最新24巻に続いて、連載再開もする。
正直、連載再開は諦めていたダケに、かなり嬉しい。
もう、とにかく、どんなでもいいので、キメラント編ダケでも完結して欲しい。
さて本日紹介するマンガはこちら。

集英社刊/池田晃久氏
[作品概要]
妖怪だけが通う「私立陽海学園」に手違いで入学してしまった人間・青野月音は、バンパイアの美少女・赤夜萌香と親しくなりたいが為に学園に残るコトに。
正体が人間だとバレると殺されるので、正体を隠して学園生活を送る。
しかし、事有る毎にトラブルに巻き込まれる月音たち。
そして、「はぐれ妖」のグループに目をつけられ、襲われる月音。
そんな中、萌香の血を注入され仮初のバンパイアになった月音。
そして―――
[参考記事]
→6巻の記事
→7巻の記事
→8巻の記事
→9巻の記事
→番外編の記事(10巻に収録)
[10巻の内容]
とりあえず9巻のおさらい。
9巻では学園祭が始まりました。そして2日目。
月音の従姉妹の響子が学園にやってきてしまったんですね。
で、妖怪の学園とバレたら月音強制送還。で、必死に誤魔化そう。
って感じでしたね。
さてここから10巻の内容です。
さて、早速ですが、バレました。
そりゃもう、見事にバレました。
イキナリでっかい化物に遭遇してしまったんですね。
しかし、そこは天然響子ちゃん。
初めは目の前で起こっているコトを信じません。

ドッキリ…?
微妙に涙目がポイント高いのですが、正直な話、この作者、涙描くのがあまり上手いと思いません。
まぁ、涙目である、っていうのが重要なのですが。
さて、妖怪を信じられない響子ちゃんですが、ここで事件が発生。
響子が学園に来るキッカケになったのは、月音の学園生活を見に来るコトだったのですが、ここは妖怪の学園。
簡単には入れません。
ソレを手引きした人がいます。謎の通行人に封筒を学園まで持っていって欲しいと頼まれて、学園の潜入に成功したのです。
その封筒の中身は―――

妖精付の鏡
リリスの鏡でした。
なお、鏡の淵に座っているのはこの鏡の付喪神です。
リリスの鏡というのは、本性を映す鏡で、この鏡に映された妖怪は変化が解けちゃうんですね。

妖怪・天津飯
で、まだこの学園が信じられない響子が、この鏡を使って、片っ端から妖怪の正体を暴いてしまうんですね。
その結果、

妖怪大行進
こーんな状況に。
この状況になって、よーやく現実を受け入れる響子。
そして本性を現すリリス。
実はリリスは恐怖に満ちた人間の魂が好きらしいんですね。
だから響子を恐怖に陥れる為に、学園生徒の正体を暴いていたんですね。
現実を受け入れた響子は恐怖心満載だから、リリスの格好の獲物…
響子ピンチだ!
ってトコロで、萌香が助けに入るのですが、真実を知ってしまった響子は、萌香が受け入れられない。
1度は萌香を拒絶してしまうんですね。
でもソコはソレ。
萌香を信じていなくても、お互い月音を信じる者同士。
萌香の言葉で、萌香を信じるようになるんですね。

萌香と響子
でまぁ、この騒動を画策した人物がいるんですね。
ソレがこの人です。

首謀者
石神先生です。
石上先生っていうのは、かつて学園で女生徒を拉致監禁していて、萌香に目をつけるも返り討ちにあって、無期限停職になった学園の教師です。
その石上先生なのですが、復讐なのかと思ったら、どうやら萌香を諦めていなかったようなのです。

恋する乙女って歳か?
さて、萌香は普段、バンパイアの力を封じていて、その封印を解けるのは月音しかいません。
しかし、よく考えてみてください。
今回の騒動の発端となったリリスの鏡。鏡に映った者の正体を暴き出す鏡。
この鏡を萌香が見たらどうなるでしょうか。
そうです。

