い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
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2008/09/12(金) 22:33 コミックレビュー
例の如くココに書くコトがない。
何もないので、早速マンガの紹介へと移行する。


という訳で本日紹介するマンガはコチラ。
ごてんばチアリーダーズ
少年画報社刊/宗我部としのり氏


[作品概要]
天羽高校応援部の槇克己。部員、1人。
先輩方から大応援団を復活させろと言われている。しかし部員は一向に集まらない。
そんな時、チアリーディング部から入部しないかと誘われる。
チアリーディング部は女子しかおらず、パワフルな克己は貴重な戦力として考えられていた。
しかし、応援団復活に熱意を燃やす克己は断るモノの、上手くノセられて、2ヶ月間、チアリーディングをやるコトに…


[参考記事]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて、前巻では地獄の夏合宿を終えて全国制覇へ気合充分!といったトコロまででしたね。

そして合宿から帰ってくると、何やら怪しい人物が待ち受けていました。

DSC06710.jpg
怪しい人

チアリーダーの面々はこの人物をよく知っているらしい。
新入りの克己とミッキーのみが知らないという状況。
この人物を知っている他のメンバーは何やら辟易しています。

さてこの女の子。
名前を大樹育美(おおき・いくみ)といい、由香部長の後輩で中学3年生らしい。
どうやら由香部長に用事があってイナカから出てきたみたいなのだが、その用事というのが―――


DSC06711.jpg
無謀…?

どうやらビーチバレーをやっているらしく、そのパートナーとして由香部長をスカウトにきたらしい。
由香部長と組めば、オリンピックでの金メダルも夢ではない、と。
どうやらこれまでも度々やってきては、由香部長を誘っていたらしい。
チアの面々が辟易していたのはその為らしい。

さて、いくら金メダルの可能性があるとはいえ、由香部長はチア一筋。
今の由香部長は、チアで全国制覇をするコトしか頭にない。
その片手間で他の競技をやる気など、なかったのだった。

オリンピックを諦めきれない育美は、由香部長を諦め、チア部の他のメンバーをパートナーに誘うが…?

続きはご自分の目でお確かめくださいネ。


さて、本職のチアリーディングの方では、またしてもイベントがあります。
東京の各校のチアリーディング部が集まって、互いの技術や安全管理などを高める為の合同練習、通称「サマキャン」です。

DSC06712.jpg
サマーキャンプ

要するに他校の演技を見るコトにより刺激を受けレベルの向上目指すといった感じでしょうか。
中には全国レベルの高校もいるので、要注目です。
特に、全国大会の常連で、全国トップクラスの高校がいます。

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強豪校

富士見学園女子高のチアリーディング部です。
全国制覇を目指すにあたって、いずれは倒さねばならない相手です。
伝統的に強いらしいのですが、今年はさらに手強いらしい。

DSC06714.jpg
富士見学園のリーダー

藤堂珠里(とうどう・じゅり)。
現役のモデルでもある彼女は、チアリーディングの腕もかなりのものらしい。
モデルというコトで、世間の注目度もかなりあります。
咲とは少なからず因縁があるみたいだが…

DSC06715.jpg
現役モデルの本性

まぁ、とりあえずライバルが登場して面白くなってきました。

そして一通り天羽高校をバカにすると、王者の余裕を見せながら去っていくのだった。

DSC06716.jpg
王者の風格

バカにされたメンバーは怒りが収まりません。
珠里に対してふつふつと殺意と闘志をたぎらせています。


さて、そんな王者の風格を漂わせている珠里。
彼女はモデルでもあります。
つまり世間の注目度がかなりあります。
注目度があるというコトは、取材に訪れる報道関係者も多い訳で。
特に今回の様なチアリーディングの練習風景は、カッコウのネタなのでしょう。
報道陣の数もかなり多いです。

だが、中にはマナーの悪い輩もいるのです。

DSC06717.jpg
マナー最悪

嫌がる珠里をつかまえて、ムリヤリ取材を敢行しようとするタチの悪い報道者。
どうせ低俗な雑誌の記者かなんかだろうという予想がつきますが。
まぁ、とにかく、珠里に対してあーんな取材やこーんな取材をやら…

…かそうとしたトコロを、克己によって助けられました。

DSC06718.jpg
鬼みたいだ…

さて、カンのよい方なら既にこの後の展開は解っているかもしれません。
危うい状況を、すんでのトコロで克己に助けられた珠里。
そうです。フラグですね、フラグ。
そんな訳で―――


DSC06719.jpg
陥落…?

