い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2008/06/19(木) 23:59 コミックレビュー
まだまだ続くよ、マイブーム is ファミコン。
昔プレイしてクリアできなかったソフトでも、今はネット上に攻略情報が満載ですからね。
結構な率でクリアが可能になりますねー。
うん、理不尽な難易度っていうのは、こういうモノだな。今のゲームは親切ですねというのを再認識。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
魔Qケン
小学館刊/喜国雅彦氏


[作品概要]
とある理由で神様を助けた高校生・ケン。
そのお礼として、1日に10センチだけ物を動かせる念動力を貰った。
優良健康高校男児たるもの、10センチ物を動かせる念動力を授かったらやるコトなど1つしかない!
という訳で、何とかしてパンチラを拝もうと奮闘する。
ところが、成り行きで野球でこの力を使い、物理法則を無視した球を投げてしまう。
しかも、クラスメートの野球バカに見られてしまい…


[参考記事]
1巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて、前巻の内容ですが。
名門・大雲高校との練習試合に望んだケン達。
ケンの能力を巧く使い、2回までを無失点に抑えた。
しかし、憧れの真弓ちゃんのパンチラを、他の人間に見せたくないばかりに、スカートを抑えるのに能力を使ってしまい、能力切れ?
この後どうするの!?
っていう辺りでしたね。

という訳で、その続き。


さて、能力を使って相手を抑えている訳ですが、能力の使い道は投球以外でもあります。
攻撃中にも有効利用可能。
例えば。
ランナーが3塁にいる時に。

DSC05741.jpg
相手に大暴投を投げさせる

ちょっと力を使ってやれば、このとおり。
暴投で労せず1点先取。
こうして、暴投やら押し出しやらで2点を取りました。
取りましたが―――


DSC05742.jpg
終わった…

ソコで能力が尽きました。
2回を終わって2対0。
決して悪くはないのですが、能力を持たないケンの投球はヘッポコです。
相手は名門高校。
抑えられるハズなどありません。

ソコで力を発揮したのが丸夫です。
丸夫は高校野球マニアなんですね。
どのくらいのマニアなのかというと、高校野球にしか興味がなく、高校を卒業した後の選手のコトなど知ったコトか状態という筋金入り。
甲子園の優勝投手が大リーグで活躍しているというコトすら知らないという重度の高校野球ヲタ。
そんな丸夫の頭の中には、高校野球のデータがいっぱい。
当然、大門高校の選手のデータも満載。
苦手なコース、得意なコース、バッティングの傾向等々…

こうしたデータに、ケンが魔球を投げるという相手の思い込みも手伝って、魔球を投げずとも何とか抑えていくケン。

DSC05743.jpg
丸夫は脅威?

だが、こうやって抑えるのにも限界はあります。
何といってもケンの投球がヘッポコなんですから。
この場合、何とかして追加点が欲しいトコロなのですが、やはり攻撃もケンの能力なくしては点を取るのも難しく、双方無得点のまま試合は中盤戦に。

そして。
ついにくるべき時がやってきてしまいました。

DSC05744.jpg
遂に打たれる

相手の4番にツーランホームランを被弾。
遂に同点とされてしまいました。
しかし、相手は4番。
他の選手はまだ抑えられる可能性はあった。
しかし、憧れの真弓ちゃんの前で打たれて気落ちしたケンは、何と続く相手にも連続被弾し、逆転を許してしまいました。
能力が使えなくなったケン達に勝ち目はあるのか!?
試合の行方は!?

結果はご自分の目でお確かめください。


さて大雲高校との練習試合ではメンバーが足りていなかったのですが、練習試合後に何とかメンバー9人が揃いました。

DSC05745.jpg
メンバー&ポジション

基本的に名前がポジションを表しているので、憶えやすいのではないかと思います。
こうして高校野球の県予選には出場出来るコトとなりました。

さて、ココで注目するべき人物は、ライトのポジションに入っている右川です。
実は、この右川。
大雲高校野球部監督の甥っ子で、要するに大雲高校のスパイだったりするんですね。
大雲高校の入試に失敗し、水漏高校に入学していた右川。
大雲高校の監督は、魔球を投げるケンを警戒し、右川にスパイをさせ始めたんですね。
報酬は、大雲高校への転入。
まぁ、そんな権限があるのかどうか疑わしいですが(野球特待生制度を悪用するらしいですが)

