本当に活躍するんだろうね?
不安だ。実に不安。
だって横浜ベイスターズのやるコトだし。
まぁ、期待はしていますケドね。
さて本日紹介するマンガはコチラ。

集英社刊/原作:真倉翔氏/作画:岡野剛氏
[作品概要]
東北地方固有の霊媒師・イタコ。
そのイタコの血を引く女子高生・いずな。
訳あって都会で暮らしている彼女は、霊がらみの事件に巻き込まれた人を「それなりの料金」で助ける仕事をしている。
そして今日もまた、悪霊にとり憑かれた人が、クダ狐に招かれて、いずなのもとへとやってくる…
[過去記事]
→1巻紹介
→2巻紹介
→3巻紹介
→4巻紹介
[内容補足と感想とか]
とりあえず、雑誌掲載時のレビュー記事へのリンクを。
→第26話
→第27話
→第28話
→第29話
→第30話
→第31話
→第32話
そして恒例の、いずなのオイロケシーンの紹介。
まずはカラーでの、いつものエロエロ扉ページ。

カラー扉絵
このマンガは、本編にオイロケシーンがなくても、扉イラストがエロかったり、いずなのコスプレだったりで、作者がよく解っていると思います。
さらには、いずなが携帯電話妖怪に襲われるシーン。

エロピンチ?
このシーンは、いずなが携帯電話の妖怪に襲われているトコロなのですが、何とピーなトコロにバイブレーション攻撃をされるというエロス。
表情と声が艶っぽいです。エロいです。
そしてスキューバダイビングをやった時は。

スキューバダイビング
ポニーテールです。
ポニーテールですよ、奥さん。
ちなみに、海に潜っている時しかポニーテールではなく、海から顔を出した瞬間にポニーテールではなくなっていたという…
一体、いつほどいたんだよ!
っていうか、何やってくれてんの!っていう話ですよ。
…ずっと海に潜っていればいいのに。
そして、何と家に男の子を招きいれるいずな。
さらには一緒にお風呂。

お風呂
その上、一緒に就寝。

就寝
しかも全裸で抱き合って寝るという暴挙。
暴挙っていうか…、ねぇ…
いずなはショタコンだったのか!っていう衝撃の事実。
…子供に戻りたい。
さてオイロケシーンを紹介しましたが、この巻の内容に関してちょっと。
この巻の最大のポイントは、いずなの私生活の部分が少しずつ描かれている、という点でしょう。
いずなの家もそうなのですが、この巻の最大の話として、いずなのバァさんが登場します。

バァさん
いずなの師匠にして、いずなが最も苦手とする人物。
いずなを故郷に連れ戻そうとやってくる訳ですが…
まぁ、その辺りはご自分の目で確かめていただく、というコトで。
後、このマンガは基本的にワンパターンなのですが、そうかと思いきや、ヒネったモノがあったりする。
特に32話なんか、いつものパターンかと思わせておいて、最後に種明かしをするのが良かったなぁ、と。
最後まで読んでいただき有難うございます。