い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
この機会にいかがですか?オススメですよ。
2008/09/23(火) 19:25 コミックレビュー
「WEBコミックハイ!」で絶賛配信中の”にじぷり”が面白い。
”原作さん”も面白いし…
まぁ、全部読んでいる訳ではありませんが、この2作がお気に入りですね。
このレベルのマンガがタダで読めるとは、良い時代になったモノです。
何か裏があるのではないかと勘ぐりたくなってしまいますよ…


さて本日紹介するマンガはコチラ。
神様ドォルズ
小学館刊/やまむらはじめ氏


[作品概要]
大学生の枸雅匡平(くが・きょうへい)は、コンパの席で史場日々乃(しば・ひびの)に告白しようとする。
日々乃の父親が匡平と同郷というよしみで知り合った関係だ。
ところが上手くいきかけた矢先に会場のエレベーター内で惨殺死体を発見し、気まずい雰囲気になってウヤムヤに。

その帰り道、突然襲われる匡平。
何とか家に帰り着くと匡平の妹の詩緒(うたお)が来ていた。

匡平の故郷では案山子と呼ばれる神を祀り、「隻」と呼ばれる人が案山子を操って生活している村だった。
詩緒はその「隻」の1人で、かつて「隻」だった匡平と因縁のある阿幾(あき)が脱走したので連れ戻しに来たのだという。

そして、匡平の家はその日のうちに阿幾に襲撃される……


[参考記事]
1巻紹介
2巻紹介


[内容補足と感想とか]
さて、前巻で詩緒は自分ソックリの隻と戦い、玖吼理を破損してしまい、修理の為に実家へ戻るコトとなりました。
匡平と詩緒の故郷は、空守村というかなりのイナカです。

DSC06828.jpg
匡平達の故郷

この空守村というのは、枸雅家と日向家という隻を操る両家があり、この両家がかなりの権力を持っています。
イナカというか、もう完全に隔離された村といった感じですね。
村への入り口も1つしかないらしく、隻の秘密を守るにはもってこいの村という訳です。

枸雅家と日向家は仲が良い訳でもなく、ある意味では対立している訳で。
まぁ、お互いが隻を使ってトンでもないコトをやらかさない様に監視しあっているといってもいいのかもしれません。

案山子はこの村にいる器師という職の人にしか直せないらしい。
そしてそんな器師が、コチラ。

DSC06829.jpg
器師

杣木靄子(そまき・もやこ)さん。
匡平の高校時代の同級生らしいです。
口が悪く見えますが、実はコレ、器師である靄子のじいさんの代弁です。
じいさんは大きな声が出せないらしく、靄子にボソボソと伝え、ソレをそのまま靄子さんが匡平達に伝えているという訳なのです。
その結果、こんな言葉まで口にするコトに…

DSC06830.jpg
何言ってんの?

本来の靄子さんは、ココまで口は悪くありません。
まぁ、じいさんの言葉をノリノリで伝えたりしているあたり、こういう素養はあるのだと思いますが。

そして、靄子の妹の由良子(ゆらこ)さん。

DSC06831.jpg
靄子の妹

何と、この由良子、詩緒大好きという、素晴ら…ちょっと困った性格。
詩緒に抱きついてやりたい放題という羨…迷惑極まりない行動に…
詩緒は、由良子が苦手らしく、どうやら由良子に会いたくなかったらしい。
まぁ、当たり前か。
抵抗を試みるモノの、完全に徒労に終わり、なすがまま状態の詩緒。
濃い。濃すぎる姉妹だ…

こうして玖吼理は修理されるコトとなりました。


さて、物語は過去へ。
空守村へやってきた日々乃は、匡平に過去の話を聞くのだった。
自分は既にソレを聞いてもいいくらいに関わってしまった、と。

そし匡平は話し始める。
自分の過去を。阿幾の過去を。
かつてこの村で何があったのかを…


以前から何度か話に出てきた「先生」という存在。

DSC06832.jpg
ウワサの「先生」

先生と、匡平、阿幾の出会い、交流。
そして、先生の死。

DSC06833.jpg
先生の死

その頃、阿幾は隻ではなかった。
いや、元々隻ではあったのだが、行動に問題がありすぎて、暗密刃の隻からハズされていたのだ。
そんな阿幾が、暗密刃を取り戻す過程。

DSC06834.jpg
阿幾が暗密刃を取り戻すシーン

そして、その頃玖吼理の隻は匡平だった。
だが、匡平は、阿幾が隻に戻るのと入れ替わるかのように、隻を詩緒に譲る。

DSC06835.jpg
「隻」詩緒の誕生

コレらは全て、たった1夏の出来事。
この村のかかえる問題が全て関わっている事件。
隻、案山子、人間関係、阿幾という存在…
匡平と阿幾の間に因縁が生まれ、匡平が隻をやめ、阿幾が幽閉され…
全てが壊れた。
全てが変わった。
今までかろうじてうまくまわっていた全てが、なくなった。

こうして過去編は幕を閉じ、物語は再び現代へと戻って、次巻へと続く。


さて、今巻の注目点は杣木姉妹です。
2人ともかなり濃いです。
平然と悪態を述べまくる姉と、詩緒大好き妹。
この2人はイイですね。
靄子はどうやら阿幾に淡い恋心を抱いていたみたいですが…
自分では変えられなかった阿幾を、一時とはいえ確実に変えてしまった先生をどう思っていたんでしょうか…?

