い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
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2008/09/21(日) 00:22 コミックレビュー
このブログでは基本的に、1度紹介したマンガは続巻も紹介し続けています。
まぁ、途中で放棄したマンガもいくつかありますが。
で、以前に紹介したマンガの続巻で紹介していない最新巻が溜まっていたりするんですね。
だから「あのマンガはもう紹介しないの?」とか「このマンガはもう読んでいないの?」といったコトもあるかもしれませんが、まぁ、気長に待ってください。
そんなコトを思ってくださる方がどのくらいいるのかは解りませんけれども。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
ざんねんなこ、のんちゃん。
秋田書店刊/吉沢緑時氏


[作品概要]
トラウマ。
肉体的、精神的に強いショックを受けたコトが原因で、心に傷を負ってしまう病気である。
ショックを受けた体験を思い起こさせる状況や物を見るとパニックを引き起こすPTSDなどの原因となるコトも多い。
本来、トラウマは事故や自然災害などの大きな事件によって生まれる。

が、この物語は、そんな大きな事件とはあまり関係のない、日常の些細な出来事によって引き起こされる小さなトラウマの話。


竹ノ内のん(たけのうち・のん)、中学生。
のんちゃんは、外見はカワイイのだが、ザンネンなコトにトラウマ感度がとっても敏感。
日常の些細な出来事が原因で、ちょっとずつトラウマを増やしていくのだった…


[内容補足と感想とか]
さて、主人公の竹ノ内のん。女子中学生。
その日はテストだった。
テストで最初にやらなければならないコトといったら、名前を書くコトだろう。
ウソかホントかは知らないが、名前を書かないと、0点になるとか何とか。
当然、のんちゃんも自分の名前を書いて…


DSC06808.jpg
間違っている?

と思ったら、何とのんちゃん。
自分の名前である「竹」の字をド忘れ。
確かに、知っているハズの漢字が、唐突に書けなくなるコトはある。
もう、ド忘れというより他ないのだが、のんちゃんの場合、忘れた漢字がよりにもよって自分の名前。
テスト中にもかかわらず、自分の名前を書くのに悪戦苦闘。
テストの問題以前の問題に直面!

DSC06809.jpg
字が書けない

こうして、テスト中「竹」の字を思い出そうとしていた結果、何とそのまま時間切れでテストは結局0点。
こうしてのんちゃんは、自分の名前を書くのがトラウマになってしまいましたとさ。


という訳で、このマンガはこんな感じで、日常のちょっとしたコトが原因となってトラウマを発症させてしまうのんちゃんを描いたマンガなのです。


DSC06810.jpg
オチが解る?

ある時は、ささくれでトラウマになったり。


DSC06811.jpg
汚れた箸

またある時は、食器を洗っている際に、箸の汚れが気になってその結果トラウマになったり。


DSC06812.jpg
エロ単語も混じってますがな

またある時など、作文を書いたはいいモノの、その書き出し文字が気になりすぎてトラウマになったり。


DSC06813.jpg
居残り補習

ノコギリが巧く使えないのんちゃん。
1人居残りで、鳥の巣を作ります。
が、やっぱりソレが原因でトラウマに…


とまぁ、こうして順調にトラウマを増やし続けるのんちゃん。
さて、ココにきて言っておきます。
このマンガは一見ギャグマンガのように見えます。
いや、確かにそういった側面があるコトは否定しません。
しかし、このマンガの本質はホラーです。
精神的に弱い人が読むと、心に多大な損害を与える可能性が考えられます。
グロ描写と、精神攻撃を伴う描写が多分に含まれています。
そういう描写が苦手な方にはオススメしません。
ホンキで取り返しがつかなくなってしまう可能性も考えられます。

このマンガ。
余白ページのオマケで、雑誌掲載時のアンケートに書かれた感想を紹介しているのですが、そこにある33歳男性のたった1言の感想。

もうヤダ

この言葉が全てですよ。
コレはそういうマンガ。
いや、確かに面白いのですが。


さてこの単行本。
12話が収録されていますが、実は全14話だったりする訳で。
要するに雑誌掲載時と比べて2話分カットされているのですが、両方ともスク水の話だったハズなんですよね。
何か規制にでも引っかかったのでしょうか?謎です。
2話分(25ページくらい)収録して、少し値段を高くしてもいいと思うのですが…
何ででしょうか?謎です。

さらに恐るべきコトに、最終話。
実はこの最終話、まだ現時点(9/19)で、雑誌に掲載されていません。
次に出る号(9/22発売予定)に掲載される予定なのですが…
発売を後1ヶ月待てなかったのでしょうか?
まさか、掲載雑誌が発売される前に単行本に載ってしまったマンガなど初めて見ましたよ。
掲載雑誌発売の3日後に出た単行本に収録されているのなら見たコトありますが…
最短記録の更新ですか?この記録は敗れまい!
いや、詳しくはないので既に前例があるかもしれませんが。


最後にもう1度言っておきます。

精神攻撃に弱い方は、読むのをお控えください

忠告はしましたので、この紹介を読んでこのマンガを購入し、後悔したとしても、私は一切の責任を負いかねます。
自己責任でお願いします。


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:4   トラックバック:0
週間マンガ感想第21回 「サンデーGX」10月号感想
コメント一覧
かのんチャム

「ざんねんなこ、のんちゃん。」超イイ!!!!かなり痛い子

下ネタが馬路糞イイ!!!!
URL 【 2008/09/21 19:56 】 編集
名無しG
>かのんチャムさんコメント有難うございます
このマンガ面白いですよね!

下ネタというとリップクリームの話でしょうか
アレは面白かったですね
URL 【 2008/09/22 05:23 】 編集
かむるちい
 ここの紹介記事を読んで購入しました。

 私は作文の話が好きです。
オチまでの持っていき方が上手いなぁと思って。
URL 【 2008/09/28 18:41 】 編集
名無しG
>かむるちいさんコメント有難うございます
私の紹介を見て購入したというコトで
嬉しい限りです

作文の話は確かに巧いですね
始まりからして衝撃的だし
オチも面白いし
何よりもあの作文が何気に力作だと思う
URL 【 2008/09/29 02:28 】 編集
     
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