一迅社の企画であった、全員サービスのポストカード13枚セットがようやく届きました。
ポストカードたしか、1年位前の企画だったと思うのですが…
スッカリ忘れていましたよ。
ちなみに、私は2セット頼んだのでした。
2セットまぁ、基本、タダだし。
という訳で本日は”釣り屋 ナガレ”第64話のレビューです。
[感想バックナンバー]→
読みきり版→
第1話「釣り姫様」→
第2話「ハゼに始まり」→
第3話「ホームレス釣り屋」→
第4話「天才釣り師」→
第5話「ジェット噴射だ!!」→
第6話「謎の捕食者(スキッドイーター)」→
第7話「伊勢エギVSワラサヤエン」→
第8話「決戦!!オオアカイカ」 →
第9話「イカ祭り!!」→
第10話「少年たちの終わらない夜」→
第11話「二人のスズキ」→
第12話「養老川のアユ1」→
第13話「養老川のアユ2」→
第14話「養老川のアユ3」→
第15話「ヒラメの憂鬱」→
第16話「海の弾丸 カツオ1 ―再会―」→
第17話「海の弾丸 カツオ2 ―出航―」→
第18話「海の弾丸 カツオ3 ―船上―」→
第19話「海の弾丸 カツオ4 ―水沈―」→
第20話「海の弾丸 カツオ5 ―台風―」→
第21話「海の弾丸 カツオ6 ―鳥山―」→
第22話「海の弾丸 カツオ7 ―快釣―」→
第23話「海の弾丸 カツオ8 ―気配―」→
第24話「海の弾丸 カツオ9 ―衝撃―」→
第25話「海の弾丸 カツオ10 ―白刃―」 →
第26話「海の弾丸 カツオ11 ―晩餐―」→
第27話「先生、あのね」→
第28話「シロギスの心1 ―勝負―」→
第29話「シロギスの心2 ―V字―」→
第30話「シロギスの心3 ―接戦―」→
第31話「シロギスの心4 ―決着―」→
第32話「鮎娘1 ―金鮎―」→
第33話「鮎娘2 ―鮎竿―」→
第34話「鮎娘3 ―開眼―」→
第35話「鮎娘4 ―一生―」→
第36話「おかえり」→
第37話「金色の主1 ―出発―」→
第38話「金色の主2 ―接触―」→
第39話「金色の主3 ―目撃―」→
第40話「金色の主4 ―正体―」→
第41話「金色の主5 ―金鯰―」→
第42話「金色の主5(6?) ―創意―」→
第43話「金色の主6 ―ヘリ―」→
第44話「金色の主7 ―散弾―」→
第45話「金色の主8 ―我慢―」→
第46話「金色の主9 ―生殺―」→
第47話「泳ぐ宝石1 ―釣り具屋さんへ行こう!―」→
第48話「泳ぐ宝石2 ―管釣りへ行こう!―」→
第49話「泳ぐ宝石3 ―リベンジしよう!―」→
第50話「泳ぐ宝石4 ―友達になろう!―」→
第51話「夜の盗賊団」→
第52話「夜を往け」→
第53話「野良猫の唄」→
第54話「男の戦い」→
第55話「男(バカ)」→
第56話「氷の使者1 ―氷結湖―」→
第57話「氷の使者2 ―公魚―」→
第58話「氷の使者3 ―氷上祭り―」→
第59話「氷の使者4 ―名人―」→
第60話「氷の使者5 ―トロフィー―」→
第61話「桐山 命」→
第62話「禁じられた遊び」→
第63話「今日までそして明日から」→
番外編.1「懐かしい年への手紙」→
番外編.2「命の別名」→
番外編.3「その男 ナガレ」→
番外編.4「ススムとナミオの男の休日♪」→
単行本1巻紹介→
単行本2巻紹介→
単行本3巻紹介→
単行本4巻紹介→
単行本5巻紹介→
単行本6巻紹介 [前回のあらすじ]問題児ちゃん、更生。
[今回のストーリー]という訳で、問題児ちゃんが正式に聖使徒園のメンバーになりました。
そして今回の話は、そんな聖使徒園での出来事です。
龍馬高知で行われている映画の撮影。
福島正治(ふくしま・まさはる)という人気役者が主演の坂本龍馬です。
聖使徒園でも、その話題でもちきりです。
話題間違えました。
話題となっているのは、聖使徒園の1部でした。
具体的にいうと、稲葉先生、ミクモドキ、そして飴ねーちゃんの3人です。
そんな折に、聖使徒園に来訪者が。
来訪者予想どおりに、話題の福島氏でした。
人気役者先程の3人は、完全に目がハートです。
さて、そんな人気役者が、何故聖使徒園にやってきたのか。
実は。
理由何でも、魚を探しているらしい。
その魚というのが、昔、福島氏の父親が磯釣りで釣った魚なのだという。
しかし、父親は既に亡くなっており、何の魚なのか解らない。
長らく市場やなんかで聞いてみたが、まるで解らず、今回も高知の市場で聞いたのだが解らなかった。
市場の人から氷馬の話を聞き、こうしてやってきたのだ。
氷馬は、釣り屋らしくお礼を要求しますが、稲葉先生が即刻拒否。
お礼こうして今回の謝礼は、氷馬にとっては何の価値も持たない福島氏のサインになってしまいました。
さて磯釣りの魚といっても、多種多様。
ターゲットを絞るべく、どんな魚だったのか聞きます。
返ってきたのは「平べったく、黒っぽい魚」という答え。
という訳で、氷馬が釣り上げたのは…
黒鯛黒鯛でした。
ついでにメジナも釣り上げたのですが、ドチラも違いました。
ハズれ次に氷馬が思い当たったのが。
イシダイイシダイでした。
イシダイは、簡単には釣れない魚です。
実は、氷馬も釣ったコトがないみたいです。
しかも、時間的な制限もキビしい状況です。
しかし!氷馬にも釣り屋としてのプライドがあった。
プライド今回、氷馬が初めてイシダイに挑戦する!
その結果は―――
刺身…
……
………。
氷馬は確かに、イシダイの刺身をもってきました。
ただし、魚屋で購入したモノでした。
釣り屋のプライドとやらはどうした!?
しかも、またしても違いました。
もはや行き詰った魚探し。
次は、魚の絵を描いてもらうコトにしたのですが…
魚の絵何の手がかりにもなりませんでした。
まぁ、1部の人達にはかなり好評でしたが。
好評稲葉先生に至っては、この絵にサインまでしてもらう始末。
もうダメだ、早く(以下略
さて、この絵を見て何かに気づかないでしょうか。
そう、魚にはあるハズのモノがありません。
手がかり背ビレがない!
この言葉で、氷馬には解ったのか…?
といった辺りで次回へと続く。
[感想とか]という訳で、今回は思い出の魚を探そう!です。
しかし、稲葉先生の意外な一面を見てしまった様な…
意外と俗ぶ…、いやいや、ミーハーだったんですね。
まぁ、以前も水族館でハシャいでいたコトを考えれば、さもありなんといったトコロか。
福島氏を前にすると、思考レベルが飴ねーちゃんやミクモドキと同レベルとは…
目がハートですからね。
さて探してる魚なのですが、お約束というか何というか。
1番肝心の手がかりが、1番最後になってから出てくるという。
背ビレがないというのは、1番重要だろうに。
平べったい、黒っぽい、背ビレがない…
鰈?
いやいや、鰈って背ビレはあった様な。
う~ん、魚に詳しくない私では解りませんな。
そんな訳で、次号がとても楽しみなのです。
最後まで読んでいただき有難うございます。