い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2008/06/01(日) 23:12 コミックレビュー
100敗ペース!100敗ペース!!

チーム打率>勝率

になる日もそう遠くない感じですね。
交流戦で1勝(5月終了時点で)とか…
呆れを通り越して笑いしか出てこねーわ!


さて本日紹介するマンガはコチラ。
学校菜園おけらば
講談社刊/清水沢まこと氏


[あらすじ]
森永日和(もりなが・ひより)は、高校1年生。
父親の都合で、都会からイナカに引っ越してきたばかり。
中学ではテニス部だったが、この学校のテニス部は部長が気に入らなくて即やめる。
イロイロと部活を試してみるも、中々あった部活が見つからない。
そんな折に、園芸部の部長に誘われて、菜園を手伝ってみると、コレが大ハマり。
そして、園芸部、通称おけら部に入部するのだった…


[内容補足と感想とか]
父親の都合で都会からイナカに越してきた森永日和。
家族は辟易としているらしいが、日和は問題ナッシングだった。
というよりかは、逆に活き活きとしているくらいだった。

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登校中の日和

イナカの生活の方が性にあっているらしい。
さて、そんな日和。中学の時はテニス部だったらしい。
当然、高校でもテニス部に入部する日和。
ところが。

DSC05557.jpg
テニス部に入部

この高校のテニス部は、3年が引退するまで、1年は基本的に球拾いがメイン。
燃えるような部活動を満喫したい日和にとっては、つまらない以外のナニモノでもなかった。
ちなみに女子テニス部の部長は、イヤミを絵に描いた様な人で、コレ以後も何かと登場し、日和と張り合ったりしてくれます。

さて、そんななのでテニス部をやめた日和は、イロイロな部活を体験してみるも、どれもイマイチで、シックリくるモノが見つからなかった。
そんな時に、園芸部の部長から声をかけられ、園芸部の手伝いをするコトに。

DSC05558.jpg
園芸部からのお誘い

燃える様な部活動を!
という訳で、運動部が中心の日和は、園芸部はない。と思っていたのですが、誘われたので手伝ってみるコトに。

野菜を収穫したり、採れたて果実を試食してみたり、自然の中で戯れてみたり。
何だかんだ言いつつ、園芸部の活動を満喫した日和。
園芸部も悪くはないな、と思い始める。

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心変わり

都会育ちの日和にとって、菜園は初めての体験。
気持ちの良い汗を流したコトで、日和の心は決まった。
そして日和は言い放つ「入部させてください」と。

コレが、園芸部部長の罠とも知らずに…


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腹黒部長

いくつかの運動部に体験入部している日和の体力に目をつけた部長。
部長―――名前は前田と言うのですが―――は、意外と体力を使う菜園の仕事の労働力として、日和の力を欲していたのだ。
当然、体験入部の際には、園芸部の良いトコロしか見せなかった、という訳。

園芸部は、学校から貰える活動費が少ないので、ソレを補う為に、作った野菜などを卸売りしているのだった。
収穫した野菜や果実は、売り物です。自分達で食べる訳では…、ないのです。
そして、日和は労働力となってしまいました…

ま、菜園自体は楽しんでいるんですけれどもね。


そんな訳で園芸部に入部した日和。
カラ梅雨で雨が降らないので、水を大量消費していたトコロ、水道料金が上がった為に、節水か料金負担かを学校から迫られれば。

DSC05561.jpg
日和のアイデア

雨乞いの儀式を提案してみたり。
ちなみにそのアイデアは採用され、校庭のド真ん中で焚き火(というかキャンプファイアー)を決行しようとしてテニス部の部長に怒られたり。


園芸部は収穫物を卸売りしているしている訳ですが、販売にはネットも駆使していたりするんですね。
でまぁ、活動内容を記したサイトなんかもやっているのですが、そのサイトのメインは何と言っても「ゆっこのかんさつ日記」と題したブログ。
園芸部の先輩である雪子さん。
その雪子さんがメインのブログなんですねー。

DSC05562.jpg
雪子さん

見てのとおり、美少女な雪子さん目当てに、アクセス数は増加。
そして、雪子さんが作った無農薬新鮮野菜をネット通販。
=売・れ・る!!
というコトです。

ちなみに雪子さんは病弱で、直ぐに倒れてしまう為、部活動はほとんど何もしていません。
また、ブログを書いているのも、実は部長です。
読者が騙されまくりなサイトだったりします。

ま、サイトの内容はおいておき。
ブログに載せる写真を撮るのも、園芸部の活動の1つ。
そんな訳で、写真撮影を開始しますが…
何故か、ドンドンと過激になってゆき…

DSC05563.jpg
菜園かつど…、う?

もはやグラビア状態になってしまったり。


こうして園芸部の活動をしていた日和だったが。
その事件は、突然起こった。

DSC05564.jpg
事件

園芸部の菜園場は、テニスコートに面している場所にあるんですね。
で、この高校の女子テニス部は強いらしい。
女子テニス部が、というよりも例のイヤミ部長が県下でも有数のプレイヤーらしく、学校から優遇されているみたい。
そこで、学校の決定として、菜園場を取り壊して、テニスコートを拡張するコトになった、と。
菜園の楽しさに目覚めた日和は断固反対。

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何このセリフ…

徹底抗戦を始めます。
しかし、当然のコトながら、既に決定してしまっているコトを覆せるハズなどない!
そして、遂に、最後の手段に打って出る日和。

DSC05566.jpg
最後の手段

除草剤を手に、テニスコートに立て篭もり。
テニスコートは天然芝を使っているので、除草剤をまかれたら、しばらく使用不能になってしまいます。
こうして、日和とテニス部部長の全面戦争が始まる…?


さて、立て篭もり騒動の結末は、ご自分の目で確かめていただくとして、実は、菜園場を潰しても、代わりに別の土地を使えるコトになっていたんですね。

DSC05567.jpg
代わりの土地

学校の裏山の土地で、全く手が加えられていない土地なんですけれどもね。
こうして、新たな畑を作るコトになる…?

といった辺りで、次巻へと続く。


何と言うか。
ゆるやかに時間が流れているマンガですねー。
別に私は農家ではないし、菜園など小学校の課外授業でやったくらいですが、イナカ育ち/暮らしとしては、懐かしいイメージがありますね。
日本人なら郷愁を感じる様な描写とでも言えばいいでしょうか。
そういう雰囲気が、作品全体に漂っていて、とってもイイ感じ。

キャラも、むやみやたらに元気な主人公・日和を始め、対照的に無口で静かなイメージのある木下さん、病弱アイドル雪子さん、腹黒部長に、テニス部のイヤミ部長など、個性的で魅力ある面々が揃っている。
個人的には、雪子さんとテニス部の部長がお気に入りだったりするんですけれどもね。

話としては、日和と木下が打ち解ける話が良かったですねー。
日和に対して、あまり歩み寄ろうとしない木下だが、とある出来事をキッカケにして、友情を育む内容なのですが、コレが中々にイイ話なので。
オチも完璧で、グッド!でした。

雪子さんはオイロケ要員…
と見せかけて、実はオイロケ要員は、女子テニス部の皆さん。
何か、女子テニス部員のパンチラ(スコート?)率が妙に高い。
何と言うかまぁ、不自然にパンチラが…
素晴らしいです!


最後まで読んでいただき有難うございます。
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週間マンガ感想第5回 「ヤングキングアワーズ」7月号感想
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