い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2008/04/13(日) 13:25 コミックレビュー
金本選手、2000本安打達成。
同じ試合で、新井選手も節目となる1000本安打を達成。
同時に達成したコトを聞かれてのコメントが…
金本選手「キモイっすね」
新井選手「運命的なモノを感じる」
何はともあれ、オメデトウございます。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
鬼姫
一迅社刊/冨樫秀昭氏


[あらすじ]
戦国時代、戦場を暴れまわり、「鬼姫」と呼ばれた武将がいた。
上杉謙信配下の柿崎家の柿崎胡蝶(かきざき・こちょう)という。

そして、時は流れて現代。
大学生になったばかりの岡晴彦(おか・はるひこ)は、夏休みに帰省し、高校時代の友人たちとサバイバルゲームを楽しんでいた。
そのゲーム中に、晴彦の撃った弾が、古い社に当たってしまった。
その社に祀られていた者が、誰あろう鬼姫だったのだ。
そして、鬼姫が現代に蘇った!


[内容補足と感想とか]
大学に入学したばかりの岡晴彦、出身地・山形県。
夏休みを利用し、帰省し、高校時代の友人たちとサバイバルゲームに興じていた。

DSC04953.jpg
本作の主人公

そのゲーム中に、晴彦の撃った弾が、古い社に命中してしまった!

DSC04954.jpg
古い社

相当古いモノらしく、既にボロボロになっており、「鎮魂」「鬼姫」などと書かれていた。
しかも、調べている最中に、その社に雷が直撃。社は粉々に砕けてしまいましたとさ。
そして、その時、晴彦は、その中で白い人影を見たのだった。


帰省を終え、東京に戻った晴彦だったが、家では奇妙な出来事が起こり始める。
玄関の靴が綺麗に揃っていたり、水が出しっ放しになっていたり。
そして、

DSC04960.jpg
怪奇現象

出た後、水を抜いたハズだったのが、何故か満タンになっていたり。
こうして晴彦は確信する。「この部屋には自分以外の誰かがいる」と。

で、次の日、目を覚ますと、その「誰か」というのが枕元にいたのである。

DSC04961.jpg
幽霊?

そして、その幽霊は、柿崎胡蝶だと名乗った。

DSC04963.jpg
名乗る


戦国時代、上杉謙信の旗本であった柿崎影家。
その影家の養女で、戦場に出ていたという。
そして敵である武田の兵士に「鬼姫」として恐れられていたのだとか。

しかし、胡蝶が生きていた時代から400年以上も経っている現代。
胡蝶が生きていた時代とは何もかもが変わっている。
ちなみに、こういう状態というのは、2次の世界では何ら珍しいコトではなく、言ってしまえばありきたり。
そんな先人たちが築きあげてきた黄金のリアクションが存在する。

DSC04964.jpg
完全お約束展開

テレビを観ての反応です。
ていうか、晴彦が存在を認識するまでに、部屋の中を使いまくった挙句、風呂にまで入っていたのに、テレビに対してこの反応はおかしい気がしますが…

ちなみに胡蝶は幽霊ではあるのですが、この時点で完全に実体化してしまいました。
晴彦が気づいたからかは解りませんが。

そして胡蝶は、成仏できず、また今の世の中を見てみたいというコトで、晴彦の家に居候するコトとなりました。

DSC04965.jpg
結婚の挨拶みたいだ


さて、人外の女の子と同居モノのマンガというのはたくさんある訳で、マンガをたくさん読む人はそういう作品を読んでいる方もいるかと思います。
で、人外女の子と同居生活モノにはいくつかパターンがある訳ですが、その分類上、2つに分けられるパターンがあります。
1つは、同居している女の子と仲良くなりたい、というパターン。
そしてもう1つが、好きな女の子は別にいて、その女の子が同居している女の子との関係にヤキモキする、というパターン。

で、このマンガは、後者だったりするんですね。
つまり晴彦には恋人がいたりするのです。
名前は桂木沙希(かつらぎ・さき)。
「浮気は死んでも許さん」という沙希なので、胡蝶が同居していると知られたら、鬼化は必至。
こうして、胡蝶は、晴彦のイトコで寺の娘となりました。

なったのですが、沙希は霊感の強い女の子だったので、会うなり全てがバレました。
当然の如く、同居は認められませんでした。

DSC04966.jpg
認められず

胡蝶は、沙希の家に引き取られるコトとなり、晴彦の同居生活は終わりを告げました。


が、とある理由で、数日後に返却されてしまいましたとさ。
ちなみに、とある理由とは、沙希が浮気を認めたとか、そんな理由ではないですよ。
その証拠に、沙希は返却後、2人が気になって寝不足になっているくらいですからね。


さて戦国時代の人間である胡蝶だが、現代の生活に慣れず、四苦八苦…

…するかと思いきや、意外と現代生活を満喫していた。

DSC04967.jpg
胡蝶、ゲームにハマる

某有名戦国時代シミュレーションゲームにハマっている胡蝶。
当然、自国に選択したのは上杉謙信。
そして、400年の時を越え、天下統一を目指し、今日も精を出すのでしたとさ。


という感じに現代を満喫する胡蝶。
そして物語は佳境へ。
そもそも、胡蝶が成仏できず、現代にとどまっている理由とは!?

続きと結末はご自分の目でお確かめください。


カワイイ女の子(幽霊)と同居モノのマンガ…
と聞けば、ラブコメと思う方が大半だと思いますが、このマンガはラブコメではありません。
そもそも、恋愛要素自体がほとんどありませんし…
ジャンルはドタバタ半分、伝記ロマン半分といった感じでしょうか。
ドタバタとはいっても、胡蝶が現代世界を見て、奇行を繰り広げる…
といった訳でもないですが。

作者がいうには、ラストのシーンを描きたかったダケらしいので、ソレ以外の部分はどうでも良かったのかもしれない。
まぁ、ゲームをやっている時の胡蝶はカワイかったが。


[オマケに関して]
オマケというか何というか。
雑誌でも帯でも、まるでソッチの方がメインであるかぐらいの扱いをされていますが…
作者の実兄がイラストを寄稿しています。
こんなトコロに寄稿していないで、自分の作品を描けよ…。と言いたいトコロではありますが。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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”正義研究会セレナード”2巻 「チャンピオンREDいちご」Vol.7感想
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