い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

2021/11 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 2022/01
 

風雨来記公式サイトへ
↑クリックで公式サイトへいけます

祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2007/10/30(火) 08:05 コミックレビュー
久しぶりにゲームをやったら、何かがスパークして徹夜…
そしてこんな時間にブログ更新。
順調にダメ人間生活まっしぐら!ですね。


さて本日紹介するのはこのマンガ。
極道めし
双葉社刊/土山しげる氏/協力:大西祥平氏


[作品概要]
浪花南刑務所雑居房204号室。
ここでは毎年、クリスマス・イブに開かれる闘いがあった。
刑務所での年に1度の楽しみである正月のおせち料理。
そのおせち料理を賭けてのめし自慢バトルである。
ルールは簡単。今まで食べた旨いモノの話をする。
1番、食べたくなる食べ物の話をした人の勝ち。
これは食べ物の話で人の喉を鳴らすバトルだ!


[参考記事]
1巻紹介記事


[内容補足と感想とか]
さて料理の話で相手の喉を鳴らせば勝ちという、一風変わったバトルも2巻目に突入しました。
1巻でほぼ全ての人が話し終えてしまい、残りが終わればマンガも終わるのかと思いましたが、204号房の話が終わった後は、そのまま307号房に受け継がれ、マンガも続きました。


さて、今回の話は元警察官の丈治の話から始まります。
まだ刑事だった頃、犯人を追って1人、山の中に入っていった丈治。
道に迷い、しかも持っているのは水の入った水筒1本のみ。
無事、犯人を逮捕するモノの、帰り道は解らない。
夜になり、水は尽き、疲労はピークに達し、気を失ってしまう。
しかし、気を失った場所は農家の庭先だった。
九死に一生を得た丈治が、その農家で出された、1番旨かった食べ物とは―――?


そしてこのめしバトルも最後を迎えます。
最後の話し手は新入りの相田。
今まで他の人たちの話を聞いていて、このバトルのコツを掴んだ相田。
塀の外では当たり前に食べられるモノで、塀の中では絶対に食べられないモノ。
自信満々の相田が選んだ食べ物とは―――?


その後、204号房の1人が仮出所し、めしバトルで出された食べ物を片っ端から食べようと思っていたらしいですが、それはおいておき、まずは目の前のカツ丼!
という訳で、塀の外に出て食べた旨い物の話が語られます。


そして舞台は204号房から307号房へ。
307号房の囚人が1人、心臓病で死んだ。
最後の言葉は「黒はんぺんが食いたい」だった。
そこから話題は食べ物の話へ。
もし、今から死ぬ、となった時に最後に食べたいめしは何か。
つまりは「最後めし」。
307号房の囚人たちが思い思いの料理を口にし―――
という、最後めしの話題から始まり、そして204号房のめしバトルを伝え聞いていた1人がその話をすると、面白そうだというコトで307号房でもめしバトルが開始されます。

まぁ、307号房では、原が梅干とラッキョウ、つまり酸っぱい物の話で喉を鳴らすのですが、趣旨が違うので失格。

などというご愛嬌もありつつ、それぞれの思い出の料理が語られます。


という訳で、舞台を移して旨いものバトルはまだまだ続くのです。


いや、今回も脳天直撃、脳髄刺激しまくりの旨そうなモノが語られますねぇ。
基本的に、見たら食いたくなるし、しかも手軽に食べられる料理っていうのがまたね、素晴らしい。
特に丈治の語った食べ物はねぇ、誰しも食べたコトがあると思うんですね。
しかも大抵の人はおいしいと思うだろうモノ。
さらに空腹に追い込まれる状況も相まって、本当に食べたくなる。っていうか食べたが。

相田はねぇ、あの食べ物の旨さは解るんだ。
私も大好きな食べ物だからねぇ。
しかし状況が悪かった。
丈治の次に話した、季節が悪い、等が重なり、誰にもマトモに話も聞いてもらえず、惨敗。
話をしている時の相田からは、寂しさが漂ってますね…


307号房1番手、岡田の話はよく解るなぁ。
フルーツ缶はシロップがメイン。
いや、よく解る。アレはやったコトのある人には共感できる。
今やってもいいが、ソレでは意味がないんだと思う。やっぱりアレは子供の頃の思い出なんだよなぁ、と思いますね。

前田の話は最後にやらかしましたね。
何で旨いものバトルであんな話をやるのか!っていうね…
いや、話としてはキレイにまとまっているのかもしれないけれど。ある種の美談なのかもしれないけれど。
旨いものバトルでやる話じゃないだろう…


という訳で一風変わったグルメマンガ、この機会に2冊まとめていかがですか?
あなたが普段食べている食事が、旨いものに見えるようになる…

…かもしれませんよ?


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:0   トラックバック:0
「ヤングキングアワーズ」12月号感想 ”サイコスタッフ”
コメント一覧
     
コメントの投稿
お名前
メール
URL
コメント
PASS
秘密 管理者にだけ表示を許可する