い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
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2010/03/07(日) 05:08 コミックレビュー
「週刊少年ジャンプ」の懸賞でPSPソフト”テガミバチ こころ紡ぐ者へ”が当選しました。

DSC09063.jpg
当選

今年6本目のゲームソフトの当選。
昨年が7本だったコトを考えると、かなりのハイペース。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
正しい国家の創り方。
一迅社刊/橘あゆん氏


[作品概要]
織田ゆうき、出版社に入社した新人。希望はメディア課で、そのとおりに配属される予定だった。
ところが出社初日に配属転換という快挙を成し遂げて配属されたのはマンガ雑誌「コミックX」の編集部だった。
そして人気漫画家「流☆すばる」の担当になってしまった。
マンガなど読んだことすらない織田ゆうき。
未知なる世界に足を踏み入れてしまった彼女を待っていたものは、想像を超えた世界だった…?


[参考記事]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて前巻で、すばるの前担当の上杉が会社復帰。
すばるの担当をおろされるかと思ったゆうきではあったが、上杉は副担当というカタチでおちつき、そのまますばるの担当を続けるコトとなった。

そして初めての3人での打ち合わせの日がやってきた。

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打ち合わせ

まずは、すばるが今後の展開を語る。
今までだったら、ゆうきは反対せずに、すんなりといっていた。
しかし。

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反論

上杉は、「つまらない」の1言で、その案を却下。
ゆうきには、そのコトが信じられなかった。


そもそもゆうきは、マンガ雑誌編集部に配属されるまで、マンガなどほとんど読んではいない。
なので、マンガに関してはすばるの方が正しいと思っていた。
さらに、すばるに気を使って、「正しい国家の創り方。」に関するすばるの意見を否定したコトがなかった。

つまり、打ち合わせの時に、すばると意見がぶつかったコトはなかったのだ。
だが。

DSC09066.jpg
真剣

上杉と意見をぶつけあうすばるは、ゆうきとの打ち合わせの時とは雰囲気が違った。
マンガの展開について、真剣に語っているのだ。
コレこそが、正しい打ち合わせのあり方だった。

この姿を見せられて、ゆうきは…

…やっぱり何の意見も言わなかった。
そして。

DSC09067.jpg
非難

すばるから辛らつな言葉をかけられてしまうのだった。


「すばるのマンガが好きか」
すばるの担当を続けてきて、そのマンガが好きになっていた。
でも、本当は好きでいた「つもり」だったのかもしれない。

こうしてゆうきは、すばるの担当になってから最大の壁にあたってしまった。
ゆうきは悩む。
すばるに自分の意見が言えない自分に。
マンガに関して自信がもてない自分に。


そんなゆうきを見かねて、上杉がアドバイスをするのだった。

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アドバイス

マンガを作るというのは、漫画家と編集の意見のぶつけあいだ、と。
その為には、自分を出さなきゃ、どうしようもない、と。

こうしてゆうきは、また1つの壁を越えたのだった。


さて、ゆうきは元々、アイドル雑誌「ポポロン」編集部を希望していた。
そもそも、当初は「ポポロン」編集部に配属されていたのだが、出社初日に転属されていたのだ。

そして、今!
遂にその念願がかなう!

DSC09070.jpg
念願かなう

…と、マンガの場合、こういった時は往々にして夢オチで終わるのですが、今回はマジです。
とはいっても、臨時の出向という扱いではあるが。

実は、「ポポロン」編集部では、急に1人辞めてしまい、人手が足りなくなったのだ。
ソコで、元々配属予定であったゆうきに白羽の矢が立って、忙しくない時限定での手伝いとなったのだった。
いわば、バイト感覚である。
ゆうきは、大ファンである神風に会えるかもしれないと、大ハリキリ。

その余波は、本業であるマンガ編集にも現れていった。

DSC09073.jpg
ヤル気満々

今までは聞いているダケだった会議でも積極的に企画提案
遂には「正しい国家の創り方。」のアニメ化を進言するにまで至った。
ちょうど、アニメ会社からのオファーもあり、そのままアニメ化企画は進行するコトとなった。
そしてゆうきはアニメの実行委員長に任命された。

DSC09074.jpg
任命

ちなみに、アニメの実行委員長というのは、かなり忙しいらしい。
担当マンガがアニメ化したら、逃げてしまう編集者もいるとか何とか…

そんな訳なので、忙しい日々をおくるコトになったゆうき。
当然、「ポポロン」編集部の手伝いなど出来るハズはない。
ゆうき、不憫…


こうしてアニメ化が着々と進行しているある日。
ゆうきに、正式に「ポポロン」編集部への転属の話がもちあがる。

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チャンス

実は「ポポロン」は売れ行きが思わしくなく、廃刊の危機であるらしい。
ソコで、リニューアルし、アイドルヲタで情熱のあるゆうきに参加して欲しいというのだ。
ゆうきの様なアイドルヲタは、かなり貴重な存在なのだった。


ゆうきに訪れた人生の転機点。
念願の「ポポロン」編集部に転属出来るチャンス。

神風が大好き!
神風に会えるかもしれない!

そんな動機で雑誌社に就職したゆうき。
しかし、配属先は何も知らないマンガの編集部だった。
転属を夢見て苦節1年、ようやく訪れたチャンスは、しかし、今の仕事を丸投げにするという無責任な選択でもあった。


ゆうきは念願の「ポポロン」編集部にうつってしまうのか!?
アニメ化企画はどうなるの!?
続きと結末はご自分の目でお確かめください。


はい、という訳で、シロートマンガ編集者の奮闘記の最終巻です。
最終巻では、ゆうきのマンガ編集者としての最大の壁が現れます。
ソレは、担当しているマンガが、本当に好きなのか、というかなり根本的な部分です。
上杉の登場により、ゆうきの打ち合わせのダメっぷりが浮き彫りになったというコトですね。

まぁ、逆に言えば、そんなやり方で1年ももった方が信じられない、というコトなのかもしれません。
マンガを作るのは、漫画家と編集者の共同作業だという訳です。

…トコロで、コレって、作者が理想の編集者像を描いたのでしょうか?
編集者に対する不満なのかと、邪推してみたり。


そして物語はラストへ。
「ポポロン」編集部への転属か、アニメ化実行委員長かの2択。
言わば、3次元をとるか、2次元をとるかといえなくもない!?
正に、究極の2択だな。


後はねぇ、最後になるまでねねが出てこなかったのが不満といえば不満。
最終回にとってつけた様に登場していましたが…
このマンガにおける、ただ1つのラブ要素だったのに…
その所為で、ラブ分が大幅に不足。
まぁ、コレは3巻の時もそんな感じではありましたが。
パンチラだとか何だとかの、オイロケ要素は頻繁にあったんですケドね。
まぁ、コレは萌えマンガじゃないし、仕方ないといえば仕方ないのか。

しかし、最後の最後までゆうきは不憫だったな。
ソコがイイのですが。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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「ヤングチャンピオン烈」No.3(Vol.25)感想 ”釣り屋 ナガレ”第51話「夜の盗賊団」
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