「週刊少年ジャンプ」の懸賞でPS3ソフト”トリニティ ジルオール ゼロ”が当選しました
当選品今年、11本目のゲームソフト当選です。
さて本日は”現代都市妖鬼考 霊媒師いずな”49話のレビューです。
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単行本6巻紹介 [ストーリーと感想とか]という訳で、前回、殺人鬼の悪霊にとり憑かれてしまったいずな。
そのまま、殺人鬼に操られ、シスター・沙聖を殺しそうになってしまいます。
ピンチシスター・沙聖は気絶しており、絶体絶命!
もはやコレまで…
…と思ったのですが、すんでのトコロで電話が鳴って助かりました。
危機回避電話の相手は、新井刑事でした。
新井刑事殺人鬼いずなは、このタイミングでかかってきた電話に立腹。
かなり邪険に対応し、新井刑事に不信感をもたれてしまいました。
さて、身体を操られてどうしようもないいずな。
しかし、精神の方は何とかなるみたいで、霊体でシスター・沙聖に話しかけます。
霊体霊体でシスター・沙聖と会話したいずなは、自分がおかれている状況と、その対処法を伝えました。
コレで何とかなるかもしれません。
さらに、殺人鬼いずなのおかしさに疑問を感じていたリンが、クダ狐と一緒にやってきました。
リン登場リンとクダ狐の活躍で、何とかこの場は逃げるコトが出来ました。
後はいずなを何とかするダケです。
その方法は、シスター・沙聖がいずなから聞いています。
その方法というのが…
除霊方法いずなと殺人鬼の霊体は、分離不可能となってしまっている。
つまり、いずなもろとも消滅させるしかない。
簡単に言えば、いずなを殺ししかない、と。
その頃。
限界状態シスター・沙聖に逃げられた殺人鬼いずなは、殺人衝動が限界になっていた。
このままでは手当たり次第に殺してしまいそうな感じ。
そうなってはもう手遅れ…
本当にいずなもろとも殺すしかないのか!?
続きと結末はご自分の目でお確かめください。
はい、という訳で、このマンガでは初の続きモノとなる話の後編です。
続きモノだからか、妙にシリアス。
でもオイロケ要素も盛りだくさんという素晴らしい状態です。
後半でもオイロケてんこ盛りは変わらず…
…というか、前回の続きなので、冒頭から全裸状態ですからねー。
カラー扉イラストは、完全なユリだし。
ユリだよ、ユリ。素晴らしい!ヒャッホー!
そして後半は除霊の話になる訳ですが…
その方法というのが、いずなもろとも消滅という、ある意味予想通りの展開に。
最後もまぁ、お約束どおりの展開だしねー。
それに、今までで1番シスター・沙聖が活躍したともいえるし。
…と思ったが、エロ以外では活躍してないかな…
でもまぁ、その辺りがシスター・沙聖たる所以でもあるし、コレはコレでいいか。
最後まで読んでいただき有難うございます。