い~かげん人間のダメダメだいあり~

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2007/07/23(月) 06:25 コミックレビュー
皆さん、こんにちは。
皆さんは人間の想像力というモノがどれほどの可能性を持っているのか考えたコトはあるでしょうか。
このブログは基本的にマンガを紹介するブログですが、マンガとはそのほとんどが人間の想像力によって出来ていると言っても過言ではありません。
想像力とは無限の可能性だと、私は思います。
本日はそんな想像力をフルに活用したマンガの紹介。

フューチャー・イズ・ワイルド(コミック版)
双葉社刊/原作:ドゥーガル・ディクソン氏&ジョン・アダムス氏/作画:小川隆章氏


[作品概要]
この地球に、もう人類はいない。
自らの活動が生態系崩壊を招いたのである。

しかし生命が滅んだわけではない。
人類が滅んだのも遠い過去の話となり、地球上は新たな進化に満ちている。

そんな、遥か遠い未来の生物の話。


[内容補足と感想とか]
さて冒頭でも書いたが、このマンガは遠い未来の生命体を描いた話だ。

人類が滅んでから500万年後の地球は、大氷河期になっている。
南北両極の氷はさらに広がっており、地球は冷たく乾いた星になっている。
500万年後の未来生物は、こうした厳しい環境に適応進化した生き物なのだ。
北ヨーロッパ氷原では「スノーストーカー」と呼ばれる大型のイタチや「ガネットホエール」と呼ばれる巨大な海鳥が生活し、アマゾン平原では「パブカリ」という名の地球上最後の霊長類や「カラキラー」という名の巨大な鳥が生息している。
そんな彼らが、どの様な生活を送っているのかを描いている。


そこから更に先、1億年後の世界。
厳しい氷河時代は終わりを告げ、暖かい気候に包まれている。
かつて南北両極を覆っていた氷は完全に溶け、溶けた水が海に流れ込み、海水面は高くなっている。
大陸の沿岸部には大浅海と呼ばれる、浅い海が続いている。
そんな1億年後では、地球史上最大の陸生動物「トラトン」を生み出す。リクガメが進化し、体高7メートル、体重120トンの巨大な生物である。
大浅海では「オーシャンファントム」という巨大クラゲが生息し、グレートプラトー(この時代の最も高い山脈に囲まれた高原地帯)では「シルバースパイダー」という名の高度な社会性を持ったクモや地球上唯一の哺乳類「ポグル」が暮らしている。
彼らはどの様な生活をしているのだろうか。


さらにそこから1億年後、現代より2億年が過ぎた世界。
2億年後の地球では、全ての大陸が近づきぶつかり合った結果、1つの大きな大陸が出現している。
「第二パンゲア」と呼ばれる超大陸だ。
この大陸の周りは見渡す限りの大きな海、地球海が広がっている。
沿岸部は絶えず雨の降る地域もあるが、大陸の中心部は海から離れすぎている為、雨が降らずに広大な砂漠が広がっている。

この時代より1億年前、とてつもない地殻変動が起こり、生態系は崩壊、地上、海中で大量絶滅が起こった。
そして深海に潜んでいたわずかな生命体によって再び生存競争・進化が始まった。
いち早く進化を遂げたのは甲殻類(エビやカニなど)であった。
魚達は環境を奪われ、遂には海を捨て、空を飛ぶに至った。
砂漠ではカタツムリや昆虫が暮らし、森林地帯では陸で活動出来るようになったイカが生活している。
そんな未来の生物の暮らしを描いている。


人類が滅んだ後の地球。
こんな未来を想像した時、あなたはどういう未来を思い起こすだろうか。
地球の環境は大きく変わり、ソレに伴い生命は多種多様な進化を遂げ、自然のままに暮らしている。
そんな未来を想像するダケでワクワクしてこないだろうか。
この本には、そういう未来の1つのカタチが存在する。
この本には、そういう未来の可能性が詰まっているのだ。
だからこそ、面白いのだと思う。
人の想像を超えた未来の生物を見て、気の遠くなるような遥か未来に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:2   トラックバック:0
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コメント一覧
Hiyuki
アフターマンやマンアフターマンの作者ですね。
こんなのも出していたとは。これも見てみたい1冊です。
やはりAma(以下略)ですが、メインターゲットのもやしもんの重版がまだされないので、お悩み中です(;。;)
URL 【 2007/07/23 18:45 】 編集
名無しG
>Hiyukiさんコメント有難うございます
私は作画の作者はこの作品が初です
”もやしもん”もよく聞くタイトルですが
未だ読むにはいたっておらず…
もうここまでくるとマイナー好きというよりかは
メジャー嫌いといってもいかもしれないと思い始める今日この頃

この作品は生物の生態を描いているのですが
それダケではなくそこにドラマ性をも持たせているのが特徴で
非常に優れた出来になっているのでオススメの作品ですよ
URL 【 2007/07/26 06:52 】 編集
     
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