萌香が鏡を見ると…
萌香の真の姿である、バンパイアになってしまうんですね。
月音なしでバンパイアに変身出来る。
そうなると、当然―――

当然の結果?
月音、用無し!
という訳で、月音は萌香にダメだし、もとい御役御免にされてしまいました。
さて、月音には用無し宣告をした萌香(バンパイア)ですが、その本心は、別にあります。
鏡の力で変身出来れば、戦いの場に月音がいる必要がなくなります。
要するに、月音を危険な目にあわせたくなかったんですね。

月音を戦いの場に出したくない
どうも、月音が戦いで危険な目にあうたびに、心苦しかったようなんですね。
そんな訳で、今回、1人で石神と戦う萌香。
月音との関係はどうなるの?戦いの行方は?
結末はご自分の目でお確かめくださいませ。
さて、話は変わって、学園祭騒動の次の日。
リリスの鏡によって暴れまわった生徒によって、学校は半壊。
当分の間、休校になってしまいました。

休校
その間、生徒はそれぞれの家に戻って、おとなしくしている様に命じられました。
まぁ、妖怪だからね。暴れられるとイロイロとね、問題がね。
そんな訳で、月音も久しぶりに家に戻るコトになりました。

帰宅宣言
さて、月音の家は人間界にあります。
当然、しばらくの間、皆とは離れ離れ。皆哀しがります。
とはいえ、月音も帰らないとどーしようもないので、帰ってしまいます。
この時、帰宅に関して、月音は
「予想もしなかった事件が起こった」
などと言っていますが、ソレは月音の思考が足りないダケです。
聡明な読者ならば、どんな出来事が起こるかなど、簡単に想像できるのではないでしょうか。
家に帰り、くつろごうとした、その矢先に―――

まずは萌香
萌香が、月音の家に遊びにやってきました。
月音の隣で腰を抜かしているのは月音(母)です。
9巻で胡夢やみぞれの母親が出てきた時に、高校生の娘がいるようには見えない。などと書きましたが、よくよく考えると相手は妖怪。
人間の年齢概念とは違うのかもしれません。
しかし、この月音(母)は人間なのに、高校生の息子がいるのに、相当若く見えます。
まだまだ充分にイケそうです(何が?
何で萌香が月音の家にこられたのかというと、別れ際に連絡先を教えたからなんですね。
で、萌香が来るコトが出来た、というのは当然のコトながら、ほかのメンツも来るコトが出来るというのを意味します。
自分の部屋に萌香を案内し、なにやら良いムードになる2人。
だがしかし、当たり前の様にジャマモノが…

胡夢はベッドの中に…
何と玄関からやってきた萌香とは別に、胡夢は先回りし、月音の部屋の窓から侵入し、ベッドで寝ていました。
もはや不法侵入の領域なのですが、恋する乙女には関係ありません。
この時、部屋には萌香と月音がいたのですが、胡夢の目には月音しか入っていませんでした。
目的のモノ(月音)しか見えていないのも、乙女フィルターの成せる技です。
しかし!
この部屋に潜んでいたのは胡夢ダケではありませんでした。

ドラえもんか?
押入れにはみぞれが隠れていました。
こちらも不法侵入の挙句、待っている間に寝てしまったようです。
その後、紫も来訪し、いつものメンツが集まってしまいました。
月音の部屋で、いつもの如く月音争奪戦が繰り広げられ、月音(母)は困惑してしまいます。

いつもの争奪戦
さて、争奪戦はいつものコトなのですが、ここは学園ではありません。
月音の家です。
当然、場所によっては、学園では不可能なシチュエーションが…
っていうか、作者が解りすぎていて素晴らしいです。
まぁ、要するに、争奪戦の場所が―――

月音の入浴中に
お風呂、だったりするんですね。いや、素晴らしい。
こんなの学校じゃ不可能ですからね。
月音が入浴中に、押しかける胡夢。
こうして胡夢が裸で誘惑を。
月音、陥落寸前、まさかの18禁モードに突入か!?
と、思われたのですが、そうは

みぞれだよ
風呂釜にはすでにみぞれが待機していました。
この時、みぞれはスクール水着着用という、ある種の方々の願望を満たしていました。
こうして風呂場で争奪戦開始。
さらに争奪戦は激化し、遂には、人間界で暴れまわる胡夢、みぞれ、紫の3人。

