い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
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2010/07/20(火) 04:43 コミックレビュー
小説の”召喚教師 リアルバウトハイスクール”の完結巻が発売されました。
私が未だに読んでいる数少ない小説なので購入したのだが…
厚い。ブ厚い。
何だこの厚さは!っていうくらい厚い。
そもそも、この小説は、作者が「本棚の微妙な隙間をうめるのに最適」というくらい薄い本だったのに…
何で2冊に分けて出さないのかっていうくらい厚いのです。
という訳で、読むのに時間がかかりそうです。
まだ、1ページも読んでいません。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
暴れん坊少納言
ワニブックス刊/かかし朝浩氏


[作品概要]
時は平安時代。
平安京中宮御所に1人のエッセイストがいた。清少納言である。
この清少納言、実はツンデレだった!?
という訳で、清少納言の活躍(?)を描く。


[参考記事]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介
4巻紹介
5巻紹介


[内容補足と感想とか]
前巻で、彰子が中宮になりました。
まぁ、だからといって、特に何かが変わったという訳ではないのですが。
いや、変わったとは思うのですが、マンガ的にはあまり変わりません。
やるコトは同じです。


さて今巻では新キャラが登場します。

DSC09896.jpg
新キャラ

赤染衛門(あかぞめえもん)である。
後の中古三十六歌仙である。
ちょっと…、というか、かなり乙女チックで、脳内に花でも咲いているんじゃないかという感じの女の子だった。

ひょんなコトから、この赤染衛門と知り合った清少納言。
赤染衛門は、清少納言のファンだった。

DSC09897.jpg
大ファン

どうやら、本が好きらしく、たくさん読んでいるらしい。
当然、清少納言の書いた「枕草子」も読んでいて、好きな書物の1つらしいのだ。

という訳で、仲良くなった2人。
清少納言は、赤染衛門が所有していた珍しい本を何冊か借りたのだった。

DSC09898.jpg
借りる

しかし、コレが悲劇の幕開けであった。

平安時代には、印刷技術は存在しない。
書物の複製は、全て手書きで行われた。
清少納言も、借りた本を筆写した。
筆写は、当然ながら、墨で行われる。
この際、どんなに注意していても、原本に墨がついてしまうのは仕方のないコトだった。

ソレを、基本的にガサツな清少納言がやると、こうなるのだった。

DSC09899.jpg
借りた本

少しなら仕方がないにしても、コレはちょっとヒドすぎる。
コレを見た赤染衛門。
基本的に穏やかな性格であると思われる赤染衛門であるが、流石に怒って…

DSC09900.jpg
怒り?



……

…ちょっと怒りすぎじゃ…?
っていうか、怖いんですが。
こうして赤染衛門の復讐が始まる…?

続きと結末はご自分の目でお確かめください。


さて、そんな赤染衛門。
藤壺に入るコトとなった。

DSC09901.jpg
藤壺入り

早速、その能力を試されるコトになった赤染衛門。
得意なのは、書と香というのを聞いた彰子により、香合にて勝負するコトとなった。

DSC09902.jpg
命令

香というのは、簡単にいえばアロマテラピーです。
いや、違いますが、そんな様なモノだとお考えください。
そして、香合というのは、匂いでその種類をあてるというゲームです。

さて、こうして始まった香合。
赤染衛門は得意というダケあって、紫式部と互角の勝負を繰り広げた。

DSC09903.jpg
互角

で、その後、紫式部と1対1の決戦が行われるのですが、何と紫式部が負けてしまいます。

DSC09904.jpg
敗北

しかも、単に負けるにとどまらず、先輩に気を使った赤染衛門は、自ら勝ちを放棄。
体面上は引き分けに終わりました。
だが、誰の目にも赤染衛門の勝ちは明らか。
怒った彰子は、紫式部を追い出してしまいました。

