い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
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2008/03/21(金) 23:23 コミックレビュー
プロ野球はパ・リーグが開幕。
開幕試合はドレも手に汗握る展開だった様で…
日本ハム対ロッテの投手戦。ソフトバンク対楽天の劇的サヨナラ。西武対オリックスのこれまた投手戦。
今年もまた、また面白い試合がたくさん観られるといいですね。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
それでも町は廻っている
少年画報社刊/石黒正数氏


[作品概要]
下町・丸子商店街にあるメイド喫茶「シーサイド」。そこで働く主人公・嵐山歩鳥。
商店街を舞台とした日常を描くドタバタコメディーです。
そして今日も商店街は緩やかに廻っているのです。


[参考記事]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介


”Present for me ~石黒正数短編集~”の紹介
”探偵綺譚 石黒正数短編集”の紹介


[内容補足と感想とか]
さて益々イキオイを増すばかりのこの作品。
今回も歩鳥がおバカな騒動を巻き起こします。
まず、基本的に1話読みきり形式のこのマンガにあって、めずらしく2話を費やして描かれる旅行話。

商店街にある骨董屋にて、宝の地図と思しきモノを買ってきた歩鳥。

DSC04805.jpg
宝の地図?

弟のたける、タッツン、紺先輩、針原と共に地図の場所へと旅行に行くコトになりました。

DSC04806.jpg
旅行のメンツ

歩鳥とたけるは宝を探すんだとハリキっています。
紺先輩と針原は宝などどーでもいいといった感じで、旅行自体を楽しむ気満々。
歩鳥に騙され、真田がやってこないと知って、行く前からやる気ナッシングのタッツン。
そんな感じで波乱に満ちた旅行が幕を開ける―――


とまぁ、こんな感じの話。
2話続きなダケあって、この巻のメインの話といってもいいと思う。
意味ありげな暗号文に、怪しげな雰囲気を醸し出す村人達。
いよいよもって、この村には何かありそうだと思わせ、そして歩鳥が解き明かす暗号文の謎。
見ごたえ満点の話となっております。

とまぁ、そんな部分をさっぴいたとしても、繰り広げられるキャラ同士のヤリトリだとか、旅行先だからこそ見える各キャラの意外な一面だとか、歩鳥の全裸だとか、ミドコロは多いですね。
個人的に1番のポイントは寝起きの紺先輩ですけれども。


さて、歩鳥は女子高生探偵になるのが夢な訳で、探偵小説もよく読むんですね。まぁ、たまには自分でも書いたりしているみたいですが。
その歩鳥が大ファンである小説の作者が、何と「シーサイド」にやってきた!

DSC04807.jpg
小説家、来店

憧れの小説家に出会い、完全に舞い上がる歩鳥。
まぁ、この気持ちは解らないでもないです。
歩鳥はイキナリ土下座をしましたが、そこまでいかなくても憧れの人に出会ったらこんな感じになるのではないでしょうか。
というか、私は、大ファンの竹下けんじろう氏に会った際に、嬉しさのあまり声が出なくなたくらいですから、こうなる気持ちは解るんですよねぇ。
とにかく、憧れの小説家に出会って、感激する歩鳥。
初めはサインをねだるくらいだった歩鳥だが…?

さて、この話のポイントですが、歩鳥の絶対領域です。



……

…いや、だって…
ロングなスカートでは普段は見えないんですよ?
ソレがふとしたキッカケでチラッと見えたらねぇ。
そこに一瞬のエロスを感じるじゃないですか!
まぁ、ソレは置いておいても、この話では、小説家に出会った歩鳥も面白いのですが、それ以上に数学の森秋先生と並んで歩鳥を天敵だと認識している警官の松田が面白い。
森秋先生もそうなのですが、普段はマジメなキャラなのに、歩鳥と関わるととたんにギャグ展開になってしまうキャラというのは見ていて面白いです。
マジメであるが故に歩鳥とは波長が合わず、ソレでいてやるコトなすコト全てが空回るモノだから、見ていて楽しいんですね。
歩鳥に天然的に振り回されているというか。
歩鳥にやり込められたときの表情がたまらなく面白いですね。


そんな歩鳥に想いを寄せる奇人代表の真田クン。
そんな真田の思い出話。

DSC04808.jpg
昔の思い出

なんでも真田は昔、父親に連れられて入ったソバ屋で父親が「ミシンそば」と注文するのを聞いたのだという。
で、そのソバが美味しかったらしく、もう1度食べたいのだが、父親は憶えていないらしい。
そしてその味を求めて、歩鳥と共にソバ屋を探し始めるが…?


僅かな記憶を頼りに、昔の思い出をめぐる話です。
まぁ、解るかと思いますが、ミシンそばではなくニシンそばなんですケドね。
実際、その部分はさして重要ではないですけれどもね。
まぁ、何故真田の父親はミシンそばを忘れていたのか、真田がそれに気づいたときの歩鳥の反応といい、この話はちょっとシンミリするラスト―――

と思わせておいて、オチが秀逸すぎる―ー―!
あの流れできておいて、あのオチを持ってくるとはね。
流れブレイカー歩鳥と流れに乗りまくる真田。実はいいコンビなんじゃないかと思う。



さてこの巻には他に、歩鳥たちの体育授業風景を描いた話、歩鳥の弟・たけるがクラスメートの女の子とデートをする話、歩鳥のお正月の過ごし方を描いた話が収録されています。

体育の話では卓球でヒートアップし、真剣勝負を繰り広げるタッツンと針原が描かれますが、この話の最大のミドコロは、当然の如くタッツンの揺れる胸です。

たけるのデート話は、相手の女の子がツンデレなトコロがポイントみたいですね。
まぁ、この年代は女の子の方がススんでいたりするからねぇ。
相手の女の子に振り回されてタジタジなたけるがいい感じですよ。

正月の話は、歩鳥のアホっぷりが全開でひたすらに笑える仕様です。
そして紺先輩のスタイルの良さが再確認できるシーンもあってお得感満載。
歩鳥が何故アホなのかもなんとなく解りますよ。要するに何かをやっている途中で別のコトをやると、前にやっていたコトを忘れるっていうコトなんですけれどもね。
最後のオチも完璧でグッド!


という様な感じの第4巻。
キャラも巧いコト出来上がってきて、キャラの掛け合いも益々洗練され、歩鳥を中心に面白く回ってきてますね。
個人的には正月の話が気に入っています。
なんでもない様な日常風景なのですが、歩鳥がからむと何だか笑える様になるという、そういう感じなのが面白いですね。


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:2   トラックバック:0
”ちぇんじ123”7巻 「サンデーGX」4月号感想
コメント一覧
Hiyuki
購入をどうしようかかなり真剣に悩み中です。
というより購入決定で何時購入しようかという感じです。

前回帰国時に見たのは、雪○のネタだったので少ししんみりした話でした。
なので、ギャグネタも見たいんですよね。買いたかったんですが、他の本で荷物がいっぱいだったので泣く泣く断念しました。(既読本を優先させたので)

あー、書いててますます欲しくなりました。次のAmazon様へのお願いはこれですね。
Amazon様の半分は送料でできているのが痛いですが。
URL 【 2008/04/04 20:21 】 編集
名無しG
>Hiyukiさんコメント有難うございます
このマンガは自信を持ってオススメできる作品です
コメディといいシンミリ系といい
どちらにしても非常にデキが良く
作者の幅広い作風を感じさせてくれる稀に見る良作です
URL 【 2008/04/05 04:25 】 編集
     
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