い~かげん人間のダメダメだいあり~

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このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
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――旅がはじまる・・・――


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この機会にいかがですか?オススメですよ。
2006/03/18(土) 03:04 コミックレビュー
加藤元浩氏をご存知ですか?
”Q.E.D. 証明終了”や”ロケットマン”といった推理マンガを描いているマンガ家です。
そんな氏が新しく連載を始めた推理マンガがあります。
なのでそれを紹介したいと思います。

C.M.B. 森羅博物館の事件目録
講談社刊/加藤元浩氏

[作品概要]
明友高校に通う七瀬立樹。
ある日、校内で殺人事件が発生する。容疑者は友人の兄。なんとか容疑をはらしたい立樹は、ひょんなことから知り合った森羅博物館館長・榊森羅に協力してもらい事件の解決をめざす。


[作品の私見]
さてこの巻には2本の事件が収録されています。
1本目は人体発火にみせかけた殺人事件。
2本目は博物館で起こる幽霊騒動。

加藤氏の作品は推理モノとしてよくできている、と思う。
”Q.E.D. 証明終了”でもそうなのですが、読者が推理するに当たって、必要な情報を全て事前に提供しているのです。それは登場人物のセリフだったり、絵の細かい描写だったりします。
何気なく読んだり、見たりしていたコマでも、作中推理後に読み返すときちんと伏線になっていたり、さりげなくヒントになっている訳です。
そのあたりのヒントの提示の仕方は上手いと思います。

また、登場人物の配置が上手いと感じます。
森羅→推理役。知識豊富で、読者に情報を提示する役。
立樹→事件を見つける役。知識0で、森羅に情報を求め、読者に情報を与える役。
きちんと役分けをして、森羅が立樹に教えるという形で読者に情報を与えるという手法がとられています。

さて、私は今回の事件だと2本目が好きですね。
幽霊騒動から始まって、博物館のヒミツを解き明かすまでの流れが良いです。
また、引き出しのトリックやら幽霊の声を出すトリックはお気に入りですね。
最後にイキナリ登場したと思った犯人もキッチリ伏線として描かれているのも良かったです。

このマンガは”Q.E.D. 証明終了”の姉妹作として描かれている訳ですが、”Q.E.D. 証明終了”とはまた違った面白さがあり、”Q.E.D. 証明終了”ではやらない様な事件を扱ってほしいと思う次第。

”Q.E.D. 証明終了”と”C.M.B. 森羅博物館の事件目録”推理モノが好きな方に、併せてオススメします。


私のつまらない文を読んでいただき有難うございます。
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