さて、そうこうしているいるうちに大会が始まりました。
ケン達は…

DSC05746.jpg
初戦での快挙

何と1回戦でパーフェクト達成。
魔球を投げるのですから、何もなければこのとおり。
パーフェクトなど容易いモノなのです。

この威力の前に、大雲高校は戦々恐々。
何とかケン達の進撃を阻止しようとします。
そして、出した結論が―――


DSC05747.jpg
企み

水漏高校の野球部員が不祥事を起こして大会の出場を禁止にするコトだった。
高校野球というのは、異常なほどにクリーンなイメージを押し出しますので、ちょっとのコトで対外試合が禁止になったりします。
毎年、喫煙やら飲酒やら暴力やらでの出場停止がニュースになっていますね。
で、右川も野球部員なのですから、自分で起こしても出場停止になるのですが、ソレでは不祥事高校生というコトで、大雲高校に編入出来なくなるので、ケン達に不祥事を起こさせるように仕向けます。

ケンが、下駄箱を開けると、手紙が入っていた。
ラブレターかとも思ったが、違った。
その手紙の内容というのが。

DSC05748.jpg
手紙の内容

何と銭湯の女湯の覗きポイントの書かれた紙だったのだ。
当然、右川の罠。
っていうか、罠がどうこうとかいう以前に、右川は何で知っているのかね?
実は常習なのかね?

怪しみつつも、メンバーと共にそのポイントへと向かうケン。
そして。

DSC05749.jpg
覗いている

本当に覗いてしまったケン達。
しかし、コレは右川の罠。
覗きがいると警察に通報する右川。
そして、右川の思惑どおりに、ケンが警察に見つかってしまう!

DSC05750.jpg
絶体絶命!?

さて、ここで覗き魔として捕まり、大会出場は禁止となった…

…訳ではありませんでした。
詳しくは書きませんが、このピンチも何とか乗り越えます。
その辺りはご自分の目でご確認ください。

しかし、この騒動が、思わぬ効果を生む。
この騒動で、何とケンが肩を傷めてしまったのだ。

そんなに大した怪我ではなかったのですが、元々がヘッポコ投球しか出来ないケン。
僅かな怪我が命取り。
完全にヘロヘロボールしか投げられなくなってしまいました。

DSC05751.jpg
魔球は使えない

スピードがあるからこそ、魔球足りえるケンの念動力投球。
スピードが出なくなってしまっては、魔球は投げられない。
しかし、怪我はそんなに重くはない。
程なく治る―――

と思われたのですが、ココでケンのドジっ子属性が発動。

DSC05752.jpg
マヌケ

主人公には逆境が襲い掛かるモノと相場が決まっている為か…
何と階段から落っこちて怪我が悪化。

DSC05753.jpg
全力投球でコレ

スローボールしか投げられなくなってしまいました。
そして、イキナリ被弾し、先制点を取られてしまいました。
だが、この出来事が能力の使い方の幅を広げます。
窮地に陥った丸夫が考え出した新たな能力の使い方。

DSC05754.jpg
新魔球、誕生

今までは上下左右にしか曲げなかったボールを、前から押す、後ろから押すという使い方をします。
つまり、ブレーキのかかるボールと、加速するボールです。
この新魔球で、2回以降は0点に抑えますが、点が取れません。
そして、7回裏。ケン達の攻撃。
ランナーが出て、チャンスの時に、フライがあがりました。
そして、そのボールを…

DSC05755.jpg
フライに能力を使う

能力でホームランにしてしまい、逆転に成功。
だが、残りイニング2回を、残り僅かな能力で乗り切らなくてはならなくなってしまいました。

という辺りで、次巻へと続く。


さて念動力野球マンガも2巻目。
まぁ、野球マンガといいつつ、野球の描写など本当に少ないので、実際はギャグマンガの様な気もしないでもない。
もしくは喜国氏お得意のフェチマンガ。

とはいえ、能力の使い方が面白くって良い。
さらに能力の限定条件のおかげで、勝つか負けるかというギリギリの描写も巧いコト出来ていると思う。
今回、新しい魔球を会得しましたが、加速ボールにしろブレーキボールにしろ3~4ミリくらいは使わないと効果が薄いのに対して、残り2イニングで4ミリしか残っていない。
後2回。ケンのヘッポコスローボールのみで抑えられるのか?
どうやって抑えるのか?
という状況になってしまい、続きが楽しみですね。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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