少年画報社刊/水上悟志氏[あらすじ]平凡な学生・夕日はある日現れた喋るトカゲに地球の危機を救うため協力を頼まれる。拒否するも、敵に襲われた夕日を助けたのは隣人のさみだれだった。救世主かと思いきや、彼女は実は地球破壊を企む魔王だった?!
今回の感想はメインキャラの2人について書こうかと思います。
[雨宮夕日]この物語の主人公です。祖父に「敵を作るな腹をさされる。味方を作るな背中をさされる。」と言われ続けて育ったという壮絶な過去を持っています。が、さみだれに忠誠を誓い、彼女に惹かれていく所は読んでいてイイですね。6~7話でその呪縛を断ち切るのですが、読んでいて切なくなりました。これから先の彼の成長が楽しみです。
[朝日奈さみだれ]とにかくカッコいい。そして可愛い。

女の子にこんな事を言われて断る男はいるのだろうか?
私は多分無理。ってゆーか、夕日と代わりたい!とにかく彼女の迫力というか存在感に圧倒されっぱなしです。
パンモロ状態で蹴り→見た?→はり倒しのコンボは最高でした。これからも彼女の活躍に注目です。
[その他の事]この2人以外にもこの作品には魅力的な人物がたくさんいます。さみだれの姉さんでメガネっ娘需要を満たしつつ、クレザントでマスコット需要を満たしてます。ちなみに私は第4話に登場した

この女の子がなにげにお気に入りだったりします。
もちろんサービスシーンも忘れていません。
ドッキリイベントこの素敵なマンガに今後も期待大です。
私のつまらない文を読んでいただき有難うございます。