い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
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2007/01/29(月) 22:02 コミックレビュー
最近の”テニスの王子様”はどの辺りが笑いドコロなのでしょうか。
ハッキリ言って全く解りません。
誰か教えてください。


――と、訳の解らない挨拶を終えたトコロで。
今回紹介するマンガはコチラ。
ぴよぴよ
少年画報社刊/水上悟志氏


[作品概要]
現在「ヤングキングアワーズ」誌上にて”惑星のさみだれ”を絶賛連載中の水上悟志氏の短編集第2弾です。
表題作”ぴよぴよ”全3話を含め、全9編を収録した短編集。
笑いあり、涙ありの水上ワールドが満喫できます。


[参考記事]
短編集”げこげこ”レビュー
”惑星のさみだれ”1巻レビュー
”惑星のさみだれ”2巻レビュー


とりあえず短編集というコトで、各話のあらすじ紹介と、簡易感想というカタチでの紹介としましょうか。

[ぴよぴよ]
全3話構成。
ある日、烏丸すずめは神社の露店で鶏にならないひよこを買って来た。
DSC02232.jpg
鶏にならないひよこ

そしてこの物語は、この時から3年経ってから始まる。
3年後―――
DSC02233.jpg
成長したひよこ

源八朗はリッパなひよこに成長していた。
そんな烏丸一家で巻き起こるファミリーコメディーです。


3部作ですずめの成長を描いた大作です。
笑いドコロは面白いし、子供の成長を見守るお父さんの心情も上手く表現できていると思います。
お父さんと富田林クンの頭髪の推移など、ミドコロも多いです。
最後のオチまで面白い作品です。

―…ってデカイよ!!―


[魔界斬妖剣 ドキドキ地獄変]
不知火一重。気立て良し!スタイル良し!!成績優秀!!運動神経抜群!!
そんな後輩に告白された碓氷クン。
しかし、常に兜を被り、仮面を付けている不知火の素顔を見た人はいないという。
DSC02234.jpg
完璧超人・不知火一重

さらに、不知火がいつも持っている袋の中身は日本刀という噂で…


さて。
仮面を付けた女の子に告白されたらどうしますか?
そんな悩みを与えられた碓氷クンの葛藤がミドコロです。
いや、しかし。不知火のカワイさが際立ちますよ、この作品は。
碓氷の妹もイイ味出してるし、面白いマンガです。

―不知火を一目見ただけで目が覚めた…!?―


[がんばってちゃんとやめよーぜ]
妖精「がんばってちゃん」と妖怪「やめよーぜ」。
今日も2人の葛藤が始まる。2人は水島の心の中の住人だ。
DSC02235.jpg
妖精「がんばってちゃん」と妖怪「やめよーぜ」

体の小さいがんばってちゃんはぬくぬく太ったやめよーぜに敵わない。
そして彼は、今日ものんびりダラダラと過ごしている……


「がんばってちゃん」と「やめよーぜ」ですが、何も彼の心の中にのみいる訳ではありません。
誰しも心の中にいます。
何かをやろうとする時に、必ず現れるのだと思います。
彼の心の中では、こんなナリで「やめよーぜ」の方が強いのですが、「がんばってちゃん」の方が強い人だっているかと思います。
彼らは「やる気」と「だらける心」とが擬人化したモノなのです。

―がんばるってのは、ただそれだけで気持ちいいもんだよ―


[えらぶみち]
2月14日。3回目。
DSC02236.jpg
2/14がエンドレス

同じ1日を繰り返し、同じ夢を見る。
板のような1本の道があり、下は雲海。上は濃紺。どこか見覚えのある少女が1人遠くを眺め。他に行くアテもないので道の端のドアをあけると―――
目が覚める。2/14。


時間繰り返しモノです。
こういう話では、何故繰り返しが起こるのか、というのがキモです。
この作品では、繰り返し3回目から始まったり、繰り返しが起こる理由が当日に関係ないといった辺りに、作者のセンスが光ります。
ページ数の都合でこうなったらしいですが、返って良かったのかもしれません。
同じ日を繰り返すコトによって「同じ日」なんかないと気づいた主人公。
子供の頃に「みんなと同じ生き方をしない」「右へならえで会社員なんかにならない」と思ったコトのある人は多いんじゃないでしょうか。
そんな方に読んで欲しい作品ですかね。

―「みんな」って誰だ?―


[サンダーガールと百鬼町]
人外の存在「おとなりさん」達の町・百鬼町。
ソコに住む退魔師一族・雷堂家最後の1人、きらら。
DSC02238.jpg
きらら・28歳

一族の再興と町の平和を目指し、毎週土日に見回りをしている。
ある日、見回りに行くと道の真ん中にデカイ岩が置かれていた。
なんとかしてどかそうと必死になるが……
前回の短編集にも収録されている百鬼町シリーズです。


前回の主人公の風祭夜明の成長がイイですね。
後は年下の夜明にドキドキしっぱなしのきららのカワイさが光ってるかな、と。

―分相応て悪い意味じゃないんだな―


[風穴頭と百鬼町]
百鬼町シリーズ第3弾です。
顔に風穴の開いている「おとなりさん」が百鬼町にやってきた。
DSC02237.jpg
風穴頭

彼?は顔の穴を埋めるモノを探しているというが……


この話は、風穴頭の正体がキモです。
あ、なるほど。といった感じですかね。
作者すらもデザインしてから正体に気づいたという。

―なかなか味のある顔してんな―


[最後に]
個人的には”えらぶみち”がお気に入り。
変わらない日々を送るのに疲れた時・疑問に感じた時・つまらないと感じた時。
そんな時に読みたいマンガ。
自分で選んだ道をしっかりと歩いていこうと思える作品です。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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