まぁ、14日は企業ブースくらいにしかいかないので、昼ごろ会場に到着予定です。
早すぎて行列があったら、隣の人に話しかけます。
という訳で本日は”美少女いんぱら!”102話のレビューです。
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→番外編「~伊勢谷緋華の牝犬日記~」
→特別編「ト・モ・ダ・チ ~高校1年の春~」
→単行本1巻紹介
→単行本2巻紹介
さて今回は、前回に引き続き、文化祭の話。
前回でメインの話は終わったので、後夜祭となります。
…の前に。
ミスコンの後始末。
前回レビュー時はふせていましたが、優勝者は蒼ちゃんでした。
蒼ちゃんは優勝というコトで、最後の舞台挨拶…、なのですが。
蒼ちゃんは舞台の上でピーでピピーなコトをやってしまったので、舞台に出るのを嫌がります。

代理
なので、準ミスの緋華ちゃんが舞台挨拶です。
しかし、緋華ちゃんって舞台で特に何もしていないのに準になったのか。
もしかして「何もしなかった」から選ばれたのかもしれないけれども。
緋華ちゃんもだが、チャーちゃんもね。
という訳で舞台挨拶に出た緋華ちゃん。
今度はちゃんと弾馬先生も観にきています。
そして舞台挨拶で…

舞台挨拶
…
……
…って、何やってんの!?
え?コレ、まさかの…?
うん、まぁ…、緋華ちゃんだしな。
そしてミスコンの舞台裏。

疑問
そもそも、何でチャーちゃんはミスコンなど企画したのか。
基本的に、自分に益があるコトしかしないのがチャーちゃんなのに。
で、その答えが。

答え
高校生活で、特に何かをやっていた訳ではないチャーちゃんが、最後に何かをしたかったから、というコトらしいです。
いや、確かに部活動はやっていなかったかもしれませんが、ソレ以外では多々やっていた様な…
…で、その真相はというと。
まぁ、その辺りはご自分の目でお確かめくださいね、と。
さて文化祭もいよいよ終わり。
後は後夜祭のみです。
後夜祭といったらフォークダンスです。

後夜祭
たき火の周りでフォークダンス。
コレは絶対不変の法則です。
そして、そんなフォークダンスでは、カップル誕生率も高いのです。

法則
あの安永先生でさえ、高校時代に後夜祭でおつきあいを開始するコトが多かったらしいのです。
っていうか、「多かった」(※)という時点で既にアレなのですが、ヤッパリ安永先生はアレでした。
その辺りのコトは、ご自分の目でお確かめください。
※高校での後夜祭は3回しかないだろ…
さて肝心のフォークダンスでは。

京ちゃん
京ちゃんは、以前の恋人であるカズヤと踊っていた。
この2人は、以前からヨリが戻りそうでいて、一向に戻りません。

いい雰囲気
…が、流石に今回はいい雰囲気です。
このままヨリが戻るのか!?
この2人の結末は、ご自分の目でお確かめください。
さて他に目を向けてみると。

女装
小菅クンは女装で参加していた。
どうやら男の方が多かったかららしいのだが、男同士で踊るのと、女装した男と踊るのとではドッチがマシかっていうレベルなんですが…
ムシロ、バツゲームなんじゃ…
一緒に踊るハメになった男子生徒もね、実にメイワクそうな感じで…
メイワクそうに…
メイワク…

男同士
…
……
…アレ?
何か喜んでない?
え?まさか、コイツが目覚めた…、というコトなのか?
あぁ、コイツか、ミスコンの代表者に小菅クンを推薦したバカは。
でも、2人いたしなー。
さて肝心の蒼ちゃんはというと。

蒼ちゃん
フォークダンスには参加しないで、1人で落ち込んでいた。
まぁ、流石にミスコンの舞台であんなコトを…
おっと何でもないです、何でも。
しかし、心配した弾馬先生が捜しにきてくれました。
少し元気が出た蒼ちゃんは、弾馬先生に命令を!

命令
一緒に踊って欲しい、と。
あの蒼ちゃんが、弾馬先生に命令を!?
後夜祭で少し大胆になっているのか!?
そして弾馬先生の返答は…?
続く。
という訳で今回は後夜祭の話。
ミスコンは、最後までミドコロ盛りだくさんですね。
こんなコトをヤラかしてしまったら、生徒会長がとめるまでもなく、次年度からは廃止だろ…
あぁ、チャーちゃんはもういないからどうでもいいのかもしれないが。
そしてフォークダンス。
京ちゃんに、小菅クンに、ソレゾレ楽しんでいる模様。
小菅クンの場合、こういうのがキッカケとなって女装に目覚める…、というパターンが多い中、目覚めたのは隣の男子生徒でしたか。
うん、まぁ、こういうのも文化祭らしくていいんじゃないの?
京ちゃんの場合は…
あぁ、ヤッパリ、ソレは経験済みなのか、と。
もう、本当に経験していないのはないんじゃないかと思えるのだが…(※)
ヤッパリ、コーチと生徒で、みたいな感じだったのだろうか?
※「後ろ」はまだらしい
そして蒼ちゃん。
ミスコン騒動で落ち込んでいたのだが、弾馬先生のおかげで立ち直り。
そして、ちょっと大胆になってますねー。
真っ赤になっている蒼ちゃんは、実にカワイイ。
いや~、実にいい目の保養でした。
[今回の萌えコマ]
という訳で今回の最萌えコマは、上の続き。

特権
弾馬先生への命令は、ミスコン優勝の特権でした。
ミスコン優勝者特権にはさからえるハズがなく、弾馬先生も了承。
こうして2人は熱い夜を…
…かどうかは、ご自分の目でお確かめくださいネ。
最後まで読んでいただき有難うございます。