人間界で大暴れ
その間、萌香がなにをやっていたのかというと、月音ではなく月音(母)の方に挨拶をしていました。
何か、月音の知らないトコロで、母親と萌香が仲良くなっていました。
外堀から埋めにかかる萌香…
なんていう、頭脳プレイなんですかね。
その上、他の3人が争っている傍らで、争奪戦には参加せず、月音に迫ってまでいました。

争いの傍らで…
こうして暴れまくっていた3人ですが、萌香に抜け駆けされ、しかも人間界で騒ぎを起こしたコトで、学園に強制送還されました。
という訳で、この巻は終わり。
っていうか、第1部完。
続きは11月発売の新雑誌にて…

第1部完
なお、最後に収録されている番外編は、以前に記事を書いたので
→番外編の記事
こちらを参照してください。
[感想とか]
という訳で第1部完です。
この巻では、学園祭騒動に始まり、ドタバタで幕を閉じていますが、やはりドタバタが面白い。
まぁ、バトル編はバトル編で面白いんですケドね。
萌香と響子が手を取り合うシーンがかなり好きですね。
萌香が妖怪だからといって、1度は拒絶する響子ですが、「月音が信じているから。月音を信じているから。」という理由で、萌香を信じる響子。
このヤリトリはやっぱり名シーンなのではないかと。
あとは最後の月音家騒動。
この話では特に母親がなかなかのキャラです。
息子が女の子を連れてきたってダケでも大事件なのに、その人数は4人。しかも半裸で走り回るは、暴れるはで、そりゃ気の休まる暇もないですね。
あからさまに動揺している姿がカワイイし、なんといっても「あの子に性教育をしてェェェ」っていうのは名言でしょう。
月音家で、1人いい思いをしていた萌香は、結構したたかだったりするんですね。
[恒例、パンツ話]
もうね、何で私は毎回毎回こんなコト書いてるんだとか思う訳ですよ。
何でマンガのパンツを探して、紹介してるんだって話ですよ。
でもまぁ、おそらく記事を読んでいる方の大半が期待していると思う訳なんですよ。
だから仕方なく、こんなの書いているんですよ、真っ赤になりながら。
ホントは書きたくないのですが、皆が期待するから、しょうがないんですよ。
などと、責任を他に押し付け、パンツ話を…
さて、何度も何度も書いているので、もう解るかと思いますが、このマンガのパンツ率は胡夢が8割以上です。
もうね、このマンガのオイロケ担当として、胡夢は文字どおり身体をはっているんですよ。
だってねぇ、

萌香/37話より
萌香のガードは異常に固いんですもの。
なんです?このヒロインガードは。
あ、ヒロインガードっていうのは、私がたった今考えた言葉で、マンガにおいて、脇キャラがパンツやらブラやらおっぱいやらを披露しまくっているのに、メインヒロインは頑として出さない状態のコトです。
既に類似語があったらゴメンなさい。
こういうマンガって結構あると思うのですが、どうでしょう?
そんなヒロインガードに守られた萌香は、この際おいておきましょう。
ここはやっぱりパンツ率ナンバー1の胡夢を…

胡夢/38話より
もうね、胡夢の場合どんなシーンでもパンチラがありますからね。
わざわざ目を細めて探す必要なんかないんですよ。
戦いのシーンでも、日常のシーンでも、そこかしこにパンチラ。
月音の家では下着姿で走り回って、月音(母)を卒倒させたくらいですからね。
そんな胡夢ですが、今回はパンツどころの騒ぎでは収まりませんでした。
リリスの鏡は本性を暴く鏡だと書きましたが、本性っていうのは何も姿形ダケではなくて、心の本性も暴くらしいんですね。
そんな鏡の光に当てられた胡夢は、もうオイロケ全開で月音に迫るんですね。
え?いつもオイロケ全開だろうって?
あんなの、心にリミッターがかかっている、ほんの序章に過ぎないんだよ!
で、まぁ、要するに、なにをどう迫ったのかというと…

