い~かげん人間のダメダメだいあり~

マイナーマンガ好きのたわごと。面白いと思ったマンガの紹介&マンガ雑誌の感想がメイン。紹介マンガが(貴方にとって)面白いという保証はしません。あしからず。リンクはフリー&報告不要、トラックバック歓迎、コメントは更新の活力です。

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祝!”風雨来記”がPS2でリメイクされました!
発売中です。
このゲームをちょっと語ってみました。
――大地に風が吹くように――
――原野に雨が降るように――
――心の景色は常に移りゆく――
――去りゆく今日と――
――巡り来る明日の狭間で――
――探してみたいものがある――
――雨は新緑をより深く塗り替えた――
――期待が予感に変わる手応えを合図に――
――旅がはじまる・・・――


”風雨来記(PS2版)”&”風雨来記2”が廉価版で発売中
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2008/11/30(日) 23:34 コミックレビュー
友人が某パズルゲームの最新作を買ったらしい。
クリア後に借りる約束をしてきた。
いつになるのかは不明だが、今から楽しみだ。


さて本日紹介するマンガはコチラ。
美晴・ライジング
小学館刊/大谷じろう氏


[作品概要]
天野美晴、17歳。
大手スーパーの「ライズマート」のソフトボール部に入部。
かつては名門だったチームだが、いまや2部リーグ降格寸前の弱小チームだ。
そんなチームで、美晴はソフトを始めるが…?


[参考記事]
1巻紹介
2巻紹介
3巻紹介
4巻紹介


[内容補足と感想とか]
という訳で前巻の最後で本格的に廃部の危機に立たされたソフトボール部。
社長から出された廃部撤回の条件は予想どおり、日本一になるコトでした。

DSC07429.jpg
廃部撤回条件

前半戦は7勝4敗で同率4位につけてはいるが、日本一というのはかなりキビシイ条件であるのは間違いない。
社長もソレを理解しているからこそ、日本一という条件をつけたのだ。

その条件に意気消沈するメンバー。
監督の一場は、優勝できなかったらライズマートに残らず、ソフトボール部のメンバーの為に責任を果たすコトを約束する。

DSC07430.jpg
一場の覚悟

この時、本当の意味でチームが一丸となった。
練習も今まで以上にホンキで取り組むようになり、またソフトボール部廃部に反対する店の人達の協力もあって練習時間も多く取れるようになったのだった。

そして後半戦。
ライズマートは躍進した。
前半戦7勝4敗のトコロを、後半戦は9勝2敗で乗り切り、ベスト4に残って決勝トーナメントに進出したのだった。

DSC07431.jpg
決勝トーナメント表

ソフトボールの決勝トーナメントはページシステムといい、リーグ3位と4位、1位と2位が対戦します。
次に3位と4位の勝者と1位と2位の敗者が対戦した方が決勝進出というシステムになっています。
これらの試合が2日間で行われ、2日目はダブルヘッダーが組まれているので、リーグ戦の下位チームは不利な状況なんですね。
ちなみに世界一のプレイヤー、スチュアート擁するヨシダ自動車は、予選で敗退しました。哀れ…

さて決勝トーナメント。
相手は坪内製薬ですが、試合のシーンもほとんど描かれぬままに、勝って準決勝進出を決めました。
坪内製薬、哀れ…

さて、準決勝の相手は三上ソフトウェアに決まりました。
三上ソフトウェアは日本のエース、上田を擁する強豪で、ライズマートは予選で2回とも負けています。
試合は予想どおり、白熱した投手戦になりました。

DSC07432.jpg
日本のエース

とはいえ、相手は言ってしまえば上田で何とかなっている感じのチーム。
上田の成績18勝2敗がそのままチーム成績とほぼ同じというチームで、前日も1人でコグレ化粧品相手に投げ抜いているので、疲れが出てくるんですね。
そして。

DSC07433.jpg
デッドボール

真琴が頭部デッドボールを受けてしまう。
真琴は4番でキャッチャーという、正に攻守にわたってチームの要。
ちなみに上田の全力ボールは金属バットですらもへし折る威力。
疲れているとはいえ、威力は相当あり、真琴はそのまま退場しまいました。


さてこの試合。
当然の如くライズマートが勝ちます。
まぁ、負けたらソコでお終いですから、当然の規定路線です。
まぁ、どうやって勝ったかはご自分の目で確かめていただくとして、決勝の相手はイロイロな因縁のあるコグレ化粧品です。

DSC07434.jpg
かなえと北詰監督

タダでさえダブルヘッダーで分が悪いというのに、ソコに加えて真琴が欠場という逆境。
一場監督は、1つの勝負に出る。

DSC07435.jpg
決勝オーダー

4番・サード美晴。
美晴の勝負強い打撃と、高校時代はかなめと同じチームだったというコトでの大抜擢です。
さてこの試合。
またしても投手戦になります。
まぁ、ライズマートの打線ではかなえから点を取るのは至難ですので、投手が奮闘して相手打線を抑え込むしか勝ち目はないのですから当たり前なんですケドもね…

さて相手のかなえ。
投打にわたって大活躍。

DSC07436.jpg
ノーヒットピッチング


DSC07437.jpg
5番でチーム初安打

コグレ化粧品がかなえのワンマンチームにしか見えませんね…
いや、実際はそんなコトはないハズなのですが…

そして遂に均衡は破れる。
6回、コグレ化粧品が待望の先制点をあげる。
ちなみにソフトボールの試合は7回まで。
しかもかなえはココまでノーヒット。ノーヒットっていうかパーフェクトピッチング。
ライズマートに残された攻撃は後1回。
だが、見せ場は最終回にやってくる。
ココまでパーフェクトのかなえを、七瀬、斉藤と連続してとらえ、1死1、2塁。
そしてバッターは美晴。

DSC07438.jpg
最大の山場?

高校時代のチームメイト。
そして予選では対戦のなかった2人。
最後の最後に、優勝をかけた全力勝負。
ライズマートの勝利は、美晴のバットに託される!

DSC07439.jpg
全力勝負

勝負と勝敗のゆくえは、ご自分の目でご確認ください。


という訳で、雑誌の休刊が決まった為に超速展開で決勝まできてしまいました。
世界一のプレイヤーであるスチュアートなど、もはや眼中になし!
短いイニングだったとはいえ、既に勝負を描いてしまったスチュアートはお呼びでないというコトなのでしょう。
とはいえ、代わって勝負の場にたった堀製薬は試合シーンの99%をカット、日本のエースである上田など真琴をデッドボールで負傷させたのが最大の見せ場というヒド扱い。
流石は休載決定マンガ。展開が早い早い。
ところで上田って、2日で400球以上も投げて金メダルをとったあの人がモデルだと思うのですが、その人の最大の敗因が疲労というのも不思議な話だ。

さて、打ち切り展開で早い早いばかり言うのもアレですので、ちょっとフォローを。
確かに展開は早いのですが、ソレは仕方のない話。
もっとジックリ読みたかったというのも事実ではあるが。
しかしまぁ、早いなりにポイントは抑えているし、決勝に限って言えばシッカリとページ数がとられているので読み応えはある。
真琴の負傷退場にしてもピンチの演出かとも思いましたが、ライズマート前監督北詰は、控え捕手だった伊藤のリードのクセを把握していないという点を利用したりと、それなりに納得のいく展開ではあったかな、と。
ただ惜しむらくは、コグレ化粧品が、どうみてもかなえのワンマンチームになってしまったコトか。
ソコが少し残念ではあったかな。


最後まで読んでいただき有難うございます。
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