とはいっても、ドコが優勝したのか知らないんですケドね。
実はあんまり興味がなかったりします。
長野代表は初戦で負けていたしな。
という訳で本日は”現代都市妖鬼考 霊媒師いずな”66話のレビューです。
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[ストーリーと感想とか]
さて今回は、久々にシスター・沙聖の登場です。
シスター・沙聖のもとに届いた1通の手紙。

手紙
事件はこの手紙から始まる。
一方その頃、相も変わらずルナさんの店に入り浸っているいずな。
談笑していると、ソコにシスター・沙聖がやってきました。
顔がさえません。
理由は、件の手紙のコトでした。
シスター・沙聖はエクソシストです。
しかし、実はエクソシストというのは、教会本部の許可が必要らしいのです。
で、シスター・沙聖はその許可を受けてはいません。
つまり無許可なのです。
手紙の内容は、そのコトを問題視した教会本部が、シスター・沙聖のエクソシズムを審査にやってくる、というモノでした。
で、その審査に合格すればよし。もし不合格になると…

破門
ヘタをすれば破門というコトになってしまいます。
こうなるとエクソシストはもとより、教会を続けるコトすら出来なくなってしまいます。
シスター・沙聖のエクソシストは独学のうえ、最低でも作品中ではエクソシストが巧くいったコトはないです。
いや、あるかもしれないが、私は憶えていない。
そんな訳で、困っていたのだった。
すると、ルナさんが素晴らしいアイデアを授けてくれました。

グッドアイデア
いずなとリンの2人を助手にすればいいと言い出したのです。
そして、その助言は実行されるコトになりました。

コスプレ?
という訳で、シスター・いずなとシスター・リンの誕生です。
イタコであるいずなは反発しまくりでしたが、リンは何故だか喜んでいました。
そうこうしているうちに、教会本部から審査員がやってきました。

審査員
アレクサンドロ・カッチーノというらしいです。
まぁ、見るからにガンコそうです。
そして、実際にスーパーガンコでした。

ダメだし
しかも、かなりキビシイのです。
エクソシズムの前に、普段の働きぶりを審査していたのですが、何にでもダメだし。
もう完全に不合格確実モード全開です。
すると、悪霊にとり憑かれた人がやってきました。

エクソシズム依頼者
既にダメダメ感が漂っていますが、このエクソシズムに成功すれば、合格もあるかもしれません。
早速、シスター・沙聖がエクソシズムを開始します。

エクソシズム開始
憑いていたのは「クチナワ」という妖怪でした。
しかも、いずなの見立てではかなりの強さです。
シスター・沙聖ではエクソシズム出来るかどうか怪しいレベル。
…で、結局は、予想どおりに失敗しました。

エロピンチ
エロピンチです。
…と思ったのですが、服を破かれた段階で、いずなが助けに入ってしまいました。

救助
…いやいや、もう少しシスター・沙聖1人にやらせないと…
そうすれば、もうちょっとエロいコトに…
まぁ、生命の危機という可能性も否定はしないが、ソコはさぁ…
まぁ、ソレはともかく、エクソシズムは失敗な訳で。
しかも、いずなの助けまで借り手しまった訳で。
さらに、そのいずなは教会エクソシズムではない訳で…
という訳で、審査は当然、不合格。
さらに…

破門
シスター・沙聖は破門されてしまいました。
シスター・沙聖は失業してしまうのか!?
続きと結末はご自分の目でお確かめください。
まぁ、個人的にはシスター・沙聖は破門になってもいいや。
そしてそのまま、いずなとラブラブやりつつ、永久就職というカタチでオヒトツ…
うん、ソレでいいや。ソレがベストエンド。
ユリエンド!ユリエンド!
さて今回はシスター・沙聖の試練なのですが、そんなのはどーでもいいです。
今回は何といっても、いずなのシスタースタイルでしょう。
もうこのカッコウだけで充分です。
エロピンチなんかいりません。
まぁ、やってくれるのならば、ソレはソレで見たいのですが…
シスター・沙聖のエロピンチしかありませんでしたからねー。仕方がないですね。
最後まで読んでいただき有難うございます。