い~かげん人間のダメダメだいあり~

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
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2010/06/17(木) 05:12 コミックレビュー
とある店で買い物をしていたら、何故だか店員と間違えられた。
どの辺りに間違える要素があったのだろうか?
実に謎である。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
極道めし
双葉社刊/土山しげる氏/協力:大西祥平氏


[作品概要]
浪花南刑務所雑居房204号室。
ここでは毎年、クリスマス・イブに開かれる闘いがあった。
刑務所での年に1度の楽しみである正月のおせち料理。
そのおせち料理を賭けてのめし自慢バトルである。
ルールは簡単。今まで食べた旨いモノの話をする。
1番、食べたくなる食べ物の話をした人の勝ち。
これは食べ物の話で人の喉を鳴らすバトルだ!


[参考記事]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介
4巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて前巻から続いて、317号房のメシバトルです。
今回の話は梶山から。
梶山は、自分には3人の母親がいると言い始める。
1人目は、実の母。2人目は育ての母。実の母は、出産後、しばらくして亡くなったそうだ。

そして、今回の旨いメシは、3人目の母親の食事である。
梶山は寮のある中学に通っていて、寮に入っていたらしい。
で、柔道部に所属していたらしいのだが、寮生の柔道部員は週に1度、監督の家で食事をご馳走になっていたという。
この監督の奥さんが、3人目の母親なのだという。

この監督の奥さんが、料理のウデが良いらしく、皆、楽しみにしていたという。

DSC09662.jpg
料理

テンプラに、ちらし寿司。素麺やら焼きそばやらおでんやら、さまざまな料理がふるまわれ、ドレも美味しかったという。
そんな中で、梶原が勝負に選んだのは、1番好きだったという料理である。
その料理とは一体…?


続いて登場したのは正吉。
長い話が続いたが、正吉は短い話で短期決戦を仕掛ける。

DSC09663.jpg
短期決戦

メシバトルは、どうやって喉を鳴らせるかの勝負ですから、状況説明や話し方も重要になってきます。
話の巧さで、味や匂い、その料理特有の音を想像させた者が勝つのです。
正吉は、かなり自信ありげに、五感へうったえかける話を始めるが…?


続いては関口の出番。
関口の家は、父親が株をやっていて、儲かった時と損した時で住む家も、食事の内容もコロコロ変わったらしい。
そんな関口が選んだのは、儲かった時の豪華な食事。

DSC09664.jpg
マツタケ

マツタケのホイル焼きである。

さて、先程も書いたが、コレは相手の喉を鳴らすというメシバトルである。
このバトルに勝つのに必要なのは、メシの旨さではなく、話の巧さ。
重要なのは、相手を共感させ、料理の味を想像させ、食べたいと思わせるコトである。
喉を鳴らせる為には、相手が頻繁に食べているであろう料理を選ぶコトが必要である。

しかるに、マツタケというのは、味の想像が難しい。共感をさせにくい。
つまり、メシバトルには向いていない食べ物である。
関口に勝算はあるのか…?


そして最後に登場したのは、本命の大野。
そもそも、このバトルをもちかけたのは、この大野である。
大野には、初めから勝算があったのだ。

大野の話は、入院したというトコロから始まる。

DSC09665.jpg
入院

入院中の食事が旨いモノなのかと思ったら、大間違い。
病院の食事は不味いのだそうだ。
全体的に言えるのが、量が少なくて味が薄い。

大野はこうして、薄味の想像をさせておいてから本命のメシの話に入る。
大野が選んだ料理は、大衆食の定番、牛丼である。

DSC09666.jpg
牛丼

さて、大野の話の内容は、ご自分の目で確かめていただくとして。
結果として、大野の点数は5点だった。
つまり、原口と同点である。
こうして、決着をつける為、延長戦が始まった。

DSC09667.jpg
延長戦

先攻は原口。
原口は、風俗店の店長を勤め終わった後の話で勝負をかける。
店長を勤め終え、それなりの給金を貰った原口は、大阪に帰る前に温泉へ行った。
北海道も最後というコトで、ちょっと贅沢に、高級旅館を選んだ原口。
その旅館で出された食事は、猪鍋だったという。

DSC09668.jpg
旅館の食事

しかし、猪鍋は、一般的な食べ物ではない。
相手の共感を得るのは難しい。
しかし、原口の勝負メシは、この猪鍋ではなかった。

結果を言ってしまうと、原口は6点をたたき出すんですね。

DSC09669.jpg
6点

原口が6点を取った、意外な食べ物とは一体…?


さて、原口が6点を取ったコトで追い詰められたのは大野である。
勝つには満点(7点)を取るしかない。
絶対満点を取る!と決意した大野が話し始める。

DSC09670.jpg
勝負話

大野の勝負メシとは…?
といった辺りで次巻へと続く。


はい、という訳で、今回も旨い話が盛りだくさん。
4巻にして、遂に牛丼が登場。
牛丼っていったら、大衆食の定番。日本式ファストフードの王様ですからね。
まぁ、私は牛丼はあまり好きではないですケドね。


後は、1つの房に1人はいる、このバトルの趣旨を解っていない人ね。
関口のコトなんですが。
このバトルは、メシの旨さも重要ですが、ソレよりも重要なのは話の巧さ。
多くの点を取っている人の話は、総じて巧い。
加えて言うなら、2番煎じも効果薄。
まぁ、マツタケの後、ちょっとダケ挽回していましたがね。


そして本命の大野登場。
この勝負をもちかけたダケあって、自信満々の大野。
かなり勝算があったみたいなのですが、蓋を開けてみたら反則スレスレの話…
別の意味で喉を鳴らしてどーすんだ!って話ですよね。

で、そんな大野の決戦話。何をやってくれるのか、とても楽しみなのです。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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