セ・リーグ3連覇は30何年かぶりの快挙だそうで。
まぁ、日本シリーズに出る為にはクライマックスシリーズで勝たなきゃならないんですけれどもね…
しかし今年の巨人は強かったなぁ。
さて本日は”美少女いんぱら!”80話のレビューです。
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→番外編「~伊勢谷緋華の牝犬日記~」
→単行本1巻紹介
さて今回は、夏のバカンス編の最終回。
最終回らしく、最終日の夜のお話です。
最終日の夜は、花火で遊びます。

花火
このマンガでは今までに2回ほど花火大会のネタがありましたが、自分達で花火をやるのは初めてでしたでしょうか。
弾馬先生も久しぶりだといっています。
…と、名倉さんが早速、弾馬先生に向けてロケット花火を発射。

ロケット花火
コレには流石に弾馬先生も、ご立腹。
緋華ちゃんも、弾馬先生に同意します。
やっぱりねぇ、花火を人に向けたら危ないですからね。
その辺り、緋華ちゃんもちゃんと解って…
解って…
わか…
…

ダメの見本
うん、まぁ…
解ってはいたケドね…
花火は人ではなく、自分に向けるモノですか、そうですか。
つまり、アレですね。
花火プレイとか何とかそんな。
さて、そんな弾馬先生達を尻目に、ロケット花火の当てっこを始めてしまった京ちゃん達。

当てっこ
このコマでのポイントは、ロケット花火が的中してなみだ目のチャーちゃんだと思うのですが、どうでしょうか。
3人で楽しそうやっているので、放っておいて、弾馬先生達はおとなしく花火を続行です。

放っておく
すると、ココでも緋華ちゃんが大炸裂。
本日2度目の緋華ちゃん大劇場です。

間違ったやり方
なんと緋華ちゃん。
手持ち花火ではなく、ロケット花火を手に持って点火。
そもまま手に持ち続けるという暴挙。
もうさ、花火禁止にした方がいい気がしますね…
さて、こうして3人で集まって手持ち花火をやっている訳ですが。
ふと、弾馬先生が何かに気づきました。

縞々ぱんつ
しゃがんで花火をやっている訳で。
蒼ちゃんはスカートを穿いている訳で。
つまり、花火の光によって、スカートの中が見える、と。
蒼ちゃんは、以前と同じく縞々ぱんつを穿いているみたいですね。
しかし、弾馬先生も段々と毒気づいてきたのでしょうか。
自分の教え子のスカートの中を覗き見るシュミがあったとは…、ね。
トコロで、緋華ちゃんもスカートなので、当然のコトながら、スカートの中が覗ける訳ですが…
弾馬先生が、緋華ちゃんの方に目を移してみると。

スカートの中は…
弾馬先生は、当初、冷静に「白…、いや、ベージュか?」などと思っていたのですが、ふと、あるコトを思い出します。
まぁ、既にこの記事を見ていただいている「いんぱラー」の皆様には説明するまでもありませんが、緋華ちゃんは基本的にノーパンです。
しかも、つるっつるに剃っていたりします。
つまり、ベージュというのは、そういう意味です。
まぁ、アレだ、全部言わなくっても解りますよね。っていうか解れ。私の口から全部言わせるな。
しかし、弾馬先生は、既に緋華ちゃんの全裸を見たコトがあるのに、何を慌てているのか…
マッタク、情けない…
さて話は、花火自体のコトに。

会話
弾馬先生達が花火を買った時、もう1人花火を買っていた人がいたみたいです。
その時、弾馬先生は、何かが気になった様子。

気になる
どうやらもう1人は、ワザワザ中国製の花火を指定して買っていったらしい。
弾馬先生は、そのコトが気になっているみたい。
中国製だと安かったのかな?などと、値段を気にしている様子。
そんなトコロでケチるなよ、といいたいトコロではありますがね。
やっぱり安月給で、そういうトコロが気になるんでしょうかね。
名倉さんが言うには、安いらしいのですが…
まぁ、この後に壮絶なオチがつく訳ですが、その辺りはご自分の目でお確かめくださいネ、っと。
こうして最後の夜も終わり、バカンス編は終了するのだった。
という訳で長々と続いてきた夏のバカンス編は今回で終了となります。
最後の話は、バカンスの最後に相応しく、花火の話です。
まぁ、花火であっても、相変わらず緋華ちゃんはトバしまくっていますケドもね。
しかし、そんなコトよりも、今回の大問題は、弾馬先生が教え子のスカートの中を覗いていたコトではないでしょうか。
何といいますか、弾馬先生も、このメンバーで行動するようになってからだいぶ経ちますし、段々と毒されてきたというか、染まってきたというか…
しかしまぁ、蒼ちゃんの縞々ぱんつを見ても微動だにしないのは、既に脈なしというコトではないのだろうか?
流石に緋華ちゃんの中を見た時には驚いていましたが。
しかしコレ、計算づくで「見せてんの!」などというコトだったら、ソレはソレで…
うん、まぁ、ないな。
チャーちゃん辺りだったらあるかもしれないけれども。
[今回の萌えコマ]
さて今回の最萌えコマはコチラです。

微笑ましい
花火を持って、弾馬先生にアピールする蒼ちゃん。
こういうシーンっていいですよね。こう、青春っていう感じがして。
しかし、このセリフ。
先ほどの座っているシーンに適用されたら、やっぱり花火ではなく、スカートの中を…
…って、何を言っているんですかね、私は。
このマンガも80話を数えるコトだし、私も何か、毒されているんですかね…?
うん、いや、元からだろ!っていう説が濃厚ですが。
最後まで読んでいただき有難うございます。