胸出し…
え?っていうか、何でこの時胡夢はノーブラなの?
普段ブラしているのに、何故かこの時はノーブラ。
いつもは月音に抱きつきくらいの胡夢ですが、リミッターの外れた胡夢はそんなの子供だましに過ぎません。

半裸で誘惑
もはやエロマンガ寸前です。
ちなみに月音曰く「未知のものがほっぺに当たっている」状態らしいです。ちょっと月音に殺意が沸いてきたのですが…
しかし萌香はパンチラレベル、しかもほとんど描かれないほどガードが固いのに、胡夢は半裸…
コッチ方面では萌香にずいぶんと差をつけていますね。
なお、この時点では上ダケでしたが、月音の家で風呂に進入してきた際に、全部見られるというハプニングが発生してしまいました。

月音家、風呂場にて
ちなみに、この時は見られたコトを恥ずかしがった上に、涙目だったのがポイント高すぎです。
見せるのは構わなくても、見られるのは嫌。
この辺りが胡夢の最後の(?)乙女心なのでしょうか。
さて、その他のパンチラというと、新キャラの響子もパンチラ有でした。
かなり小さいコマなのですが、シッカリとパンチラデビュー。
どんなデビューだよ!というツッコミはなしの方向で…

響子/37話より
この時、スカートの長さ、構図など、ほとんど同じだったにも拘らず、萌香にはパンチラなしで響子には有という、なんていう陵辱プレイ?状態だったんですね。
萌香は本当に穿いてないんじゃないのか?という疑惑の目でみたくなりますよ。
まぁ、私としてはその方が興奮するので、ドンと来い!なんですが…、ね。
さてお次は瑠妃。
このトコロ出番が減り続けで、月音争奪戦からも外れつつある、悲劇のヒロインです。
まぁ、瑠妃は生徒ではなく事務員なので、学園生活において月音争奪戦に参加するのは難しいので仕方のないコトなのですが。
そんな瑠妃も、リリスの鏡にかかってはこのとおり…

瑠妃/38話より
何かもう、完全服従のポーズで上を脱ぎかけているのですが…
瑠妃はMの方だったのか…
しかしここではパンツよりも網タイツ(?)の方がクる気がしますね…
みぞれはスクール水着はあったのですが、パンツはなかったですかね。
1つ2つ怪しい描写はあったのですが…
確信は持てず。
しかし、みぞれは胡夢の次に積極的なのですが、意外とパンツは少なめなんですね。
その辺り、胡夢との対比になっているのかもしれません。
まぁ、自分のおっぱいには絶対の自信があるみたいなのですが…
そんなみぞれは今回、月音の家で月音に大胆に迫ってました。

キスを迫るみぞれ
やっぱりパンチラなくて正解かもしれません。
あったら胡夢とキャラがカブりますね。ヨゴレ路線ではなくて正解ですね、うん。
まぁ、この時胡夢は指フェラしてましたケドね。

胡夢・指フェラ
という訳で長々とパンツ描写(っていうかオイロケ描写)を紹介してきた訳ですが、肝心の人のを紹介していませんでしたね。
しかし、残念ながら、今回、萌香のパンチラ見つからなかったんですね。
いや、確かにパンツが描かれているシーンはあったんですよ。
でもねぇ、その描写っていうのは、例の

萌香/38話より
影トーンガードが発動している、蹴りシーンなんですよねー。
だからねぇ、今回、萌香のパンチラはなし。
だから萌香のベッドシーンで勘弁してください。

萌香、ベッドシーン
オマケ。
鏡の付喪神・リリス。
彼女は何と、メッシュ(?)の服を着ていて服の下が透けて見えるのですが、何と下は何もつけていないっぽい。
ちょっとエッチな感じがたまりませんよ、コレは。

下着なし?
特にお尻がプリチーでイイ感じ♪です。
[オマケに関して]
さて今回の巻末オマケ4コマ劇場は、猫目先生のQ&Aのコーナーです。
読者の質問に答えるコーナーですね。
みぞれがいつも咥えているのはなんなのか?とか、理事長の素顔とか。
そんな感じの4コママンガです。
最後まで読んでいただき有難うございます。








「ヤングアニマル嵐」No.11感想











