消か!?
流の選択は!?
緊迫の空気のままで次号へと続く。


ゆうきって、何だかんだ言っても流の担当に誇りを持っているんだよね。
本人は希望する編集部への踏み台にする為、って言い張ると思うんだケドね。
だけど、担当をハズされるかもしれない、と知った時のショックの受けようは、絶対にそれダケじゃないね。
それなりに仕事をこなしてきて、流の担当であるコトが当たり前になってしまったというか。
その間に恋愛感情はないと思いますがね。
このマンガでは、そういう展開にはならないだろうなぁ…
しかし、次号の展開は楽しみですねー。
どうなるんでしょうかね。



さて続いて単行本の紹介。

[あねとむち]
あねとむち
メディアファクトリー刊/春日旬氏/全1巻


[作品概要]
姉:九条愛(くじょう・あい)
弟:九条友樹(くじょう・ともき)

姉は、弟が社会に出ても騙されないように(という名目で)、弟に数々のウソを仕掛ける。
そのウソを見破ればアメが出てくる。
ウソを見破れないと、ムチがとんでくる。
そんなマンガ。


[簡易感想]
おっぱいマンガ。もう、コレでいいよ。
後はもう、お姉さんにムチでシバかれたい!などと思えるM男が読んで興奮していればいいんじゃないかと思いました。




続きまして。

[春季限定いちごタルト事件]
春季限定いちごタルト事件
スクウェア・エニックス刊/原作:米澤穂信氏/作画:饅頭屋餡子氏/全2巻


[作品概要]
小鳩常悟朗(こばと・じょうごろう)と小佐内ゆき(おさない・ゆき)。
2人が目指すのは、小市民である。

小鳩は、謎を見ると解きたくなる性格である。
しかし、目指す小市民にとって、この性格は非常にヤッカイなモノとなっている。
だが、そんな小鳩の夢をあざ笑うかのように、不思議な事件が次々とやってくる!


[簡易感想]
関係者全員を集めて、得意気に謎を、真相を、犯人を言い当てる探偵。
一般的な推理小説/コミック、その他である。
この作品は、そんな探偵モノを真っ向から否定している。
何せ、主人公であり探偵役である小鳩が目指すのは小市民なのだから。
小市民は目立ってはいけないのだ。
でも、事件はそんな小鳩を放っておいてはくれないとみえ、次から次へとやってくる。
まぁ、事件とはいっても、日常のほんの些細な出来事が主なんですけれどもね。

小鳩が小市民を目指すキッカケは、中学時代にあるらしいのだが、その辺りは詳しくは描かれていない。
どうも、その頃は謎を見ると得意気になって解くタイプの、要するに探偵らしい探偵だったみたい。
そのコトが原因で、何かあったみたい。
もし物語の探偵が実在したとして、事件の真相を得意気になって解き明かしていたら、どう思うか。
気分の良いモノではないだろう。というコトらしい。

こうして小鳩は小市民を目指すコトとなった。
小佐内さんも、事情は違えど、目的は同じ。
まぁ、小佐内さんの場合は、小市民としての敵は推理ではないんですけれどもね。
ソレは、この作品の最後で明かされる訳ですが、ココでは言わない方がいいでしょう。
ネタバレしてしまっては、この物語の面白さが半減しますからね。
まさか、あんなヒミツが…って感じですね。

で、小鳩と小佐内さんって、恋人関係ではないんですね。
小市民を目指している同志というか。作中では互恵関係となっていますが。
この2人が、恋人同士になるというのは、どうなんでしょうか。
ありえそうで、ない気がしますが…
その辺りは、今後の発展しだいなのかなぁ。

最後に事件の内容に関して、少し。
タイトルにある「春季限定いちごタルト事件」ですが、一見何の関係もないかのように見えて、その実この作品全部を読んでみると、あぁ、実に「いちごタルト事件」だな、と。
まさかいちごタルトがこういうカタチで関わってくるとは!といった感じかな。

個人的には美術部の事件がお気に入りですね。
事件そのものも面白いのですが、何よりもこの事件は、この作品の縮図といってもいいのかもしれません。
探偵が謎を解くのを見るのは、不快である。
そういう意味での、他の推理モノとは違った意味での謎解きシーンが実に印象的。
謎が解けているハズなのに、後味の悪さも印象的。

原作の小説はシリーズがいくつかあって、今後もコミック化の予定があるらしいので、楽しみですね。



最後まで読んでいただき有難うございます。
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「コミックヴァルキリー」Vol.17感想 ”マイティ・ハート”7巻(最終巻)
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