い~かげん人間のダメダメだいあり~

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2008/04/04(金) 04:57 ゲーム全般
発売から1ヶ月経ち、CGも軒並み埋まり(残り1枚が解らない)、そろそろプレイ終了しようと思っているので、最後に感想を書いてやめにしようかと思います。


という訳で、本日は”奈落の城 一柳和、2度目の受難”の感想を。
完全にネタバレを含みますので、プレイ中/プレイしようとしている方は要注意です。


さてシステム面というか、ストーリー面というか、シナリオ面で前作と1番変わった部分はというと、やはりマルチシナリオになったというコトでしょうかね。
まぁ、マルチシナリオとはいっても、基本的にはそれほど変わる訳ではなく、起こる事件は基本的に同じで、事件解決までのパートナーが変わるという仕様なのですが。

まず初めに選べるパートナーが3人いて、どれかをクリアすると2人追加され、そしてそのどちらかをクリアすると最後の1人が追加される流れとなっております。
初めの3人のシナリオは、最終的に犯人を突き止めるコトが出来ずに終わり、非常に後味の悪さの残るエンドになっております。
初めてクリアした時はバッドエンドかと思ったくらいです。

で、追加された2人のシナリオでようやく犯人を追い詰めるのですが、犯人が判明するダケで、動機も真相も解らずに、やはり後味の悪さを残してエンドを迎えます。

そして最後のシナリオで、全てが解き明かされ、はれてトゥルーエンドとなる訳です。


このシステムは一長一短ですね。
確かに面白いアイデアだと思うんですよ。
同じ事件を追っているにもかかわらず、何度もプレイするコトによってだんだんと謎が明らかになっていく過程が面白い訳だし。
ただシナリオによって事件自体が変わる訳ではないので、途中は完全にダレますね。
まぁ、謎解き時の選択肢や問い詰めるセリフ自体が変わるので、油断するとバッドエンドになるので油断は出来ませんが。

最後のルートだけは、それ以外のルートとは完全に異なったシナリオで、ソレまでに通ってきたルートの裏舞台がほとんど明かされるという感じで、面白かったですね。
真相ルートに入るまでの過程も、ソレまでのルートを裏手に取っていて楽しかったしね。
犯人が焦る様子がとっても楽しかった。



謎解きに関してですが、事件の解明自体の推理はそれほどでもありませんでした。
今回も登場したアリバイ表は、とある1つのルートを除いて完成させる必要がないし、そもそもトゥルーシナリオ以外では、基本的に誰が殺されても問題ないし。
ただ、やるべきコトをやらないとバッドエンド直行なのに、何をやらなければならないのかが解りづらいのがつらかったかな。

問題は推理ではなく暗号です。
今回の暗号は複数あるのですが、ハッキリ言ってコレが難問です。
確かにヒントめいたコト自体はあるのですが、そのヒントは自分で気づかなければならず、気づかなければ解くのは難しい。
正直、製作者の自己満足が8割くらいあると思います。
ほぼノーヒントで、あそこまで難しくする必要があるのか、と。
まぁ、救いは、暗号なんか解けなくても力技でなんとでもなるコトですが。


キャラは、前作に比べて魅力的になっていると思います。
いや、前作のキャラに魅力がなかった訳ではなく、個人的には今回のキャラの方が好きになれたという意味なのですが。

メイド2人は言うに及ばず。

何でもかんでも霊の所為にしようとする教授の話は見ていて面白いし、特に教授が霊に興味を持つキッカケとなった出来事はオチで盛大にフイた…

三笠は、その思わせぶりなセリフが良いですね。トゥルールートではその鋭さで笑える邪魔をしてくれますしねぇ…

クレア先生のセクシーさは目の毒です。いや、あの身体全体から漂うエロスがなんともいえませんね、うん。

ジョージはトゥルーエンドでのポーズがカッコ良かったですねー。



今回も前作ほどではないが、バグやら何やらが多いですねー。
誤字・脱字はF・O・Gの伝統なので今更なのですが、死んだ人間が幽霊となって現れるのはやめてくれないか?
何で死んだ人に自分の死について質問できるんだ…(いや、厳密には出来ないけれども)
フラグ立ても複数ルート、複雑なフラグが多いというのは理解できるケドさぁ。同じシナリオ内で何度も同じ話を聞かされるっていうのはね…


さて最後に。
正直、このゲームがオススメかと聞かれたら、オススメは出来ないんですよね。
まぁ、ゲームやマンガに限らず推理物が好きな人なら値段の分は楽しめるとは思うのですが、このゲームを真に楽しむ為には、最低でも同じ様なシナリオを3回はやらねばならず、その辺りの忍耐がない人はクソゲー認定してもおかしくないんですよね。
人によっては難しい暗号を見たダケでクソゲー認定するかもしれないし…
3D酔いする可能性もある訳だし…

まぁ、個人的には存分に楽しめましたし、全ての謎が明らかになっていく過程は爽快だったし、暗号に悪戦苦闘しながら頭を捻っていた時はソレはソレで楽しかったし。
最低でも前作をやってみて、面白いと思った方なら間違いないかと思いますし、前作は廉価版が発売しているので、そっちからやってみるのもアリだと思います。

あ、今思い出したのですが、同梱されていたCD聴いてなかった…
とりあえず聴いておくか…


最後まで読んでいただき有難うございます。
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「ヤングアニマル嵐」No.5感想 嬉しい出来事Part.9
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