”スーパーロボット大戦Z”ですが、今までに無いストーリー展開が面白い。
詳しく書くとネタバレになってしまうのであまり書きませんが、こんな展開もアリかと思わせてくれるような感じですね。
しかし…
男主人公側でプレイすると、○○と○○は強力すぎるな。あ、○○には作品名が入るんですけれどもね。
この2作品のユニットは総じて強力すぎる。
今のトコロ、エースの座を奪い合ってますよ…
さて本日は「ヤングキングアワーズ」11月号の感想を。
[惑星のさみだれ]
巻頭カラー+大増70ページの特盛で登場。
カラー部分で物語のおさらいをしつつ、本編のメインは東雲兄弟の過去。
早々に登場し、早々に舞台を降りてしまった半月。
そんな半月の過去が少し語られます。
自分を「正義のヒーロー」だと名乗った半月。
しかし、本当に私生活ではマンガを読んでいるイメージしかないのか?
人知れず鍛錬を積んでいるパターンなのか?
と思ったが、結局半月が鍛錬しているシーンは描かれなかったな。
100%の妖気って…
立場上は兄なのに、弟の方を真似するのか。
そして半月と三日月の謎のバイトの内容が明らかに!
服装や言動から、ソッチ系のお仕事なのかという予想はついてはいたのだが、実に不思議なバイトだな。
とてもツラい内容ではあるが。
しかし、実際のトコロ、あのバイト先は何をやっているんだろうか?気になる。
三日月の願いの内容判明、10つ目撃破、夕日と三日月の再戦、さみだれのパンチラ(モロ)、アニマのフラグ?、夕日とさみだれのデート等々、とても濃い内容がギッシリ詰まっていて満足です。
流石は70ページ。
ところで、アニマがデートを提案したのは、メシをたかる為とみて間違いないのかな?
[ワールドエンブリオ]
水着扉Part.2。
だが、前回と比べると明らかに見劣りする…
この劣化は、人数が少ないから…
というダケの理由ではあるまい。
明らかに、それ以外の部分に、とっても大きな理由がある。
私からはあえて言いませんがね。
しかし、年齢不詳の月代さん、本当に成人してるのかと疑いたくなるな…
何か…
陸とレナの間でフラグが立ちつつある様に感じられるのだが、気の所為かな?
何だ、あの笑顔は。
レナがレナでないみたいだ…
いや、変わりつつあるという意味では喜ばしいコトなのかもしれないが。
しかし、レナの足は艶っぽいな。
陸が足を診ている際の、浴衣から覗く足が美脚すぎる…!
胸が無い代わりに美脚を手に入れたというコトで。
まぁ、あのシーンにあって、パンチラゼロっていうのは、読者的に憤慨モノではあるのだが、レナの表情&美脚が素晴らしいから許す。
前回、陸に気がある素振りを見せていた結衣だが、陸の正体を知っていた故の反応だったのか?
恋愛感情は皆無なのか?
それとも助けられたから吊橋効果的な感じでホの字になってしまったのか?
コチラの行方も見逃せないゼ。
忘れられた島の謎といい、陸の周りの人間関係といい、大きく物語が動き始めている。
こういう大きな展開を同時期に起こるのは、陸の生活が大きく変わる前兆に見えるな。
さて、どうなるのかな?
[某作品最終回記念のタイトル&作者不明マンガ]
何が作者不明だ!
始めのページをめくった瞬間にフイたわ!
もし、万が一、最終回原稿を落っことしたら、このマンガだけ載っていたのだろうか?
どの部分が真逆かもトップシークレットなどといっているが、全部事実の様な気がするのですが…
っていうか、この内容でずいぶん削ったって…
この内容でか?
コレで編集者チェックを生き残った内容なのか?
スゴいマンガだぜ…
ところで「綺羅星」っていう星はないんだよね。
日本語にはそんな言葉すらない。
まぁ、どーでもいい様なツッコミなのですが、こんなコトでも書かない限り、このマンガの感想は〆がつかないので。
[エクセル・サーガ]
偽エクセルの目的は、エクセルの奪還だった。
エクセルをないがしろにしているイルパラッツォの目的は不明だが、エクセルは大事なコマなのだろう。
ある種の切り札的存在なのかもしれない。
蒲腐博士が言っている説明書を読んだから大丈夫って言うのは本当なのかな?
だとしたら岩田は本当にどうしようもないな。
そして美和。
何か完全に裏で糸を引いている立場っぽいが、いったいどういうコトなのだろう。
謎が多すぎて&複雑すぎて、もうよく解らんな、このマンガ。
[ジオブリーダーズ]
まや、死亡?