藤壺を追い出された紫式部は、実家に帰ってイジけてしまいます。

DSC09905.jpg
イジけ中

こんな紫式部は初めてみます。
新鮮です。
っていうか、妙にカワイイです。

…が、こんなコトで終わりになる様な紫式部ではありません。
というか、宣孝に励まされて復活します。

DSC09906.jpg
復活

このシーンも実に良い。
双方共に、かなりヒネているので、直接的な慰め方にはならない訳ですが、だからこそイイっていうか。
確実にいえるコトは、この一連のシーンにおける紫式部が、実にカワイイというコトです。


この様に、紫式部と宣孝はラブラブな訳ですが、一方の清少納言と則光はというと。
お互い好意をもっているのだが、双方共に素直ではないので、相変わらずだった。
則光の父親も、一向に結婚しない則光に対し、結婚をせっつきます。

DSC09907.jpg
父親

お約束の、「死ぬ前に孫の顔が~~」とか「せめて嫁の顔が~~」という、アレです。
ただの風邪らしいんですケドね。

ちょうどその日は、清少納言が実家に帰る日だった。
ソレを知った宣孝が、則光をけしかけます。

DSC09908.jpg
けしかけ

「よばい」というと、変な意味を想像する方もいるかもしれませんが、平安時代の「よばい」は、現代でいうトコロの「夜這い」とは違います。
「よばい」というのは、簡単にいえば、夜に女性の家に訪問するコトである。
ヘンな意味ではなく、交際を始める前の作法なのである。
詳しくは、このマンガを読むか、ご自分でお調べください。

こうして清少納言の部屋へよばいするコトになった則光。

DSC09909.jpg
よばい

コレを機に仲が進展するのか!?
続きと結末はご自分の目でお確かめください。


五節の舞。
1年の収穫を感謝して行われる、新嘗祭の最終日に行われる、5人の舞姫が踊る奉納舞である。
その舞姫5人に、清少納言、紫式部、和泉式部、赤染衛門、宰相の君が選ばれた。

DSC09910.jpg
5人の舞姫

この5人で大丈夫か?という話ではあるのだが、選ばれたからにはやるしかない。
天皇の前で踊る訳であり、要するに失敗は許されない。
当然、練習にも熱が入って…

DSC09911.jpg
練習風景



……

…ま、まぁ…
練習だしね。

ともかく、こうして練習を重ね、シッカリとカタチになりました。
そして本番も近づいたある日。
ちょとしたトラブルが起こり、その結果。

DSC09912.jpg
ケガ

紫式部がケガをしてしまいました。
本番までに治る見込みはない。
このまま舞いは失敗してしまうのか!?
続きと結末はご自分の目でお確かめください。


といった辺りで次巻へと続く。


今巻は新キャラの赤染衛門でしょう。
ネタバレになりますので詳しくは書きませんが、実にキョーレツなキャラですねー。
初登場時のイメージはドコへやら、ですよ。
乙女チックな脳内お花畑っぷりはどうなってしまったのかと…
まぁ、ある意味では、そのとおり脳内お花畑なんですケドね。
あの笑顔を見た時には、何をヤラかしてくれるのかと思っていたら…


そして、もう1つの注目点が紫式部な訳です。
今巻では、件の赤染衛門にやりこめられて、イジけるシーンが出てくるのですが、その時の可愛さったらないですよ。
もそもそイワシを食べているという…

その後の、宣孝に慰められて立ち直るシーンも実に良いですねー。
テレた表情の紫式部が、コレまたカワイイんですな。

ちなみに、紫式部は、まだ宣孝と特に何かをしたという訳ではないらしい。
紫式部は、そのコトが不満らしいのだが…
酔っ払って、そのコトについてグチグチ言い始めるのもまた、可愛かった。


一方の清少納言と則光ときたら…
この2人が素直になるには、まだまだ時間がかかりそう…?


最後まで読んでいただき有難うございます。
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「ヤングチャンピオン烈」No.8(Vol.30)感想 ”こえでおしごと!”3巻
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