デレました。
っていうか、デレるの早!
いや、確かに珠里にはツンデレの素質は充分にありましたが、まさかこんなに早くデレるとは…
そもそもツンの状態がほとんどなかったし。

この表情には、咲もショックを受けていました。


さて、こうして波乱に満ちた合同練習が幕を開けた訳ですが。
やはり天羽高校につっかっかってくる珠里。

DSC06720.jpg
高圧的

珠里が言うには、チアリーディングに男子は必要ない。真のチームワークは女子同士でなければ生まれない。というモノだった。
咲は反論していましたが、克己にはこの言葉が少々ショックだったみたい。
克己は男でもやれるというコトを見せる為に、気合がみなぎるのだった。

だが、男女混合チームならではの事故が起こってしまう。
途中までは順調にススみ、特に克己は男ならではのパワーを見せ付けて他校を圧倒した。
だが、最後の最後。
咲がジャンプして克己が受け止めるという演目のトコロで、ソレは起こった。

DSC06721.jpg
エロハプニング

当ブログではここまでの画像が精一杯なのですが、咲は演技中はノーブラです。
そして、克己が咲を受け止めた際に、誤って手が服の中に…
そして咲の豊満な胸が衆目の前に…

という事故が起こってしまったのだった。
今回は練習だったからよかったものの、もしコレが本番だったら演技ドコロではなくなる。
女子ダケのチームだったら、動揺は少なかっただろうというのが珠里の言だった。

そして、そんな珠里の言葉を体現するかの様に、咲と克己は練習に身が入らなくなってしまう。
要するに、男女としての意識をしてしまうのだった。
この場合は、恋愛感情がどうこうといった意味ではなく、克己が咲の身体に触れるコトを必要以上に意識してしまうという意味での、だ。
そして、そんな焦りが、咲と克己の仲をさらに悪化させる。

DSC06722.jpg
痴話喧嘩ですか?

男女混合のチームでは、いずれぶつかる壁。そして勝つ為には乗り越えなければならない壁。
その時が、今この状況でやってきたのだった。
お互いが、お互いを思っているからこそ、起こりうる壁。
咲と克己は乗り越えられるのだろうか。


さて、珠里が天羽高校、特に咲にイチイチからんでくるのには、訳があったのだ。
以前に地区大会で優勝している天羽高校。
珠里は、その時の演技を見て慄然としたのだ。
特に咲の演技に目を奪われたのだった。

DSC06723.jpg
咲の演技

王者としての実力もプライドも兼ね備えている珠里。
そんな珠里が、他人の演技に目を奪われたのだ。
珠里にとってはライバルの出現と同時に、自分の方が上だと解らせなければならない相手だったのだ。
咲にからむのは、咲の実力を認めてのコトだったのだ。

だが―――

DSC06724.jpg
ダメな演技らしい

地区優勝の時にはあった咲の輝きは、今はない。
克己との問題で、輝きが失せてしまったのだ。
珠里は、その原因は男を入れたコトだと思っているし、実際にそうだったのだ。

演技中の事故でスランプになったのならば、ソレを取り戻すのも演技中!
克己との問題で演技に集中し切れていない咲は、演技中に失敗してしまう。
チアの演技中での事故は、最悪の結果を招きかねない危険なモノ。
高いトコロから落ちた場合、打ち所が悪ければ最悪の事態も起こりうる訳ですからね。
なのに、集中しきれなかった咲は、演技中に落下してしまうのだった。

いや、正確には落下しかかるのだった、だが。
落下しそうになった咲を支えたのは、克己だった。

DSC06725.jpg
何とか立て直す

そして、この事故が咲の輝きを取り戻す。
咲も、克己も思い出したのだ。
チアに男女は関係ない、と。
男だからとか、女だからとか、そんなんじゃない。チームメイトだから。
演技中は、性別など関係ないのだ!あるのは信頼関係のみ!

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信頼関係

こうして彼らは、乗り越えなければならない壁を、1つ越えた。
壁を越えた咲は、珠里にも劣らない演技を魅せる!

DSC06727.jpg
男女混合チア

この演技には珠里も驚きを隠せません。
かなりの衝撃を受けたみたいです。
だが、珠里の視線の先は咲ではありませんでした。

DSC06728.jpg
ちょっとエロい

珠里の視線の先にいたのは、克己。
珠里は、この克己の演技を見て、完全に陥落しました。
チアのみならず、恋愛方面でも咲のライバルになってしまいました。
結局、決着は全国大会でつける約束をして別れるのですが、この時点で珠里は克己の顔をマトモに見られなくなっていました。
完デレになった珠里は、それはそれはカワイイものでしたので、気になる方はご自分の目でお確かめください。


さて、チア練習が続いた後は、ちょっとばっかし小休止。
商店街の福引でフランス料理の招待券を当てたミッキー。
大食のみのりに見つかってしまったから、さぁ大変。
招待券を賭けて、麻雀で勝負するコトになりました。
食べ物がかかると見境がなくなり、手段を選ばないみのり。
イカサマなど当たり前。
だが、ミッキーもイカサマで対抗し、結果はミッキーの圧勝に終わる。
だが、招待券を諦めきれないみのりは、咲達をも巻き込んで脱衣麻雀に突入する!

