い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
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2009/12/30(水) 03:51 コミックレビュー
「週刊少年サンデー」の懸賞でWiiのソフト”モンスターハンター3”が当選しました。

DSC08703_20091230030734.jpg
当選

今年ゲームソフトの当選は7本目、”モンスターハンター3”自体が2本目の当選です。
ココにきて、コミケ資金上乗せ。まぁ、2000円程度ですが。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
ひとひら
双葉社刊/桐原いづみ氏


[作品概要]
極度のあがり症で緊張すると声が出なくなる麻井麦。
熊鷹芸術学院に入学した麦は、強引に演劇研究会に入会させられる。
この学校には演劇研究会とは別に演劇部も存在しており、10月の文化祭で互いが公演し、観客の投票でどちらかが廃部というコトに決定していた。
研究会の人数は全部で5人。当然、麦も俳優として出演を迫られる。
しかし、極度のあがり症の麦はムリだと言い切るが…


[参考記事]
1巻と2巻紹介
3巻紹介
4巻紹介
5巻紹介
6巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて秋公演が迫る中、問題が発生する演劇部。
厳密には演劇部全体ではなく、ちとせの問題なのだが。

秋公演が終わったら、自分の想いを麦に打ち明けると決心する甲斐。
ソレを知ってしまったちとせ。
ちとせは甲斐に想いをよせていた。

DSC08706_20091230031238.jpg
失恋

いろんなコトが重なり、演劇への情熱さえも失いかけるちとせ。
演劇に、恋に、悩むちとせ。
そんな状態のちとせは、演劇部の皆を心配させる。

そんなちとせを気づかう麦だったが、ちとせは麦に自分の苛立ちをぶつけてしまう。

DSC08707_20091230031302.jpg
苛立ち

まぁ、本人は自覚すらしていないが、っていうか知らないのだが、ちとせの恋のライバルだし。
ライバルっていうか、甲斐の想い人っていう時点で、失恋の元凶だし。

ちとせに拒絶され、悩み、苦しむ麦。


一方、ちとせはというと。
衝動的とはいえ、麦にヒドいコトを言ってしまったコトを反省していた。
直ぐに謝ろうと決心していた。
しかし、当の麦の前に立ったら、逃げ出してしまった。

DSC08708_20091230031313.jpg
逃走

こうして仲直りの機会を失った。
ちとせは、演劇部の練習にも参加せず、当然のコトながら、この間はまるで練習が出来ない状態が続く。
秋公演本番直前だというのに、だ。


さてこの後、紆余曲折を経て、麦とちとせは仲直りをする訳ですが。

DSC08709_20091230031353.jpg
仲直り

ココに至るまでの過程はご自分の目でご確認ください。


こうして何とか「最後の」問題も解決し、秋公演本番の日がやってきた。

DSC08710_20091230031540.jpg
本番の日

本番の日は、先輩達も観にきた。

DSC08711_20091230032204.jpg
先輩達

そして皆で気合を入れて、遂に公演が幕を開けた。

DSC08712_20091230032604.jpg
公演開始

公演は成功するのか!?
そして甲斐の告白の行方は!?
続きと結末はご自分の目でお確かめください。


はい、という訳でこのマンガも最終巻となりました。
さてこの巻でのメインは、最後の問題である、ちとせとの仲違いの話です。
ちとせは甲斐に想いをいだいているのですが、当の甲斐は麦の方をむいている。
しかも、秋公演が終わったら麦に想いを打ち明けるコトを知ってしまう。
その為に、演劇への情熱すらも失ってしまうちとせ。
さらには、その怒りを麦にぶつけてしまう。

いや~、いいですねぇ。実にいい。
恋ダケが青春じゃない。友情だって青春だ。
ホンキでケンカをするのだって青春のうち。
その後の仲直りシーンとあわせて、実にいい感じです。


そして最後に甲斐と麦の関係。
予告どおりに麦に告白をする甲斐。
その告白シーンがとっても良い!
帰り道、意を決する甲斐。
全ての音とセリフが消え、まるでサイレントムービーでも観ているかの様な演出。いや、サイレントムービーなんか観たコトないから何ともいえないけれども。
セリフなんかなくっても、何を言っているのか克明に伝わってくる。
セリフがないからこそ、伝わってくる思い。
近年まれに見る良告白シーンだと思います。
いや~、実に良いシーンでした。


さてこのマンガ。
実はこの後、続編っていうか、外伝的な”ひとひらアンコール”っていうマンガが連載開始されたのですが、そちらも面白いので、気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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「コミックヴァルキリー」Vol.21感想 嬉しい出来事Part.39
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