竹下けんじろう氏の”かるた”です。
この作品の為に雑誌を買ったので今回はこの作品のレビューなどを。
[参考リンク]
→画廊喫茶はぴど(作者のHP)
[第1話のストーリー]
場面は格闘ゲームの大会風景から始まります。
西東京代表大会決勝で、主人公・軽部太一が優勝しているトコロです。
しかし、ゲームはどうみても”COCOON”です。
よほど打ち切りになったのが悔しいのでしょうか。
しかし、よく見ると、ゲーム機の上に”Happy World!”のポップが付いていたりと、結構遊んでいる感じですかね。
さて場面は変わって、千尋高等学校。
ゲーム大会の記事を雑誌で読んでいる太一。
雑誌の持ち主の女の子(大江由利子)と雑誌の取り合いになります。

じゃれあい
そして、本が吹っ飛び、とっさに手を伸ばす太一クン。
しかし―――

本をとらえる
間の悪いコトに、階段を登ってきた女生徒(小野千歳)とぶつかってしまいます。
そして下敷きになった女の子は骨折。

全治2ヶ月
女の子は「かるた同好会」の唯一の部員で、1ヵ月後に大会を控えている身だった。
しかし、利き腕骨折の為、辞退せざるを得ないという。
すると何やら責任を感じたのか、自分がその大会に出るという太一。

偉そう
何この男前なゲーヲタは?
しかし女の子は即断で拒否。

コッチも偉そう
ま、フザけるなと思う気持ちは解る。
しかしアレだね、竹下氏はこういうヒロインが好きなのかな。
好きなんでしょうな。”Happy World!”のゆりあみたいな感じですね。
さて断られたまま引き下がるわけにはいかない太一クン。
次の日、「かるた同好会」の部屋に乗り込みます。
そこで、千歳が泣いているのを耳にしてしまいます。

泣いている
さらに決意を新たにし、同好会に乗り込む太一。
入部届けをだし、「自分は去年のゲーム大会で日本一になった。『神の反射神経を持つ男』と呼ばれている」と、大見得をきります。
何なんでしょうか、この偉そうなゲーヲタは。
調子乗りすぎのような気もしますが、太一クンのアホぶりはまだまだ続きます。

宇宙一宣言
かるたは大昔のゲームだから宇宙一になれるとか、ホンキで言っているのでしょうか。
千歳にも由利子にも「頭大丈夫?」とか「精密検査が必要」などと言われる始末。
そして入部の条件として千歳に勝つコトを突きつけられます。
基本的にルールが解っていない太一クン。
利き腕が使えず、左腕でやっている千歳に圧倒されます。
その時、太一クン、恐るべきセリフをはきます。

バカ丸出し
ルールが解っていないどころか、百人一首すら知りませんでした。
ここで千歳により百人一首の説明が入ります。
コレは非常に為になります。とはいっても、少し知識がある人なら誰でも知っているコトだとは思いますが。
百首暗記していないとムリだというコトに驚愕する太一クン。
下の句から読んでの勝負というコトになりました。
ソレでも全く歯が立たない太一。
ソレもそのハズ、千歳は日本一を狙えるほどの実力の持ち主でした。
ソコで太一は一計を案じます。千歳の視線を読んで札を取ります。
しかし、その戦法も見破られ万事休す。
かと思われましたが、その戦法を編み出した機転や、その戦法を可能にした反射を買われて入部を認められます。

やっぱり偉そう
ってトコロで第1話終了。
[感想とか]
さて百人一首とは面白い題材だと思います。
百人一首をテーマにしたマンガはあまり知りません。
読みきりで2本ほど読んだコトがあるかなぁ、という程度ですかね。
このテーマでどういう展開になるのかは楽しみなトコロです。
しかし、竹下氏ならば、百人一首の試合での迫力は出せるのではないかと思っています。
さて、とりあえず1ヵ月後の大会を睨んでの特訓編でしょうか。
百首を覚えるのは大変です。覚えるダケならまだしも、勝つ為には最初の3文字目までで勝負が決まる札は86首だそうで。
こういったコトも覚えなければならないし、結構記憶がモノを言いますね。
これらを覚えたトコロがスタート地点です。
どういう展開になるのかが楽しみ。今までにない感じのマンガになって欲しいなぁ。
私の文を読んでいただき有難うございます。










「週刊少年ジャンプ」1号の話