DSC06729.jpg
敗北寸前

こうして脱衣にまで発展した麻雀勝負。
注目の結末はご自分の目でお確かめください。


さて、最後は由香部長の話。
由香部長といえば、チア部1の貧乳として有名です。
どのくらいの貧乳なのかというと。

DSC06730.jpg
女子高生なのに…

背の低さと相まって、見知らぬ人に小学生の男子と間違えられるくらいの貧乳です。いや、無乳です。
そんな由香部長は、胸の無さが悩みだったのだ!

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ユリ…?

普段は言動が男勝りで、1部では克己よりも男らしいとウワサの由香部長が貧乳で悩んでいる…
いや~、こういうコトで悩む女の子はカワイイですね。
というか、この話で由香部長のカブは急上昇したのではないでしょうか。
コーチに頼んで胸が大きくなるという薬を貰った由香部長。
その効果の程は…?


DSC06732.jpg
豊胸手術?

何と、早速効果が現れて巨乳に変身してしまった由香部長。
まさかの夢オチか!?それとも実はパットで誤魔化しているのか!?
注目のオチはご自分の目でお確かめください。


という訳で、今回は男女混合チアの壁の話でした。
男女の関係と、チームの関係。
男女混合である以上、必ず訪れる問題であり、勝つ為には乗り越えなければならない壁。
そりゃ確かに、演技中は男が女の子の身体に触ったりする訳ですから、意識するなという方がムリな話なのかもしれません。
ある程度の年齢があれば割り切るコトも容易なのかもしれないが、彼らはまだ高校生。
異性に興味津々のお年頃なのですから、仕方が無いのです。
でも、乗り越えなければならないのです。

チアとは危険と隣り合わせのスポーツです。
高く跳んだり、高いトコロに上がったりする訳ですから。
しかも支えるのはチームメイト、人力なんです。
ちょっと間違えれば、最悪死にます。
そんな競技において、雑念が入って集中力を欠けば、危険が増すダケです。
男女混合チアとは、そんな雑念を増やすのです。
だから、男女混合チアは、その壁を乗り越えなければならないのです。

そんな訳で、ここにきてその壁が出てきてしまいました。
まぁ、いずれは訪れるのだから、全国大会前で、本番ではない時にやってきて良かったのではないでしょうか。
もう少し引っ張るかとも思いましたが、無事に乗り越えたようだし。
さらにはライバルの珠里も登場し、演技でも恋でも目が離せませんなぁ。

珠里はカワイかった。
ツンデレの資質も兼ね備えているし、今後も注目です。

だが、今回本当にヤバかったのは由香部長です。
この巻最後に収録されているあの話。
完全に珠里のカワイさなど吹き飛びます。
あの由香部長が胸の無さを気にしているなんて思ってもみませんでしたからね。
あれ?以前にもそういう描写、ありましたっけ?あった様ななかった様な…

とにかく、あの話の由香部長はヤバい。
他にもユリ的揉み合いシーンとか、巨乳化した由香部長が拝めたりとか、バカ話としてもエロ話としてもかなり面白い話でした。


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:2   トラックバック:0
”明日のよいち!”7巻 ”釣り屋 ナガレ”第6話「謎の捕食者(スキッドイーター)」
コメント一覧
Hiyuki
前のレビューでも思ったんですけど。確かにおもしろいです。

お色気描写な面もうれしいですが、チアのこともしっかり書かれている感じですね。

チア以外でも、由香部長の話なんかはおもしろそうです。
当然、貧乳脱出ならず!というオチでしょうけど。見てみたいです。

>あれ?以前にもそういう描写、ありましたっけ?あった様ななかった様な…

2巻のところにありましたね。ある意味自虐ネタみたいなのが。
URL 【 2008/09/24 22:44 】 編集
名無しG
>Hiyukiさんコメント有難うございます
絵の性質上オイロケに惑わされがちですが
チアにも真摯に取り組んでいるマンガですので
その方面でもシッカリと楽しめます

オチは…
まぁ自分で確かめてください
そして由香部長のシーンですが
自分のレビューを読み返してみたら書いてあった…
自分の記憶力の無さに呆れましたよ…
URL 【 2008/09/25 04:06 】 編集
     
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