い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2008/01/04(金) 17:42 コミックレビュー
私は、ようやく三が日が終わって一息ついていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日から今年もマンガの新刊が発売されますが、本日は昨年やり残したマンガを紹介します。


という訳で、本日紹介するマンガはコチラ。
ひみつ戦隊モモイダー
集英社刊/藤沢とおる氏


[あらすじ]
大学を卒業したばかりのOL・さくらもも。
OLといっても、彼女の仕事は会社勤めではなかった。
いや、厳密にはOLではなかったのだが。
そんな彼女の仕事は防衛庁直属のひみつ戦隊「モモイダー」のピンクだったのだ!
敵は悪の組織「KKK」のラー将軍率いる改造人間軍団。
日本の平和を守る為、日夜戦い続けるのだ!


[内容補足と感想とか]
DSC04231.jpg
後ろのエロっぽい擬音はムシしてくださいね?

という訳で、さくらもも・22歳、職業・ひみつ戦隊モモイダーのピンク。
敵は悪の組織「KKK」。その組織の長・ラー将軍が率いる改造人間軍団が主な相手。
とはいえ、改造人間が毎日襲い来る訳でもないので、普段はヒマな日常をおくっているのだ。
本を読んだり、テレビを観たり、昼間っからお風呂に入ったりと。

だが!
そこはひみつ戦隊の隊員。
敵が現れれば緊急警報機が鳴り響き、モモイダーに変身して戦うのだ!
相手は怪人だからね、何時出現するのか解らない。
ゴハンを食べている時だろうが、警報が鳴ったら出動するのだ!



……ゴハンを食べ終わってから。

そしてモモイダーに変身!

DSC04232.jpg
モモイダーピンク見参

あ、ちなみにひみつ戦隊モモイダーにはひみつ基地もあるらしいのですが、隊員はそこに常駐している訳ではなくって、基本的に自宅待機なんですね。
だから緊急に呼び出されても現場に行くのは自己負担であり、自己責任なんですね。
で、ももは免許類は一切持っていないんですね。つまり移動手段は限られているんですね。
そんなももが呼び出されてから現場に向かう手段といえば、専ら―――


DSC04233.jpg
ヒーローの出勤

電車だったりするんですね。
他のメンバーは何がしかの乗り物を持っているみたいですけれどもね。
そんななので、彼女は遅刻の常習犯。
必殺技は5人いないと使えないので、他のメンバーは毎回苦戦を強いられる!
そしてももは毎回始末書、と。

これではいけない!
と思い立ち、免許がなくても乗れる乗り物を。
というコトで、彼女が調達した新兵器が―――


DSC04234.jpg
新兵器

電動キックボード。
時速20㌔は出るという優れモノ!
コレさえあれば、もう遅刻なんかとはおさらばよ?

という感じで意気揚々と出動した彼女の活躍はご自分の目でお確かめください。


さてこのマンガは脱力系コメディー(帯より)です。
戦隊モノと銘打っていますが、基本的には敵と戦うシーンはほとんどありません。
ももという女性がいかに間抜けかを描いた作品であるといえるでしょう。

ただし、前半部分は。
物語の途中で、防衛庁からの予算が大幅に減らされる!
というコトになり、大ピンチ。
そんな危機に立ち上がったのが団長だった。
団長がお偉方に土下座して、予算をまわしてもらったのだ、とある条件と引き換えに。
その条件というのが―――


あ、そうそう。
このマンガには他のメンバーはそんなに登場しないのですが、モモイダー隊は団長以外は全員女の子なんですね。
団長はまとめ役で戦う訳ではないので、基本的には女の子の部隊なんですね。
しかも揃いも揃って美人ばっかり!
防衛庁のお偉方にもファンが多いとか…

えー、何となく条件っていうのがお解りの方もいるんじゃないかと思います。
そうです、つまりは…


DSC04235.jpg
条件

コスプレクラブでホステスをやって、お偉方の接待をするコトだったのだ!
しかも新しい基地はコスプレクラブに偽装されているという念の込みよう。
任務のない日は基本的に接待というセクハラ仕様だったのだ!
そんな日々に嫌気のさしたももは―――


DSC04236.jpg
引き篭もり化

出勤拒否して引き篭もりへ―――

この時、ももは部隊を変えるコトを考えており、そしてモモイダーは生まれ変わったのだ!
という感じで第1部完とも言うべき展開が起きるんですね。

そして始まった第2部は、前半部分がウソの様なシリアス展開のオンパレード。
あのダメダメだったももが、1人で怪人をやっつけるほどにパワーアップ。

DSC04237.jpg
パンチで1撃

生まれ変わったモモイダー隊は、以前の面影を残しつつも、やはり全くの別部隊だったんですねー。
必殺技まで習得し、強くなりまくりなモモイダー。

DSC04238.jpg
必殺ピンクプラズム

最早、セクハラ接待などしなくても予算は豊富に貰え、防衛庁の中でも最重要の部隊となったモモイダー。
ももがどうやって変えたのかは不明ですが(最後に明かされますが)。
そんなモモイダーに触発されたのか、「KKK」もホンキになって東京を襲撃。

DSC04239.jpg
一斉攻撃

ラー将軍が自ら現れ、1万人の改造人間を動員しての一斉攻撃!
このままでは東京陥落も時間の問題だった。
そんな危機にももは1人、ラー将軍との一騎打ちに臨む―――


という感じで、前半部分とは全く違ったストーリーが展開されるんですね。
本当に同じ作品なのか何度も確認しましたからね。
何でこんな、マジな作品になってしまったんだろうと思いつつ、最後まで読みススめたら―――


最悪のオチがまっていました。
何と言うか。
あ、こんなコトやっちゃうんだ的なオチ。
まぁでも、このマンガらしいオチといえなくはないけれど。
まぁ、とりあえずそういうマンガです。


個人的には赤の人がお気に入りだったりする訳ですけれども、このマンガは基本的にもものコトしか描いていないので、他のメンバーの活躍が少なくてちょっと残念。
まぁ、このマンガは連載中にイロイロとアレなコトがあったみたいだし、完結したダケでも奇跡みたいなモノなので大きくは言いませんけれどもね。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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「ヤングアニマル嵐」No.2感想 ”カテゴリテリトリ”1巻
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