
当選品
何か見たコトがあるな、と思った方。正解です。
この絵柄はコレで3枚目です。

同じ
またしてもコレですよ。
とにかく違うのを送ってこいと。
っていうか、精巧な複製ですか?Mr.ゼロだけに。
さて本日は「スーパージャンプ」No.11掲載の”現代都市妖鬼考 霊媒師いずな”38話のレビューです。
[感想バックナンバー]
→第1話
→第2話
→第3話(前半部分)
後半部分は…。当ブログではノータッチで。
→第4話
→第5話
→第6話
→第7話
→第8話
→第9話
→第10話
→第11話
→第12話
→第13話
→第14話
→第15話
→第16話
→第17話
→第18話
→第19話
→第20話
→第21話
→第22話
→第23話
→第24話
→第25話
→第26話
→第27話
→第28話
→第29話
→第30話
→第31話
→第32話
→第33話
→第34話
→第35話
→第36話
→第37話
→単行本1巻紹介
→単行本2巻紹介
→単行本3巻紹介
→単行本4巻紹介
→単行本5巻紹介
[ストーリーと感想とか]
夜道を歩いている女性。
と、その前に、別の女性が現れました。

夜道
現れた女性は、マスクをしていて見るからに怪しげ。
案の定、その女性は…

妖怪
妖怪でした。
という訳で、今回は口裂け女の話となります。
有名なのでいうまでも無いとは思いますが、口裂け女というのは、キレイかどうかを聞いてきて、キレイだと答えると同じ様に口を裂いてしまうという、都市伝説ですね。
という訳で、連続通り魔殺人事件が勃発。
被害にあった女性がいずれも口が裂かれているというコトで、現代の口裂け女として世間の注目を集めていた。
その事件の担当になった刑事の1人が、お馴染みの新井刑事。

新井刑事
この新井刑事。
かなり優秀な刑事なのだが、何回かいずなと接触がある。
その度に心霊的な事件に遭遇している訳だが、頑として霊の存在を信じようとはしない。かなりの現実主義者である。
今回の事件も、過去に似た事件を起こした犯人の再犯だと考え、調査を開始。
その結果、うかんできた人物がいた。

容疑者
切先邪九(きりさき・じゃく)。以前、多数のネコを切り裂いて逮捕されている。
新井刑事は、刑事のカンでこの男に目をつけ、捜査を開始。
すると…

遭遇
ドコかで見たコトのあるおねーさんと遭遇。
いずなです。
いずなに会ったコトで、以前に体験した不可思議現象が思い起こされる新井刑事。

プレイバック
この絵を見ると、不可思議現象よりも、いずなの裸体を思い起こしている様にしか見えません。
本当にえっちぃんだから!
やっぱり、そういうトコロはシッカリと見ていたのでしょうか。
意外とムッツリさん?
切先の捜査を開始した途端にいずなに出くわしたコトに対し、疑念を抱きつつも、切先の動向を見張る為、尾行を開始。

尾行
しかし、その日は何事も無く終わりを告げた。
次の日、再び切先の動向を探ろうとする新井刑事であったが、またしてもいずなに遭遇してしまう。

再会
話を聞くと、どうやらいずなは、口裂け女を捜しているみたいだった。

目的
いずなは、口裂け女は人に危害を加える存在ではないという。
しかし、実際に被害者が出ているのだ。
新井刑事は混乱するばかり。
真相を知りたがる新井刑事に、いずなは金銭を要求するが、アッサリと却下。
あくまでも人が起こした事件として解決を目指す新井刑事。

決別
いずなはいずなで、タダ働きを続けるコトになりました。

グチ
そうです。
いずなは今回、タダ働き。
何といっても依頼者がいないからです。
口裂け女のコトをほうっておけないいずなは、自主的に何とかしようとしているのだった。
そして、いずなが1人で調査を続けていると。

口裂け女
何と口裂け女が出現。
そのまま襲われてしまういずな。

エロピンチ
恒例のエロピンチです。
さらに襲いくる口裂け女。

ピンチ
エロピンチばかりではなく、正真正銘のピンチ状態に。
いずなは大丈夫なのか?
そして口裂け女事件の真相とは?
続きと結末はご自分の目でお確かめください。
はい、という訳で、口裂け女の話です。
口裂け女といえば、とある霊能力者マンガでも題材にしていましたね。
今回、その時の話少し言及していましたが。
こうして話がススんでいくと、いずれ本人が出演なんてコトには…
ムリか。別のマンガになってしまいますね。
今回は新井刑事が登場。
いずなをめぐっての攻防では、シスター・沙聖がちょっとリードしてしまいましたから、ここらで新井刑事のフラグも立てておこうというコトですね。
2人が遭遇したら、修羅場が展開されます。
っていうか、そういう展開になってください。
早いトコ遭遇しないかな、と。
という訳で、次回は5/18発売予定の「オー スーパージャンプ」6月号に登場予定です。
予定っていうか、既に発売されている訳ですが。
まぁ、早いトコレビューします。実はまだ読んでいないのですが…
最後まで読んでいただき有難うございます。