マジか?
マジでこのまま終わってしまうのか?
コレで真ヒロインは成沢ってコトで決定なのか?
成沢はいつになったら登場するんだ?
いや、今の流れで登場したら、なんかマズいコトになりそうな気もするが。
しかし、この展開…
どうなってしまうのかな?
[コンビニDMZ]
勝が見たかったモノとは、アメミヤさんのおっぱいに決まっている。
隣で雨宮さんが怒っているのはヤキモチかね?
いや、だって。本人のでもないのに怒るというのはそういう意味だろう?
さて、ドイツ軍はコンビニの商品を全て「ツケ」で接収してしまった訳だが、コレが原因で店長の取立てが始まってしまった。
テンチョーも戦闘力は現代版と変わらないのだろうし、まさかコレが原因で負けたのではあるまいね?
[破戒劔師 ハカイケンシ ―TAO-BLADE―]
姫様、再登場。
やはりこのマンガのヒロインはこの人なのか?
しかし、姫様には姫様なりの悩みがある様で…
だが、自分の境遇を憎まずに、前向きに生きている辺りに強さがあって良い。
この姫様ならジンと冒険をするといった展開も可能なのではないか。
しかし…
ジンのブツを思い返して慌てふためいているのはイイな。とってもイイ♪
コレって何?
逢えない時間が想いを募らせるの。状態?
今あったらフラグが…
立つ訳ないか?
どうだろうか。
そして、ジンがやってきた。
2人の再会は、何をもたらすのだろうか。
楽しみだ。主にラブ方面での展開が楽しみ。
[それでも町は廻っている]
以前にあった、中庭の観察池の謎、解明編。
とはいえ、今回は謎が提示されたダケで、本当の解決は次回以降に持ち越しだが。
こういうウワサ話って、出所は不明な場合が多いのだが、結局は実際にあった話が大げさに伝わっていたり、面白がって便乗して話をでっち上げたりしているのが大半だからなぁ。
今回の話では解かなければならないのは、魚の有無辺りだと思うのだが、どうだろう。
[並木橋通りアオバ自転車店]
自転車のタイヤの空気圧の話。
まぁ、空気圧は大切ですよっていうダケの話だな。
それ以外に感想は無いな。
[水惑星年代記]
次回の最終回にむけてか、特別編で登場。
高校時代?もしくは高校生になったらっていうifかは解りませんが、とにかく高校編。
讀巫子の楽しさが伝わってくるな。
周りにこういう人がいれば、高校生活は楽しいだろうなぁ。
[清々と]
谷川史子氏の新連載。
シリーズ連載というコトは、この学校を舞台にしたオムニバスみたいになるのだろうか?
それとも、この女の子が主人公のまま続くのだろうか?
まぁ、次回になれば解るか。
今回は、お嬢様女子高に憧れて、努力して入ったはいいが、入ったとたんに目標を失ってしまって悩む女の子が主人公。
確かに、少しレベルの高い高校を目指している人って、そういう場合が往々にありますからね。
まぁ、だが、とりあえず部活を決めるコトから徐々にやっていけばいいのではないか。
良い先生や、良き友人が周りにいるようだし。
[ケダモノの唄]
やはりこのマンガの精神攻撃度は相当なモノがある。
しかし、あのバカグループ、悠の復讐に文句を言うというのは、自分が何か関わっていますよと言っている様なモノなのだが…
自らの保身のみ考えていると、肝心なコトを見落とすというコトか。
しかし、通り魔の存在が明らかにされていないというのが、このマンガの不気味さを引き立てているなぁ。
見たと言っている女の子がいるが、幻覚としか思えない辺りがさらに不気味だ。
通り魔がいないとなると、あのクラスの中に犯人がいるというコトになるのだが。
どうなるんだろうね、このマンガ。
[べじたぶる]
という訳で最終回。
何の変哲も無い最終回。
ある意味、とっても最終回らしい最終回。
よくある、いつもとさして変わらない日常がやってきて、これからもそんな日常が続いていくといった感じの最終回です。
そんな訳で、これ以上の感想は特になし。
コミックは11月発売予定。
[アワーズホットライン&次回予告]
六道氏のインタビュー。
エクセルガールズって黒歴史扱いなのか。
いや、まぁ、確かにアレは封印してしかるべきモノかもしれませんが…
実は私、エクセルガールズのCD所持していたりするんですよね。
次回で”水惑星年代記”最終回。
楽しみだ。
そして林ふみの氏が登場予定。
初耳作家ですが、絵は苦手な部類ではなさそう。
ストーリーは、何かアザトサが見えるが、さて?
最後まで読んでいただき有難うございます。