由良子は、ユリですね。
ユリ好きの私としては見逃せませんね。
詩緒は完全に嫌がっているのですが、そのときの表情はなかなかに良い…


そして注目の過去編。
先生との関係。
匡平と阿機の因縁。
詩緒が隻になった瞬間。
この物語の根幹をなす部分であり、全ての始まり。
その物語が、今明かされる!


そして、日向家のお館様が企む?野望の一端が、明らかに!

DSC06840.jpg
禍々しい隻

天照素(あまてらす)。
どうやらこのお館様。
この天照素を動かせる隻を欲しているらしい。
阿幾を自分達の側に引き込もうとしているのもこの為なのか?
この隻を使って何を企んでいるのか?
この辺りも楽しみですね。


さて、このマンガはストーリーなどオマケにすぎません。
このマンガのメイン部分は詩緒の羞恥シーンです。
3巻の表紙には遂に日々乃さんが登場しましたが、単独ならず!
詩緒と一緒での登場となりました。
流石はヒロインBといったトコロか。

そんな訳で、恒例の詩緒の羞恥シーンの紹介を。



エントリーナンバー1:匡平にからかわれるの巻(第13話)

DSC06836.jpg

詳細:自分ソックリの隻、桐生(きりお)。
正体不明の人物の出現に、恐怖を隠しきれず匡平に抱きつくも、匡平に軽くあしらわれる。

解説:確かに詩緒の初登場シーンを見ると、クール系キャラに見える。
だが、その日のうちに阿幾に襲撃され、その辺りから化けの皮がはがれ始める。
始めダケは気取っていたというコトを匡平に指摘され、赤面するのが良い。



エントリーナンバー2:由良子に抱きつかれてタジタジの巻(第14話)

DSC06837.jpg

詳細:詩緒は由良子が苦手。
だが、由良子からは逃れられない!

解説:必死の抵抗の表れである、腕を回す仕草がとっても良いですね。
目といい、セリフといい、完璧に近いレベルでのカワイさとなっております。



エントリーナンバー3:自分の服に躓いてコケるの巻(第15話)

DSC06838.jpg

詳細:隻の正装は袴?みたいな服。
だが、自らスカートの裾を踏んでコケる。
匡平に見られていなかったコトが唯一の救いか?

解説:何でこのアングルでぱんつが見えないの?
明らかにパンチラシーンだろ、コレ!?
もしかして穿いてないの?
詩緒、ノーパン。詩緒ノーパン。なの?



番外編:日々乃の巻(第14話)

DSC06839.jpg

詳細:案山子に使われている木材は、特殊な物で、人の精神波に感応するらしい。
そんな樹が群生している器師の家の裏山は、隻でなくても人の心がある程度解ってしまうらしい。
そんな場所に靄子と2人きりできてしまった日々乃。
ソレを知ったときの反応。

解説:言葉どおり、耳をふさいでもムダ。
だが、トッサに耳をふさいでしまう日々乃がカワイらしい。
匡平への想いはまんざらでもないらしい(靄子談)が、その本心は…?



今回は過去編では詩緒がほとんど登場しなかった関係で、このくらいで。
過去編の詩緒は、完全ロリですがね。
まぁ、その辺りはご自分の目でお確かめください。


最後まで読んでいただき有難うございます。
コメント:2   トラックバック:0
”イケてる2人”28巻 週間マンガ感想第21回
コメント一覧
Hiyuki
自分で買うまで見るの止めとこうかなという葛藤がありましたが。5秒で勝敗は決しました。
まあ、ネタバレは気にしないたちなので…。

今回は故郷と過去編ですね。いろいろとわからなかった点がクリアになってきていますね。

でも、案山子って直せたんですね。しかも材料は木材…。
どんだけ丈夫な木なんでしょ。

新キャラの2人もいい感じですね。アクの強そうなところがよいです。

さてメインの詩緒の羞恥シーンですが、一番はやはり2番のですね。
終わったときにはいい感じでぐったりしてそうですね。

日々乃のシーンもよいです。耳をふさぐ仕草がかわいいです。しかし、自ら外堀を埋めてますな。
「自分は既にソレを聞いてもいいくらいに関わってしまった」
なんて台詞も言っちゃってますし。

また、Amazon様にお願いします。
URL 【 2008/09/24 23:08 】 編集
名無しG
>Hiyukiさんコメント有難うございます
このレビューに関してはネタバレは少なめです
何せ詩緒のシーンをメインでやっていますから…
過去の話にもほとんど触れていませんし

案山子は特殊な材料を用いているみたいです

新キャラはメインの舞台である東京だと
登場しないのがツライところです
再びこの村が舞台になるのはいつになるコトやら…

由良子を相手にしていたら疲れるでしょうね
確かにぐったりしていましたよ

日々乃さんはカワイイのがデフォです
まぁ関わってしまったのは事実ですから
ただソレを自分で言うと意味が変わりますね
URL 【 2008/09/25 04:22 】 編集
     
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