皆様、選挙いきました?
選挙行かなかった人は、政治家に文句は言わないようにね。
いやまぁ、予想どおりっていうか前評判どおり民主圧勝だったが…。
ソレで何か変わるのかは見ものだ。
個人的な話では、私の支持政党○○(自主規制)は相変わらずだな、といったトコロか。
さて本日は「コミックヴァルキリー」Vol.7の感想を。
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Vol.6 [単行本情報]ヴァルキリーコミック第1弾が8/30に刊行予定。
”タロットメイデンきさら”
”インフィニティブレード”
”正義研究会セレナード”
”レッする!アイドル”
の以上4作品が登場。
全作品、ドラマCD付の限定版もあるらしい。1500円。
通常版は580円。
何だろね、最近では限定版でなければ売れないのかね?
個人的にはドラマCDはいらないので、通常版の購入を検討。
”正義研究会セレナード”は確定、”タロットメイデンきさら”は実物見てから。他はいらない。
”インフィニティブレード”は1回目のフルカラー(32P)掲載で値段据え置きだとか。コレでページ数も他と変わらないとしたら、この優遇っぷりは何なのかな?
[ディスバニッシュ]シャワーシーンから始まり、扉で触手と、カラーの使い方を心得た構成です。
何かもう、完全に敵フラグ&ユリフラグが立っていそうな同僚のお姉さんがイイ♪です。
最後の服破れシーンが中々に良い。
いやもう、表情から身体の描き方から、パーフェクト!って感じかな。
[フリージング]サテライザーさん、怖い。そりゃシフォン会長もコソコソ隠れたくもなるってモンです。カワイイ隠れ方♪
[正義研究会セレナード]やはりこのマンガは面白い。
イイ感じに謎があるし、イイ感じにキャラが動き回っているし、イイ感じにエロス!だし。
「仲間が見つかった」「誰が改造されたか知らなかった」などというセリフから、誰かが小学生だったセレナ達を改造したのかとか何の為に?といった疑問が沸いてくる。
戦隊が何なのか、というのも含めてね。
最後は少女が妖艶なお姉さんに変身!(こう書くとエロいな)
いやね、もう次回が楽しみ。イロンナ意味で。
[神薙霊異記 かなぎりょういき]何かアレか?
巳沙や笹芽は明臣に恋愛感情ないの?
いやまぁ、ないならないでいいんだケド。
やはりこの作家さんが描く女性はイイ♪
カワイイし、セクシー。
今回は新作読みきりだからか、ピンチらしい描写はなかったけれども、こういう作品があってもいいな、というのを感じさせる。
巳沙対玉妃という見せ場もあるし、ソノ場面のアクションも良く出来ているので満足の出来る1本です。
[レッする!アイドル]ヒミツの地下格闘じゃなかったの?
何で秋葉原のど真ん中でやってるの?
イロイロとまずいから地下にもぐってるんじゃないの?
もうさ、完全に本末転倒だよね。
後、カインの漁夫の利は何とかならんの?
いやさ、確かにルール上はそうなってるケドさぁ。
ってか、初めからルールがおかしいんだよね、コレ。
「3人のうち、誰かが誰かをフォールした時点でチャンピオン決定」っていうのに違和感をおぼえたが、この為の伏線だったのか。
[ブラッドクロス]あー、前号から続けて掲載。
連載希望だったダケに、これは嬉しい。
スパッツから浮いて見えるス○マ○描写も健在で、しかもユリユリで、そのうえ触手も完備と、エロ面での描写は完璧です。
[タロットメイデンきさら]ミスリードはなく、シスターが敵でした。
しかし、魔物の復活がギャグになっているのは良かったかな。
何かこう、自力で抜け出したっていう描写だと緊迫感はあるし、敵の強さの表現としては優れているが、今回のようなパターンだと、深刻さが伝わってこない。伝わってこないからその後の戦いもアッサリ目だろうなぁ、という感じになるのだ。
手に汗握る戦いもいいけれど、たまには安心して読めるライトな戦いもいいのでね。今回の関しては後者で良かったという話。
あ、やっぱり風の魔法=スカート捲りでしたか。グッド!
[たたかうおんなのこたち]巫女に魔法少女に宇宙刑事に…
ごちゃまぜがどーのこーのっていうネタですが、同誌に”正義研究会セレナード”が存在する限り、このネタはダメだろう(イロンナ意味で)、というのが正直な感想。
そもそも、この絵は上手い部類には入らないと思う。
萌え4コマって、こういう絵がイマイチだったり、内容が陳腐でも「ま、4コマだし」っていう雰囲気が嫌いな理由なのかも。と思う。
ハッキリ言って、このマンガは面白くない。
絵的な萌えはムリ。設定萌えはイマイチ。シチュ萌えはないよね?
[進め!怪人クラブ]つまりアレか!?
滝沢→怪人フラグ?
[星フル巫女]ラストが近いのかと思ってましたが、今回が最終回でした。
特に思い入れのあった作品じゃないからなー。
感慨ないんですよね。
あー、終わったな。くらいにしか思わない訳で。
[真田忍法帖 伊賀雪月花]初歩的な疑問なんだが、牢人って何?
