い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2007/07/18(水) 07:12 コミックレビュー
皆さん、こんにちは。
ゲームの攻略法を検索していたハズなのに、何故か「You Tube」でゲームの神業動画を見入っていた名無しGです。
気が付いたらかなりの時間を時間ドロボウに奪われてました。私の時間を返せ!


さて本日紹介するマンガはこちら。
21-G 矢也晶久短編集
集英社刊/矢也晶久氏


[作品概要]
表題作”21-G”を初め、短編4作+”21-G”のショートストーリーの描き下ろしの全5作が収録された矢也晶久氏の短編集です。
オカルトチックな話から、ハートフルな話まで各種取り揃えた短編集です。


[21-G]

DSC02981.jpg



[あらすじ]
人は死の瞬間に21グラム軽くなるという。
その21グラムとは、人の魂と業の重さだという。

連続して投身自殺が起こった高校。
屋上にあるガーゴイル像の呪いだと噂される。
そんな高校に転入してきた克碼裁人(かつま・たつひと)。
彼は死んだ人間の21グラムが視えると言うが……


[感想とか]
あらすじを読めば解るかと思いますが、かなりオカルトチックな話ですね。
ガーゴイルの呪い、死の間際の21グラムなどといった単語に反応できる方なら楽しめるかな、と。

後は克碼と、クラス委員のヤリトリも面白くて良い。
それから委員長の秘められた思いも、ここぞという場面で明かされたりしてドラマ性もたかいと思う。

ただ惜しむらくは委員長に名前が無かったコトか。
皆、揃いも揃って委員長としか呼んでいないんですよ。
いやね、克碼やクラスメートがそう呼ぶのは、さほど違和感を感じないからいいよ。
特にクラスメートの場合は、少し距離をあけている感じがしなくもないから。
しかしね、親友でさえも委員長としか呼ばないのはいささか違和感を感じるんですよね。
何ていうか、オマエらホントに親友なの?って感じで。
まぁ、短い場面なんで気にしなければいいんですケドも、気になったので。



[リビング・デッド]

DSC02982.jpg



[あらすじ]
星里恒、霊能力を持つ14歳。
霊能力があるコト以外は特に突出した部分は無い。
霊能力とはいっても、祓ったり会話したりは不可能。視えるダケ。
父親はインチキ心霊カウンセラー。

ある日、父親の事務所に1人でいる時、通っている中学の生徒会長で憧れの得樹逸佳(とくきいつき)がやってくる。
何でも人間ではないモノに狙われていると言うが……


[感想とか]
という訳で、コレも上記に続いてオカルトチックな話です。
しかも上記の話の主人公はかなり強い(というか戦い慣れてる)のに対し、こちらは戦う力はありません。

しかしながら、序盤で戦う力を得る伏線を張っていたり、大きな事件の開く明けみたいなコトを匂わせたりと、短編というよりかは連載第1話みたいになっている。

とはいえ、短編としての完成度は高いし、きちんとしたオチはついているしで、中々満足度は高い。
特に最後のオチは結構気に入っている。
ま、あそこで恒と逸佳がつきあうコトになりました。めでたしめでたし。とかなっても、違和感以外の何も感じないので、あのオチで良かったのではないでしょうか。



[ファリック エンゼル]

DSC02983.jpg



[あらすじ]
神代ミワ、17歳。補導暦15回のツワモノ。牧師の娘。
しかし父親が事故死し、天涯孤独の身に。
そんな彼女の前に現れた若原と名乗る怪しい男。
父親と同僚だったというその男は、父親の遺書を持ってきたという。
さらに父親は事故死ではなく殺されたと言い、その真実を知りたいのなら、相応の覚悟が必要だと言う……


[感想とか]
正直に言うと、あまり好きになれない話。
何というか、展開がとーとつすぎて、ついていくのがやっとだったとでもいうか。
ミワがやられている描写もヤリすぎ感があって好きになれないですね。

まぁ、見せ場はちゃんと作ってあるし、「敵」を倒す場面はスカッとしたのは事実だが。
でも最後のシーンもあまり好きになれないし、ちょっと説明不足な描写も目立つかな、と。

最後は、完全に次回に続く。的な終わり方だから、ひょっとしたら次作があるのかもしれない。



[ボーダーライン]

DSC02984.jpg



[あらすじ]
母親の再婚に反発し、自殺をしようとしていた女の子・いつひ。
飛び降りようとしたトコロ、空から怪しげな男が降ってくる。
そんな少女と男との交流を描いた作品。


[感想とか]
この短編集の中では1番気に入っている作品ですね。
短いながらも、しっかりと作りこまれているし、「絵本」と「現実」との対比というか、絵本の内容をうまく絡ませるコトによっていつひの心情を表す描写が良かった。

結局、男の正体(というか名前)はぼかされてしまったけれど、誰でも知っているであろうコトや話の内容から察するに、あの人物であろうと考えられますね。

ま、とにかく心温まる話で、しかも上記3作が暗い系の話であったコトも相まって、中々の出来だと思います。
しかも上記3作とは違い、これはもう完全に完結した1つの作品として出来上がっているのもポイント高いです。

そんな訳で1番好きな作品なのです。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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「オー スーパージャンプ」8月号の話 ”白雪ぱにみくす!”1巻
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