い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
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2007/06/11(月) 09:09 コミックレビュー
6月はいくつか買うゲームがあります。
既に3本予約済み。消化は2本が限界っぽい。アホですね。
予約してないゲームも2本チェック予定。バカですね。


さて本日紹介するのはこのマンガ。
GAMBLE FISH
秋田書店刊/原作:青山広美氏/作画:山根和俊氏


[あらすじ]
名門校・獅子堂学園。
その学園に転入してきた白鷺杜夢。
彼はある目的を持ってこの学園にやってきた。
その目的とは、この学園を潰すコトらしい。
目的の為にギャンブル勝負を繰り広げる杜夢。
閉鎖されたエリート学園で狂気のギャンブル勝負が幕を開ける…


[内容補足と感想とか]
書店でこの本を見かけると、オビの文字が目を引きます。
DSC02824.jpg
オビ(裏)

>60万を賭けたブラック・ジャック勝負。
生粋のギャンブラー・杜夢を
待ち受けるは
全裸マジシャン!!


と書かれています。
この文を読んでどう思うだろうか?
どう考えても、杜夢との勝負のときに、相手のマジシャンが全裸で現れるとしか思えない。
オビの煽り文にこういう文を使う辺りが、このマンガの恐るべきトコロなのかもしれない。
実際は全裸で現れる訳もない。
要するにペテンですね。
このマンガはギャンブルマンガなのですが、ある意味では詐欺マンガなんですよ。
だって、オビからして詐欺ですもの。この文を読んで買ったら騙されますよ?


さて。
獅子堂学園に転入してきた白鷺杜夢。
彼はある目的を持ってこの学園にやってきます。
その目的を果たす為に転入初日に学園長のひ孫にちょっかいをかけるんですね。
要するに罠です。そしてその罠にかかったのが3年の風紀委員の青戸。
杜夢は青戸にゲームによる勝負を持ちかけるんですね。掛け金は100円。
勝負の内容や過程は自分の目で確認してもらうとして、杜夢はこの勝負に勝ちます。
そうして杜夢がこの学園にきた目的が語られるのです。
その目的とは―――


DSC02822.jpg
目的

1ヶ月で100円を100億円に変える。
具体的にはゲームを受け続けるというコトです。
2回目の勝負は掛け金200円。その次は400円。その次は800円……
つまり勝負が増える度に掛け金倍の倍々ゲーム。
こうして狂気のギャンブル勝負が幕を開ける訳です。


このマンガは良い意味で狂っているんですね。
中でも学園寮の舎監の阿鼻谷先生がイイ味出してますね。
初登場時からかなりのトバしっぷりを見せ付けてくれます。

杜夢は学生寮で、青戸のリベンジにきた貝塚という生徒を返り討ちにするのですが、その勝負のときに阿鼻谷が登場。
イキナリ杜夢の使ったイカサマを見抜いてくるんですね。
でもそんなモノは阿鼻谷の魅力ではありません。
阿鼻谷の狂いっぷりはそんなモノとは別の次元にあります。

例えば、阿鼻谷は「興味のあるモノは何でも触れて確かめる」とか言って、

DSC02823.jpg
たぶん汗の味でウソを見抜ける

杜夢の頬を舐めてきたりするんです。
他にも杜夢に負けた生徒を裸で縛ってベルトでブッ叩いていたりとか。かなり恍惚とした表情で。ヤバいですね。
また、1巻ではそんなでもないのですが、話がススむと耳がかなり尖がってくるんですね。
この耳が阿鼻谷のアイデンティティなんですかね。
エルフみたいな。いや、ゴブリンか。


そんな阿鼻谷が杜夢を倒す為に送り込んだ刺客が月夜野です。
世界的に有名なマジシャンを父に持つ彼女。自身もマジックの腕は一級品。
ちなみにオビに書いてある全裸マジシャンっていうのがこの月夜野です。
彼女は自分のマジックがタネも仕掛けもないコトを阿鼻谷に示す為に、全裸で腕を披露するんですね。

DSC02825.jpg
全裸マジシャン

マジックの腕を駆使してカードデックを自由自在に操る彼女が杜夢に挑んできたのがブラック・ジャック。
当然服は着てますが。
彼女のマジックの腕に翻弄され、劣勢になる杜夢。
杜夢はマジックとギャンブルは違うと言い放ち――

DSC02826.jpg
ギャンブルは闇


そして次巻へと続く――


あー。次巻のネタバレになりますが、1ヶ月で100億はムリでした。
なんせこの勝負の後、2ヶ月に亘って○○してましたからね。
というのはおいておきまして。
1巻ではまだまだ狂気のゲームは幕を開けたばかり。
2巻以降、本当の意味で狂気の世界が幕を開けますね。
絶対的不利なブラック・ジャック勝負。この勝負にどうやって勝つのか。要注目!ですよ?


[参考リンク]
GAMBLE FISH(ギャンブルフィッシュ)1巻 青山広美・山根和俊(360度の方針転換様)


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:3   トラックバック:0
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コメント一覧
こいん
トラックバックありがとうございます。

勝つのは闇か光か、非常に気になるところで次に引く作品ですよね。秋田書店には是非とも2巻をだして欲しいです。
URL 【 2007/06/11 14:35 】 編集
Hiyuki
ついに出たんですね1巻が。
これ、実は私が日本にいた頃は、バキ、かるたに続く私的チャンピオン3大タイトルでした。

どういう策で勝負をするんでしょうか。2巻が楽しみです。

オビのうたい文句は完全にブラフですね。さすがです。

作画の人はとある理由で、密かに応援しているのですが、アクション派なので、原作がある方が作品のジャンルに幅が広がる感じですね。
がんばって打ちきりだけは避けてほしいです。(^^ゞ
URL 【 2007/06/11 17:36 】 編集
名無しG
>こいんさんコメント有難うございます
誤字の指摘有難うございました
修正しておきました

確かにこの雑誌のマンガは続巻が出ないコトもありますね
でもこの作品は大丈夫だとは思います
この巻の終わり方は次回への引きとしては上手い作りですね

>Hiyukiさんコメント有難うございます
私は全話読んでいるのでこの勝負の行方は知っているのですが
狂気に彩られた展開とダケ言っておきます

オビの文は間違ってはいないのですが
何かが違う感じですかね

山根氏と言えばかつては
「ジャンプ」系統で連載していましたね
アクションとオイロケの融合が特徴的な作風でしたね
今のトコロ人気は大丈夫っぽいです
URL 【 2007/06/12 00:55 】 編集
     
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