城に常駐している侍かな?
絵は好みの柄なので、安心して読めるのですが、1つ不満点を挙げると、真田幸村の顔が中性的っていうか女性みたいなのが好きになれないなー。
私の中での幸村のイメージと違いすぎるので…
ラストの屋根上での戦いはスピード感や迫力があって良いし、才蔵の服が破けた後の覚悟を決めるシーンも美しくて良いのだが、最後の才蔵のツンデレ化がこのシーンの全てを台無しにしてしまった。
コレさえなければもっと良かった。突然性格変わりすぎ。
[CROSS ANGELUS]ホリィ対イクストルの戦いがガンダムX対ベルティゴに見えるのだが。
いや、2人の外見がねぇ。
緊縛有、触手有、電撃有と、エロス方面はなかなかだね。
ストーリーの評価は後半しだい。
[みこたま]もうね、このマンガ、ユリマンガの方面に突っ走ってもいいと思うんだ。
みんなでみこたまとりあって、みこたまハーレム状態でいいと思うんだ。
毎回のように書いている気もするケド。
今回の宵子は完全にフラグでしょ?
[超級少女英雄拳サキ]絵はまぁ、新人であるコトを加味すれば上手い部類だと思う。安心して読める。表情がイマイチではあるが。
ストーリー自体は可もなく不可もなく、オイロケ要素もきちんとあるし、肝心のアクションシーンもそれなりにまとまっているし、出来は悪くないと思う。
ただ、九つの力というのが説明不足ではなかろうか。
覚醒シーンが見せ場なんだろうけれども、結局力の源って何なの?という感じになってしまった、という印象。
[戦うなぎさっ!]サブタイないし、よく考えると、コレ、4コママンガじゃない気がしてきた。
4コママンガって、タイトルも重要な要素だと思うんですね。
で、このマンガを読むと、サブタイがない所為で4コママンガとしての機能が薄れている気がするんですね。
こうなると完全に「コマ割で手を抜いたつまらないマンガ」としか言えないのです。
オチもないし、話も設定オンリーだし、萌え4コマにしてはキャラに魅力がないし。
つまりはそういうコト。
[御剣ハルカ危機一髪!]エントリーは女子部門でした。
皆、女の子同士の闘いが見たい訳ね。
動物部門だったらヘビとの戦いが見ものだったのに……
さて、今回、完ルート・選択続きルート共に、ハルカピンチなし!
作者曰く、最初で最後かも…とのコト。
確かに雑誌のコンセプトからハズれてはいるが…
完ルートは強いケド、ヌケてるハルカが魅力的だ。
ツメがあまいというか、戦いに夢中で他に気がまわらなかったのかな。
選択ルートでは、「開会イベントにいなかったじゃん!」というセルフツッコミも入って絶好調。
ここはまぁ、メインイベントの電撃は後回しにして、デカ女チームで。
[GUNNER QUEEN 復讐の女王陛下]今回のはエロス特化型ですなー。
夢の中とはいえ、陵辱シーン有の、夢から覚めても精神が陵辱されている感じで。
しかし前半のエロシーンから一転、後半は怒涛のムカデ責め。
前半部と後半部での落差が…
[触手姫]ゴキブリ大量発生。
ゴキブリを見たコトないし、気持ち悪いとも何とも思わない私にとって、何がそんなに恐ろしいのかが解らない話。
しかし、つなぎ的なコミカル話かと思っていたら、敵に召喚術の弱点を知られるという重要なシーンが潜んでいた。あなどれないな。
[エンドレスエデン]作者コメントから察するに、新連載の為に番外ショート。
アンジェラの服選びの話。
ホンキでどーでもいい回です。
何せ、パンツ一丁絵、何かエロい服絵、全身スーツ絵しかミドコロがありません。ミドコロっていうか、これダケ描いてあれば後はオマケです。といった感じか。
[Dual Soul One Body]よく解らないが(内容憶えてないから)、ラビノスというのが裏で何やら企んでいる感じなのかな。
学校でアドバイスしたのもこの人だよね、たぶん。
[BLANGEL]完全についていけなくなりました。
[インフィニティブレード]今回のユリシーンはグッド!
もうね、このシーンだけでお腹いっぱい。
たしか、このマンガで初めて思う、満足のいくシーンではなかろうか。
最後のシーンで全てを台無しにしてくれる描写があるが、このマンガはこーいうのがウリだからなぁ。
やっぱり好きになれん。
[NINむすっ!]前回の話、完璧に忘れました。
次回から感想書かなくなるかもしれません。
っていうか、読まなくなるかもしれません。
[夢幻戦士ヴァリス]コレはスゴい展開!
優子は、基本的に何の力も持ってないから、ヴァリアの加護がなくなるとこんなモノだろう。
このピンチ、どう切り抜けるのか楽しみです。
[マガツキ ―鬼士剣塵抄―]イイ感じ♪の新キャラ登場!
テコ入れですかね?
よし、テコ入れで登場したからテコちゃんと名づけよう(マンガ違う!
もうね、チャイナ服っていうダケでグッドですよ。
最後まで読んでいただき有難うございます。