い~かげん人間のダメダメだいあり~

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このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


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2006/06/16(金) 00:59 アニメ全般
さて「週刊少年マガジン」28号の”さよなら絶望先生”は「~~通り」というネタだった。
「ジーコの指示通り」「レシピ通り」「気象庁の予報通り」……
そして「原作通り」。
そこで今回は私が知る限り、最も「原作通り」ではないアニメを語ってみたいと思います。


さて、私が知る限り最も原作から程遠いアニメは”エクセル・サーガ”です。
原作は六道神士氏で少年画報社からコミックが発売しています。
「ヤングキングアワーズ」誌上にて絶賛連載中です。

原作の内容を掻い摘んで説明すると
「世界が腐っているという理由で世界征服を企んでいる、アクロスという機関があり、世界を征服する為には1国の征服から~(中略)という訳で、手始めに福岡の1市街の征服を開始する。」という感じで始まるギャグマンガです。
ブラックジョーク満載で繰り広げられる、ハイテンションギャグマンガです。
今から5~6年前にナベシン監督によりアニメ化されました。

で、このアニメは原作通りという訳ではありません。
どのくらい違うのかと言うと、原作との共通点が「原作のキャラがアニメに出演しています」っていうくらい違います。

「へっぽこ実験アニメーション」と銘打って始まったこのアニメ。
第1話のサブタイが「六道神士殺害計画」といい、いきなり原作本を「下らないマンガ」と言い放ってシュレッダーに放り込んで破棄し、こんなマンガを描くのは社会のゴミだと言って殺害命令を下すという感じで始まります。
1話ラストで本当に原作者を殺害して、コレはもう「原作関係ない」とアピールしました。

原作の主人公はモチロン「エクセル」な訳ですが、アニメ版だとそれすらも違います。
いや、当初はエクセルだったのですが、途中から、1話に脇役で登場した、アニメオリジナルキャラの「ペドロ」が主人公になってました。
しかも監督である「ナベシン」がキャラとして登場し(モチロン声も本人がやっていた)主役クラスの活躍。
初めはエクセルたちが本筋の物語を紡いでる傍らで、ペドロやナベシン達が全く関係の無いストーリーを展開していました。
ところが話数が進むうちにその比率が逆転し、ペドロ達がメインになっていました。

ところがこのアニメ、完全に”エクセル・サーガ”じゃないのですが、実に”エクセル・サーガ”らしいんです。
キャラやストーリーが原作とかけ離れているにも関わらず、ちゃんと”エクセル・サーガ”してるんですよ。
当然、この原作とかけ離れているコトを許容出来る人ではないと受け入れられないのですが、それさえクリアできれば、これほど「”エクセル・サーガ”らしい」アニメは無いとすら思える不思議。
なんていうか「どうせ話数が足りず、原作通りやると中途半端に終わるから、好き勝手やるか」っていう感じで物語が展開されるのですが、雰囲気は”エクセル・サーガ”そのものです。
そういうアニメだったと思います。
ちなみにこのアニメは、おそらくですが、原作を知らないと楽しめません。

ここまで読んだ方の中には「原作者は怒らなかったのか?」と思う方もいるかもしれませんが、心配は無用です。
第1話の冒頭で1つの文章が提示されます。
その内容は
「”エクセル・サーガ”のアニメ化に際し、その全権をアニメスタッフに委ね、如何なる内容になろうとも、告訴・文句・罵倒・抗議等の行動は一切行いません。六道神士。」というモノ。多分、本人が書いた。
原作者のお墨付きで好き勝手やっていたのです。
まあ、ナベシン監督の悪ノリが過ぎた感はアリアリですが、悪ノリがツボにハマれば笑い死にしそうなほど笑えますよ。


ちなみにTV放映は25話までですが、ビデオ収録版だとオマケの26話があります。
26話の内容は、このアニメの放映期間に結婚したナベシン監督が、アニメの中で結婚式を挙げるという、アニメの私物化もいいトコロな話でした。

興味が湧きましたら、原作と併せてご覧下さい。


私のつまらない文を読んでいただき有難うございます。
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